経年劣化

2回の大病の入院記や闘病記など、老人の健康・食事に関する記事と日常の出来事などを作文風、日記風に投稿していきたいと思います。

初めてのネットビジネス

遅れているといわれそうですが、ひょんな事から情報商材という物に興味を持ち一年ほど前から簡単そうなノウハウ物を10種類ほど買い入れて研究し、一部は実行してみました。しかし、全ての商材で最大の山場であるところの収入に結びつける具体的な方法が見えてきませんでした。殆ど諦めていたところ、つい先日、『無料で提供』という商材を見つけダウンロードしてゆっくりと読み進めてみました。
最期で最大の山場であるところの収入に結びつけるところの説明がより具体的に説明されていたので、実際に実行してみました。まだ小額ですが、はっきりとした手ごたえが感じられました。この分では、今まで失敗した商材にも適用できるのではないかと思っています。ご興味がある方は、一週間ほど遊ぶつもりで試してみては如何でしょうか?
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経験と知識

【開発日記】
経験と知識(前回の続き)
電流共振型電源では、エネルギーは共振コンデンサーに蓄え
られます。よって共振コンデンサーの電流容量は、最大出力
電流以上が必要です。出力電流が100アンペアだとすると、
コンデンサーの電流容量はマージンを20%許容すると、動
作周波数において、120アンペア(RMS)必要となります。
周波数とコンデンサーのサイズによる制限電流とから、使用
するコンデンサーの品種、必要な個数が算出されます。
しかし、前回述べた様にコンデンサーの配置の幾何学的なア
ンバランスから電流波形に歪が生じ、また、電流のアンバラ
ンスと電流の集中が生じ、コンデンサーが破損します。
これを防ぐには、全部のコンデンサーに立ち上がり、立下り
が同期した電圧波形の電流を流す必要があります。
基本回路は直流入力電圧を半導体スイッチでオン・オフした矩形波を共振コイルと共振コンデンサーで作る直列共振回路に加えるものです。これによりコイルとコンデンサーには正弦波の電流が流れ、出力はコンデンサーの両端から取り出します。
ここで皆さんに時間つぶしのクイズを差し上げます。
スイッチ、コイル、コンデンサの数には制限はありません。
各コンデンサーの電流波形を同一に揃えるための方策をお伺いします。但し周波数は共振周波数は1MHz、スイッチング周波数は500KHz、出力は100A,コンデンサーの
許容電流は、30A(RMS)、コイル、コンデンサーの値は共振しているとして無視してください。
3日間の時間を差し上げますので、電流波形を同期させる方策を考えてコメントで回答をお寄せください。

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経験と知識 〔開発日記〕

経験と知識の凄いパワー
老人とは定年をとっくに過ぎたかく言う私。当時、年齢68歳の老電子技術者です。
生い立ちや経歴は別の機会にご説明するとして、若者とは有る一部上場企業の研究所に勤める社員で、もちろん有名一流大学の工学系を卒業した30〜40歳台のエリートエンジニアの人たちです。
私はこれら若い人達と一緒にシステムを開発するためにスカウトされて参加しました。
今回開発するシステムは次世代自動車に使用する電源で、ハイブリッドカーや燃料電池車に使用するための小型高出力の共振型電源でした。共振型電源については国内では学会論文くらいにしか発表されていない為、設計に関する資料が不足しており、私が計算書を提示して、若い人たちが試作、評価を実施し作業を進めました。形状〔大きさ〕と仕様の要求がきついため試作の段階から幾度と無く重大な難関に遭遇しその都度デザインレビューや検討会を開いてきましたが、若い人たちからはとくに新しい発想は出ず、遠慮しているようにただ黙々と試作、実験、テータ収集に専念しているだけでした。
その中で最大の難問は、開発開始後3ヶ月位経ってからでした。それは回路の中のキーパーツである共振コンデンサーで発生しました。このコンデンサーには数百kHz、百数十アンペアの高周波電流を流さなければならないのですが、周波数が高いためコンデンサーの形状(大きさ)に問題がありました。
形状を数ミリ立方に抑えなければ、数百kHzの電流は流せないし、また百数十アンペアを流すためには数百ミリ立方の容積が必要だという2律背反の要求でした。コンデンサーの要求耐圧は100ボルト程度で特に問題はありません。あらゆる部品メーカーを調べましたが、これが現在の国内外を含めた部品の限界でした。
プロジェクト中断の致命的な危機に直面しプロジェクトの最高責任者である部長も交えての会議が幾度となく開かれ暗い雰囲気に覆われました。
私はこうした中で、学会論文、アメリカの論文・技術書、私が書いた設計計算書などとにらめっこで対策を模索していました。高い周波数で動作させるためにはコンデンサーの小型化とコンデンサーを含む回路のリード(パターン)の長さの制限と、コンデンサーに流れる電流の削減が必要でした。これらのことはプロジェクトの開始時に判っており、コンデンサーに流れる電流を削減するために先ずはじめにコンデンサーを数十個円形に配列し、並列に接続しました。コンデンサーを含む回路のパターン長を出来るだけ均一にして実験しましたが、やはり恐れていた通り電流のアンバランスが生じ、このための電流集中により数分でコンデンサーが次々と発煙・発火・焼損しました。コンデンサーの放熱、冷却を施しましたが、焼損までの時間が多少延びた程度でした。
電流共振型電源回路のキーパーツの不具合でプロジェクトの前途はお先真っ暗になりました。プロジェクトの放棄か継続か、その方策は。   続きは次回をお楽しみに。


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