iPhoneと双璧をなすAndroidですが、最近は国内キャリアが力をいれていることもあってコンテンツが充実してきました。ということで、最近気になったAndroidでしか遊べないゲームを紹介します。

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まずは2011/5/12にリリースされたモバゲーネイティブアプリ版。いままでのモバゲーはブラウザの制約があり、音楽やアクション性の無いアプリが多く、スマートフォンで遊ぶには味気ないものでした。しかし、このネイティブアプリ版では、JavaScriptのコードをネイティブアプリが解釈して実行することで、ネイティブアプリと遜色の無いソーシャルゲームを楽しむことができます。

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まだコンテンツが少なく、ゲーム性もフューチャーフォンの延長ですが、今後、ネイティブアプリならではのコンテンツが出揃ってくると、かなり充実したプラットフォームになると考えられます。特に、アプリから直接、ワンクリックでアプリ内にゲームをインストールできるという構造は快適で、一見の価値ありです。Androidマーケットで検索をして、ダウンロードボタンを押して、確認ボタンを押して、ダウンロードが終わって、アイコンを探して、起動するというプロセスを1クリックにすると、これだけストレスが無くなるんだというのはかなり感動します。電子書籍ストアアプリもこれぐらい快適に設計すれば世界が変わる気がしますね。

今後の注目は、このモバゲーネイティブ版をAppleが承認するかどうかです。Appleはゲームコードのダウンロードを禁止しているので、DeNAはゲームコードもアプリに含めて申請するとしていますが、それだとバグ対応をどうするのかという問題があって、自社タイトルはまだ品質を保証できそうですが、サードパーティのゲームのコードの品質管理まで考えるとかなり大変そうな気がします。このまま国内のAndroidの規模が大きくなっていくのであれば、無理にマルチプラットフォームにせずにAndroidだけでの展開ということも考えられ、そうするとiOS vs Androidでどちらが勝つかが分からなくなってくる気がします。

AndroidマーケットのMobageのページ

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こちらは、M.A.G 2という同人ゲームっぽい雰囲気を感じる横スクロールアクションです。強制スクロールで、左のボタンでジャンプを、右のボタンでショットを打ちます。特にステージ構造はなく、穴を避けてジャンプしていきながら敵を倒していき、最後に待ち構えるボスを倒すシンプルな構成ですが、そのシンプルさゆえに気軽に繰り返し遊べる中毒性があります。iPhone開発ではMacとObjectiveCが必要ですが、WindowsとJAVAで開発できるAndroidは参入障壁が低く、こういった小規模開発の面白いアプリというのはAndroidの方がどんどん出てきそうな気がします。大規模でお金のかかったメジャーなゲームはiPhoneの方が先行しますが、Androidはインディーズ系で面白いアプリがいろいろ出てきそうですね。

AndroidマーケットのMobageのページ

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後はアイコンがよすぎるマミ復活。Adobe AIRのアプリです。詳細はAndroidマーケットをどうぞ。何げに傾きセンサーゲームです。

Androidマーケットのマミ復活のページ

この統制されていない何でもあり感がAndroidの魅力かもしれません。ちなみに最近検証用にAndroid端末を5台くらい買いましたが、ゲーム用途であればXperiaArcとGalaxyS、ゲーム用途以外であればIS05がオススメです。どちらかというと国内メーカよりも海外メーカの方がOSのバージョンアップをやってくれるのと、全体的な完成度が高いので、ソニエリかSamsungかHTCあたりの端末を選ぶとよいです。