まずはhttp://www.gamespot.com/ps/rpg/vagrantstory/screenindex.html?om_act=convert&om_clk=gsimage&page=3をどうぞ。これがPS1か!

主人公は何と330ポリゴン、顔テクスチャは32*32!それでこのクオリティ!

特に街のポリゴンは神。川があるんだけど、普通のゲームだと一枚ポリゴン置いて、テクスチャをスクロールして終わりなんですよ。でもベイグラントストーリーでは川の水に流れがある!複数の流れがぶつかって合流したり、滝から落ちてきた水が川にぶつかって円形に広がったり、これを全てテクスチャアニメでやってるとか有り得ん!メモリが潤沢にあるPS2ならまだしも、ゲーム・画像・音楽、全て合わせて2MBのPS1でですよ。メモリが少ないので、極限の色数、極小のテクスチャサイズ。テクスチャサイズが小さすぎて1ドット動かすと動きすぎるので、アンチエイリアシングの容量でグラデーションを使って擬似的に解像度を上げている。ドット職人活躍しまくり。さらにテクスチャをアニメーションするだけの枚数使えないので、ポリゴン自体をおおまかな流れに分割して、一つの流れにテクスチャは一枚で、テクスチャスクロールだけでごまかしている。ポリゴンとポリゴンが交わる水の流れの合流地点で次のポリゴンとの継ぎ目が見えないのもありえん。全部手作業で調整したんだろうなー。

格子とかもポリゴン一枚+テクスチャ一枚なのに立体感感じまくり。解像度も激低でドット見えまくりなのに、全体としてそれ自体が絵としてまとまってしまう不思議。

いやー、神クオリティのポリゴン観察は楽しすぎ。FF12もPS2とは思えないクオリティなんで、ばり安なベイグラとFF12を購入して、PS1、PS2最高のポリゴンマジック、というかテクスチャマジックを是非お楽しみ下さい。わくわくしますよ。海外の、実写張って、はいっ!リアル!とか少しは見習えと思いますよね。

 

他、ゲームグラフィックスで見とかないといけないのは、背景2D+キャラ3Dの最高峰クロノクロス。祭りと明るい空、音楽含めてリゾート気分に浸れます。



ドットなら戦闘背景がやばいFF6、裁判所とそこから繋がる夜の橋に浮かぶ月がやばいクロノトリガーがSFC最高峰。カエル激かわいいし。何気にFF12レヴァナントウィングも神な香りがします。…PSP版FF1は見ないであげて下さい。