GoogleのダンボールVRゴーグル、Google Cardboardのデザインファイルが公開されたので、作ってみました。

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デザインファイルは、公式サイトのCardboard Design FileにPDFの形で入っています。PDFのサイズはアメリカのレターサイズで215.9mm x 279.4mmですが、A4でも問題なく作れました。これを、プリンタで印刷するのですが、うちにはプリンターがないので、ネットワークプリントを使ってコンビニで印刷しました。

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次に、印刷したレイアウトを、Amazonのダンボールに貼り付けます。後は、ハサミとカッターを使って、切り抜いていきます。1時間くらいかかります。

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ダンボール以外には、レンズとマグネットとマジックテープが必要なので、秋葉原のダイソーで調達してきました。レンズはルーペから簡単に分解して取り出せました。分解したら二枚入ってたので、2つ買う必要はなかったです。マグネットは、ハードウェアボタンとして使います。

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マジックテープはスマートフォンを簡単に取り出せるようにするために必要です。

完成したら、Google Cardboardのアプリで楽しみます。端末はGalaxy NexusとNexus5で試しましたが、磁気センサーの位置の問題か、Galaxy Nexusだとマグネットボタンの反応が悪いので、Nexus5の方が良かったです。

実際、使ってみると、想像以上のクオリティで、Oculusを初めて使った時と同じ衝撃を受けました。全視界に広がる立体視の映像は素晴らしく、Google Earthで空を飛ぶのはもちろん、3Dの仮面のオブジェクトを立体でただ眺めるだけで面白いというのはすごいです。総製作費500円にもかかわらず、Oculusとほとんど同じ感動を味わえるわけで、プラスチックで製品化したら、一気にVRが普及するかもしれません。