ドイツGPのCMで・・なるほど 人気の アルトゥーロ・メルツァリオ abarth 1000TC CORSA
熱い晩が続きますが、写真担当のMさんが、夜更かしをしてたら、ヤジマのガレージとも関係がありそうなCMに遭遇。
昨晩はF1のドイツGPで メルセデスのTV CMが いっぱい流れていたのですが、その中の1本に、あれ!! と思ったCMがあったそうです。
アルトゥーロ・メルツァリオが何故イタリアで人気があるのかというCMです。
イタリア人F1ドライバーとして、さほど優秀な成績を残していたわけではないのですが、abarth 1000TC のメルツァリオ搭乗塗装(モンツア4時間耐久)ミニカーが出てるほどの人気(以前、ブログでも5月に紹介)
1973年はフェラーリからF1にフル参戦したが、戦績のこせず、数年後に、ラウダと入れ替わりにチームを去って(追い出された?)、その後1974年にウイリアムズに移籍。
1976年のドイツGPでニキ・ラウダの大炎上事故に遭遇。
レースを捨てて、先頭切って火の中に飛び込み、ブレット・ランガーやガイ・エドワーズ、ハラルド・アートルら共に宿敵ラウダの救出にあたった。
で、一躍、イタリア、いやヨーロッパのヒーローに! というストーリー。
ラウダの事故は有名ですが、救出のヒーローがメルッツアリオだったんですね。
というわけで、ヤジマのガレージに置いてあるabarth 1000TCコルサの、イタリアでペイントされたカラーがメルツァリオ搭乗塗装(モンツア4時間耐久)を模したものというのは なるほど、納得のいくものでした。
実物を触りたい方は連絡の上、ガレージにどうぞ!

もし自分が1000TCの幸運なオーナーになれたら、この塗装がいいです。塗装ネタで1時間はしゃべれる というのが、Mさんの弁でした。
メルッツアリオ、自分のF1チーム作ったり、成績あまり良くないのに、ずーっと参戦してプライベートでがんばったり、浪花節風にかっこいいですよね。
追加のベスパ通信
ハンドル・ステムのベアリングを交換しました。後は、ミッションの調整と細かい消耗部品の交換だけです。
このベスパ、イタリア・ベスパの正式ライセンスによる、台湾製ベスパという事が判明し、パーツは、ヴェトナムのパーツ屋から、格安のインド製パーツを調達し、日本人が直して乗る という、ASEANな世界が展開しています。目下の問題は、情報によれば、4速クロスレシオのギアのはずなのですが、3速目までしか入らない・・・・。ボランティア修理班を募ってます。直しにお立ち寄りください。
昨晩はF1のドイツGPで メルセデスのTV CMが いっぱい流れていたのですが、その中の1本に、あれ!! と思ったCMがあったそうです。
アルトゥーロ・メルツァリオが何故イタリアで人気があるのかというCMです。
イタリア人F1ドライバーとして、さほど優秀な成績を残していたわけではないのですが、abarth 1000TC のメルツァリオ搭乗塗装(モンツア4時間耐久)ミニカーが出てるほどの人気(以前、ブログでも5月に紹介)
1973年はフェラーリからF1にフル参戦したが、戦績のこせず、数年後に、ラウダと入れ替わりにチームを去って(追い出された?)、その後1974年にウイリアムズに移籍。
1976年のドイツGPでニキ・ラウダの大炎上事故に遭遇。
レースを捨てて、先頭切って火の中に飛び込み、ブレット・ランガーやガイ・エドワーズ、ハラルド・アートルら共に宿敵ラウダの救出にあたった。
で、一躍、イタリア、いやヨーロッパのヒーローに! というストーリー。
ラウダの事故は有名ですが、救出のヒーローがメルッツアリオだったんですね。
というわけで、ヤジマのガレージに置いてあるabarth 1000TCコルサの、イタリアでペイントされたカラーがメルツァリオ搭乗塗装(モンツア4時間耐久)を模したものというのは なるほど、納得のいくものでした。
実物を触りたい方は連絡の上、ガレージにどうぞ!

もし自分が1000TCの幸運なオーナーになれたら、この塗装がいいです。塗装ネタで1時間はしゃべれる というのが、Mさんの弁でした。
メルッツアリオ、自分のF1チーム作ったり、成績あまり良くないのに、ずーっと参戦してプライベートでがんばったり、浪花節風にかっこいいですよね。
追加のベスパ通信
ハンドル・ステムのベアリングを交換しました。後は、ミッションの調整と細かい消耗部品の交換だけです。
このベスパ、イタリア・ベスパの正式ライセンスによる、台湾製ベスパという事が判明し、パーツは、ヴェトナムのパーツ屋から、格安のインド製パーツを調達し、日本人が直して乗る という、ASEANな世界が展開しています。目下の問題は、情報によれば、4速クロスレシオのギアのはずなのですが、3速目までしか入らない・・・・。ボランティア修理班を募ってます。直しにお立ち寄りください。