machioの独り言 Fiat Abarth Autobianchi A112

アバルト・フィアット・アウトビアンキA112工房便り

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まさかのJuniaの新車!!!

Date :
2015年10月31日
Category :
ビアンキ | A112 ジュニア
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走行距離300kmのJuniaがいらっしゃいました!
千葉のオーナー様は、30年前にビアンキを新車でお乗りになれてました。
今回、2度目の走行距離100kmの新車Juniaをお手にされました。

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この車両は、北海道でナンバー無しの状態で保管されていたそうです。

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北海道の車屋さんの紹介で入手されました!!
ほんとうにヤジマもびっくりのビアンキです!!!

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マルちゃん3号は、すっかりスリスリの仲になりました。
皆様、マルちゃんのご飯をご持参でスリスリしに来て下さいネ!!!!!!!!!!!

マルちゃん3号登場!!!

Date :
2015年10月23日
Category :
| マルちゃん3号
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先週から新顔の猫ちゃんがガレージに来ています。
ご覧のように毛並みのいい猫ちゃんです!
毛並みが良くてどうもシャム猫ではないかと思います?
ちなみに
シャム猫は貴族の象徴!?
 シャム猫は、シャム王朝(現タイ王国)が原産と言われており、その歴史は1300年代にまで遡るほど、古い歴史を持っているとされています。
 古くより、タイ王国には3種の猫、シ・サワット(コラットの原型)、スパラック(バーミーズの原型)、シャム猫が存在していたとされており、その中でもシャム猫は王室や貴族、寺院など、タイ王国の中でも位の高い血筋の家系でのみ飼うことが許される猫として扱われてきました。
 また、シャム猫は英語の表記にすると「siam(サイアム)」と記述されるため、海外ではシャム猫の事を「サイアミーズ」と呼んでいるそうです。

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躾も良く、ご飯を「ニャ〜〜」とおねだりし、ヤジマの差し出すご飯を物怖じせず食べます。
今までガレージに来た、マルちゃん1号・2号は筋金入りの野良で、なかなか慣れませんでしたが、
3号は、お育ちのよさを見せています。

シャム猫は警戒心がとても強い!?
 そんな、貴族にのみ飼うことが許されていたシャム猫の性格は、とても賢く、好奇心旺盛なところと言えます。知らない人に対しても、初めは警戒しつつも、安全だと判断できた場合は甘えてくることがあるようです。
 また、飼い主に対しては非常に甘えん坊な性格で、一人遊びよりもおもちゃを使って遊んでもらう方が好きな事から、クールな性格という一般的な猫のイメージとは掛け離れた性格と言えるかもしれません。
 他にも、シャム猫はその見た目からもわかるように、非常にスリムでモデルのような体型をしています。そのため、数いる猫の中でも運動量が多い猫種とされており、部屋中を走り回ったり、高い所に登るのが大好きな子が多い様です。

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食事の後は毛繕いをして、食後のお昼寝!!!

皆さん、是非是非New faceマルちゃん3号に逢いに来てネ!!!

A112 ビアンキ アバルト用 特製・国産オルターネータ!!!

Date :
2015年10月18日
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上の写真が通常装備されているオルタネーターつまり発電機です。上段がMaid inイタリアのMarelli製。下段がMaide in英国のLucas製。Marelli製が4kg、Lucas製は4.5kg。その重さに比べ双方とも発電力は極めて弱く、冬の雨の夜間の走行で、ライトを点け、ワイパーを回し、ヒーターを入れ、信号待ちでブレーキでも踏んだ際は、voltメーターが赤の左いっぱいを指し、エンジンが止まってしまいそうになっていませんか?

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そのお悩みを解決したのが、A112 ビアンキ アバルト用 特製・国産オルターネータです!!
国産軽自動車用のオルタネーターをヤジマがリビルトをし、イエローに塗り上げた一品です!!!

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皆様おなじみのND製Maid in ニッポン!
前身はトヨタ自動車の開発部門で、現在もトヨタグループに属しています。1949年に日本電装株式会社として創業以来、トヨタ自動車を中心に自動車用電装部品を拡販し、現在では世界の主要なカーメーカーに広く製品を供給しています。2009年以来、自動車部品世界シェア一位を維持しています。
売上高は2014年3月時点で4兆円を超え、東証一部 TOPIX Core30 企業であります。また2013年度版Fortune Global 500リストでは242位にランクされました。
主な製品は自動車の熱機器関連、エンジン関連、電気機器関連、電子機器関連、ITS関連である。自動車部品を広範囲に扱っています。
1970年代には Nippon Denso から取られたNDで始まる型番のアマチュア無線機器を生産、またKDDIを中心に携帯電話端末も供給していました。2007年まで細々とではあるがNTTドコモの自動車電話「デジタル・カーホン」を生産していました。
携帯電話にURIなどを転送する際に使われる、QRコードの開発を行ったのも同社であります。QRコードは同社の子会社である株式会社デンソーウェーブの登録商標であります。
CO2冷媒ヒートポンプ給湯器「エコキュート」は同社と電力中央研究所、東京電力が共同開発した技術であります。CO2冷媒カーエアコンの開発技術を生かして製品試作段階から深くかかわっています。現在もコロナ向けエコキュートのOEM生産を行っています。
2014年度(2014年4月1日〜2015年3月31日)の製品別売上高構成(連結)は以下のようになっています。
パワトレイン機器:35.5%
熱機器:28.5%
情報安全:14.5%
電子機器:8.7%
モータ:7.0%
空調冷熱:2.7%
その他:1.6%
自動車分野計:98.5%
産業・機器生活関連機器:1.2%
その他:0.3%
新事業分野計:1.5%

これを付ければ、これから待ち受けている冬の雨の夜間の走行も安心して、電気系統をフル稼働できます!!!
まずは電話orメールでお問い合わせください。
電話:045-592-5524
Email:machio@abarth.co.jp
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《極秘情報》
このブログにも登場するアメザリ号のオーナー様が、実はNDの社員でしたが、このたびご退社になられ、故郷四国で自転車屋さんを開業されます。また機会がありましたらブログで紹介いたします。

850苦難の道!!!

Date :
2015年10月11日
Category :
フィアット | Fiat850クーペ
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SさんのFiat850クーペは、リアのエンジン周りはすっかりOHが完了しました!

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と思いきや、シートを外しての作業開始!!

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Fiatお得意の電気系統トラブル。ホーン&ウインカーが作動しません。

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電気は老眼鏡を掛けても見えないので厄介!
配線図と格闘の毎日です!!!
苦難の道は何処へ。涙。。。

ユーザー車検リベンジ!!!

Date :
2015年10月04日
Category :
ビアンキ
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先週ユーザー車検玉砕した紺ビKさんのブレーキシリンダー・シューが届きました。

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この作業が、アラ70のヤジマには大変きつくなってきました!

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これが、ブレーキオイルが漏れていたシリンダーです。その漏れていたオイルがシューにしみこんでいるのが確認できます。これではブレーキの効きが悪くなっていて当たり前田のクラッカー(ちょいと古いネタだったかな)笑

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おニューのシリンダー・シューの取り付け完了!!

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予備車検は、改造ライトはもちろんパス。ブレーキもバッチリクリアー!!!
いざいざ本検へ!

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な・な・なんと、、、、、、、、
排ガスHC(炭化水素)X
再度予備車検場でアイドリング調整。どこぞのドイツ車よりいい結果で再チャレンジ!!

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おめでとうございます!!!

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これで、2年間国家補償の元に公道の走行が出来ます。

となんと・なんと・・・・・・・・
Kさんが紺ビを手放されるとの

For Sale

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アウトビアンキA112アバルト ステージ7
車検:平成29年10月2日
走行距離:84618km
ヤジマスペシャルエンジン・強化シフトリンケージ・特製国産オルターネータ搭載
タイヤ:BRIDGESTON ECOPIA EX10新品
価格:応相談

貴重なビアンキ皆様いかがですか?

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