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ザガート新旧!!!
- Date :
- 2016年12月11日
- Category :
- ザガート
先週に引き続きザガートを紹介します


サイドのラインは如何でしょうか
新旧共に流れる綺麗なフォルムですよね〜〜〜



フロントのライト周りが何とも可愛らしい〜〜〜


内装はさすがに時代で違いますね〜〜〜


ヤジマはザガートが大好き


何故かやっぱり美女がお似合いですよね〜〜〜





サイドのラインは如何でしょうか

新旧共に流れる綺麗なフォルムですよね〜〜〜




フロントのライト周りが何とも可愛らしい〜〜〜



内装はさすがに時代で違いますね〜〜〜



ヤジマはザガートが大好き



何故かやっぱり美女がお似合いですよね〜〜〜



珍しい車に遭遇!!!


皆様この車をご存知でしょうか

ボンネンットに大きくFIATのロゴがあるのでお分かりと思いますが、
ちょっとお目にかからないFIATですよね〜〜〜

この車の名前は FIAT Topolino 500B Zagato Panoramica 1947 Year Model
FIAT 500 ベースのザガートです。しかも、初代500のトポリーノベースです。
ザガート (Zagato) は イタリア・ミラノに本拠を置くカロッツェリア。現在ではSZデザイン (SZ DESIGN s.r.l.) と名を改め、自動車をはじめとする工業デザインのコンサルティングや技術サービスを提供する企業となっている。創業者はウーゴ・ザガート。ヤジマの大大先輩な〜〜んちゃって


1919年創立。航空機の機体製造技術を生かした軽量で空力的な車体設計・製造を得意とした。アルファロメオの1750グランスポルト、2300 8Cなどが第二次世界大戦前の代表作である。戦後はウーゴの子息ジャンニに加え、1960年から69年まで在籍したエルコーレ・スパーダが加入したこともあって1950−60年代に全盛期を迎え、マセラティ、アルファ・ロメオ、フィアット、ランチア、アバルト、アストンマーティン、そして時には定番のピニンファリーナに代わってフェラーリにも、特徴的な軽量でエアロダイナミックかつ前衛的な美しさを特徴とした車体を架装した。デザインシンボルとして、搭乗者の頭上の屋根がふたつのこぶの様に盛り上がったダブルバブルルーフが知られている。
スパーダの退社後は沈滞期を迎え、ピニンファリーナデザインのランチア・ベータスパイダーのボディ製作やミニカーの製造などで事業を継続しつつ、時たま自動車ショーにショーモデルを発表していたが、1980年代後半から活力を取り戻し、1986年のアストンマーティン・V8ザガート(クーペ52台、オープン37台が生産された(『80年代輸入車のすべて』三栄書房、98、99頁参照))や、1989年に日産自動車の子会社であるオーテックジャパンと共同開発したオーテック・ザガートステルビオは話題を呼んだ。1992年にスパーダがI.DE.Aから復帰し、ランチア・ハイエナを登場させた。
その後、スパーダは1993年にフリーランスとなったが、ウーゴの孫に当たるアンドレア・ザガートのもとSZデザインとして事業を継続している。現在は日本人の原田則彦がチーフデザイナーを務める。
2000年代以降は所縁のあるメーカーと提携し、伝統を印象付けるモデルを意欲的に発表している。事業ラインは2つあり、ザガート・アテリエ (ZAGATO ATELIER) では受注生産のスペシャルモデル(バッジは"Z")、プレタ・コンデュイレ (PRET A CONDUIRE) では少数限定のプロダクションモデル(バッジは"Zagato")をデザインする。この他、失われた過去の名車をデジタル技術を用いて再現するサンクション・ドゥエ (SANCTION II) という事業も行っている。
2011年、イギリスのコベントリー・プロトタイプ・パネルズ (CPP) と共同出資し、CPPミラン (CCP Milan s.r.l.) を設立すると発表した[1]。ザガートがデザインを行い、CPPがザガートブランドの新商品を共同開発するとしている。Wikipediaより

ヤジマが手掛けた皆様ご存知の1956 Fiat Abarth 750 GT Double Bubble

ザガートはトヨタとも長い付き合いがあり、1998年に初めてハリアーザガートを誕生させており、トヨペット店50周年記念としてこの2代目が2006年に登場しました。トヨタさんもやりますね〜〜〜


これは、Tさんからの秘蔵のお歳暮

頂きま〜〜〜す

皆様のお歳暮も待ちしていますよ===
大変珍しいお客様!!!
- Date :
- 2016年04月03日
- Category :
- ザガート

Fiat Abarth 750 coupe Zagato 通称ダブルバブルの入庫です



皆様もご存知ダブルバブルの由縁は、この二つの盛り上がりです

ザガートが空力を追求するあまり徹底して低く設定されたルーフは、カルロ自身をはじめとする大柄なドライバーがヘルメットをかぶって乗るにはヘッドルームが不足してしまうとの評価を受けたことから、この年秋のトリノ・ショー以後に製作されたシリーズ2では、ルーフの左右に大きな“こぶ”を追加。のちにアバルトのアイデンティティとなる“ダブルバブル”が誕生することになったのです。

このエンブレムがデザイナーザガードの証です


今回のオーダーです




これからがカロッツェリア腕の見せ所



今日のマルちゃん3号は、毛繕いに余念がありません
