machioの独り言 Fiat Abarth Autobianchi A112

アバルト・フィアット・アウトビアンキA112工房便り

トップページ > ロンバルディー

ロンバルディグランプリ掲載!!!

Date :
2024年04月07日
Category :
ロンバルディー | お便り
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自動車趣味人33にアバルト・スコルピオーネとして紹介されています

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初売り

カロッツェリアマチオヤジマオリジナルトレーナー    ¥6500
カロッツェリアマチオヤジマオリジナルパーカーー    ¥6800
オリジナルカラー(好きな色にできます)       +¥1100
イラスト顔オリジナル(ドライバーの顔を変更できます)+¥3300

振るってのご注文お待ちしています

ロンバルディー・グランプリ終了!!!

Date :
2024年01月28日
Category :
アバルト | ロンバルディー
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1年3ケ月に渡るカロッツェリアが終了し無事2年間の車検が取れました

本日、11時から取材があり、オーナー様に受け渡しになります

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お疲れ様だったニャン

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初売り

カロッツェリアマチオヤジマオリジナルトレーナー    ¥6500
カロッツェリアマチオヤジマオリジナルパーカーー    ¥6800
オリジナルカラー(好きな色にできます)       +¥1100
イラスト顔オリジナル(ドライバーの顔を変更できます)+¥3300

振るってのご注文お待ちしています

ロンバルディーのパーツ到着!!!

Date :
2023年11月12日
Category :
アバルト | ロンバルディー
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ロンバルディーのパーツがアメリカとスイスから届きました

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極上の貴重なステージ5(通称ヒゲ)です
初期登録S56年12月
走行距離39106km
元の色はシルバーですが白のオルペンは完璧です
もちろんヤジマのスぺシャルリンケージが入っています
シートは張り替えてあります

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紺ビJrも販売中


問い合わせは:カロッツェリアマチオヤジマ TEL045−592−5524
       MAIL machio@abaruto.sakura.ne.jo

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皆さまのご来店待ってるニャン

ロンバルディ・グランプリがピンチ!!!

Date :
2023年10月22日
Category :
アバルト | ロンバルディー
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ロンバルディ・グランプリの破損したギアがありません
元日本チャンピオンプラグの社長だった戸井さんに捜索をしていただいていますがアメリカにはないとの事
現在ヨーロッパ各国を捜索していただいています

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紺ビJr販売中 エンジンかかります

ロンバルディ・グランプリ4回目のエンジン降ろし!!!

Date :
2023年10月08日
Category :
アバルト | ロンバルディー
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またエンジンミッション降ろしました
クラッチかなと思つたがミッションの中、デフギヤの歯がかけていた

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紺ビJr販売中 エンジン始動します

ロンバルディ・グランプリエンジン再始動!!!

Date :
2023年09月03日
Category :
アバルト | ロンバルディー
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エンジン再始動しました
今回の車検は相模原陸自へ持ち込み予定です

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紺ビJr販売中 エンジンかかります

ロンバルディ・グランプリ最終調整!!!

Date :
2023年08月20日
Category :
アバルト | ロンバルディー
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アバルトエンジンの最終調整です
エンジン搭載しましたらいよいよ車検に行きます

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Forsale紺ビJr エンジン始動します

ロンバルディ・グランプリABARTHエンジン搭載!!!

Date :
2023年07月30日
Category :
アバルト | ロンバルディー
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まだエンジンは始動していません

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Forsale 紺ビJr エンジンかかります

ロンバルディ・グランプリエンジン載せ替え!!!

Date :
2023年02月19日
Category :
アバルト | ロンバルディー
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搭載されていたビアンキエンジン

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ギアBOX

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搭載予定のアバルトエンジン

ロンバルディ・グランプリ足廻りコンプリート!!!

Date :
2023年01月22日
Category :
アバルト | ロンバルディー
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不要になったパーツ

ロンバルディ・グランプリアバルトエンジン!!!

Date :
2023年01月08日
Category :
アバルト | ロンバルディー
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上がアバルト製のカム

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左が同じくアバルト製のピストン

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流石アバルトいい仕事してるニャン

ロンバルディ・グランプリ初入庫!!!

Date :
2022年11月27日
Category :
フィアット | ロンバルディー
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穴があったら入りたい。そう感じる恥ずかしさとは、どの程度のものだろう。ロンバルディ・グランプリを運転すると、そんな気持ちを少しだけ体験できるかもしれない。優雅に小さなロンバルディ・グランプリから降りることは、簡単ではない。猫のように柔軟な身体を持っている必要がある。腕と足が交差するような勢いで、身体を丸めなけば難しい。うっかりすると、地面に両手をついてしまう。普通に乗り降りできないのだから、乗用車とはいいにくいだろう。

そんな欠点を備えているグランプリだが、実際はその恥ずかしさを忘れるくらい、良いクルマだったりする。その欠点が、素晴らしさを構成する要素の1つにもなっている。

写真を見ただけでは、スケール感が湧かないだろう。大きくも見えるし、小さくも見える。1960年代後半に誕生したイタリアン・エキゾチックにも見えなくはない。でもベース車両は、全長3575mmしかなかったフィアット850スペシャルだ。

ロンバルディ・グランプリは、イタリアに生まれた小さなスポーツカー。アイデンティティの所在に悩むモデルでもある。様々なバリエーションが派生し、名前も4種類か5種類が付けられた。搭載されていたエンジンも複数あり、様々なチューニングが施された。英国市場向けには、イタリア製エンジン以外を搭載することも可能だった。後にオーナーによって、エンジンが載せ替えられた例もある。
これが正しいロンバルディ・グランプリだと、特定することが難しい。聞き慣れない名前のフランシス・ロンバルディ社は、数多くのクルマを手掛けたイタリアのコーチビルダー。ランチアをベースとしたスポーツカーから、フィアットがベースのウッディ・ワゴン、豪華なトレッチ・リムジンまで、作品は幅広い。カロッツェリアとして事業を始めたのは1947年。創業者のカルロ・フランシスコ「フランシス」・ロンバルディは、第一次世界大戦ではエース級の戦闘機乗りとして名声を集めた人物だった。1934年にはイタリア・ローマからソマリアのモガディシュまで長距離飛行に成功し、記録も残している。1938年、自身の経験を活かし単葉機のアヴィアFL.3を設計。後にロンバルディの名前で製造された。しかし第二次大戦を経て、荒廃したイタリアでは航空産業が停滞。ロンバルディはコーチビルダーとして方向転換を図ると、政府からの依頼を受け業績を伸ばす。勢いづいた彼は、1968年のジュネーブ・モーターショーでグランプリの発表に至った。ボディのデザインを誰が手掛けたのかは、はっきりわかっていない。一部ではフィアット127を手掛けたピオ・マンズーだといわれている。
またフランシス・ロンバルディ社に勤めていた、デザイナーのジュゼッペ・リナルディだったという説もある。1967年の日付の入った彼のスケッチに、ドリームと記された1枚がある。確かにロンバルディ・グランプリとよく似ている。ボディはスチール製で、ドアとエンジンカバーは当初グラスファイバー製だったが、後にスチールで作られた。その下に隠れていたのは、フィアット850そのものだ。
(AUTOCAR JAPANより)

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オイラも初めてお会いしたニャン

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