Autobianchi A112 Abarth イタリア娘のお尻は格好よく!
- Date :
- 2011年07月03日
毎日暑い日が続いてます。ガレージの中でも、熱い作業が進みながら、週末はA112 abarthのオーナー方が立ち寄られます。 今週末は、赤ビデーとなりました。
さて、今回は、Autobianchi A112 Abarth の、ボディー後部の処理中作業をご紹介しましょう。
プラスティック製大型バンパーが取り付けられたA112 Abarth については、バンパーレスにされたオーナーの方も時折みかけるのですが、バンパーを外した場合の泣き所は、 ボディー後部の お尻 の部分であります。
初期の細いバンパーモデルでは、この部分は ちゃんと 外板 があり、ボディー形状の一部となっているのですが、大型パンバーモデルは、バンパーを外すとご覧の通り・・・・・・・。
大型バンパーを取り付けると、この部分は見えなくなるからか? 何故か省略されてるわけです。
これで、泣きを見た方も大勢いるのでは と思いますが、この部分のパーツを作製中です。

現在進行中のYさんスペシャルの後部用に作っているのですが、やはり、お尻はふさいであげた方が絶対的にカッコウは良いですね!
こんな感じで進んでます。

A112abarth, Fiat600 など、、イタリア小型車のお好きな方は、是非ガレージにお立ち寄りください。
プチレストアから、修理など、専門ガレージの面白さを味わってください!
蛇足VESPA通信
ぼろぼろに腐った台湾ベスパの床板と格闘しているM隊員ですが、なんと交換用の床板(ASEAN製)を見つけてきました。メイドイン 東南アジアの町工場製 で、ほとんど手仕事という印象。曰く、中学の技術家庭科の実習程度の上がり? なんですが、まあ1から自分で作るよりは遥かに楽。 板厚を計った所、1.2mm とかなり厚め。 錆てもすぐに穴があかない配慮か?スポット溶接が細かくて数が多いのは電力事情が悪いのかとか、いろいろ推測すると面白い床板です。ガレージに置いてあります。

さて、今回は、Autobianchi A112 Abarth の、ボディー後部の処理中作業をご紹介しましょう。
プラスティック製大型バンパーが取り付けられたA112 Abarth については、バンパーレスにされたオーナーの方も時折みかけるのですが、バンパーを外した場合の泣き所は、 ボディー後部の お尻 の部分であります。
初期の細いバンパーモデルでは、この部分は ちゃんと 外板 があり、ボディー形状の一部となっているのですが、大型パンバーモデルは、バンパーを外すとご覧の通り・・・・・・・。
大型バンパーを取り付けると、この部分は見えなくなるからか? 何故か省略されてるわけです。
これで、泣きを見た方も大勢いるのでは と思いますが、この部分のパーツを作製中です。

現在進行中のYさんスペシャルの後部用に作っているのですが、やはり、お尻はふさいであげた方が絶対的にカッコウは良いですね!
こんな感じで進んでます。

A112abarth, Fiat600 など、、イタリア小型車のお好きな方は、是非ガレージにお立ち寄りください。
プチレストアから、修理など、専門ガレージの面白さを味わってください!
蛇足VESPA通信
ぼろぼろに腐った台湾ベスパの床板と格闘しているM隊員ですが、なんと交換用の床板(ASEAN製)を見つけてきました。メイドイン 東南アジアの町工場製 で、ほとんど手仕事という印象。曰く、中学の技術家庭科の実習程度の上がり? なんですが、まあ1から自分で作るよりは遥かに楽。 板厚を計った所、1.2mm とかなり厚め。 錆てもすぐに穴があかない配慮か?スポット溶接が細かくて数が多いのは電力事情が悪いのかとか、いろいろ推測すると面白い床板です。ガレージに置いてあります。

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