Autobianchi A112 Abarth ニューフェース!
- Date :
- 2012年01月15日
- Category :
- Autobhianchi A112 Abarth | A112 アウトビアンキ アバルト
寒い日が続いてますが、皆さん、元気に新吉田のカロッツエリア・ヤジマまでこられます。!
週末は入れ替わり立代り、イタリア小型車がやってくるので、パーキングはこんな有様です。 今週末はOさんのランチア・テーマ・ワゴンのマフラーの修理の2回目で、オーナー自ら車の下にもぐり、ヤジマは溶接指導をしています。簡単なところは自分でいじりたいオーナーの方も大歓迎で、本日は、2組が車庫で作業をしていました。

さて、今年はA112のお客様が連続来訪で始まっておりまして、A112 の故障とレストア周期の年か?とか思わせます。
週末に相次いで熱心なA112オーナーにガレージを訪問いただきました。 皆さん、相当長い年月に渡りA112に乗られている方です。
茶色の一台
最近のA112は、綺麗か汚い の2通りしかない という話がありますが、 この茶色の一台は、極上綺麗一台です。 ありし日のJAXで購入されたとかで、オリジナルを保つ横浜のFさんの車です。
ボディーもエンジンルームもご覧の通り。 サンルーフにも注目。 もともと錆びて腐りやすいA112の中で、サンルーフ車は屋根からも腐っていくので、どんどん朽ち果てて、残った車がほとんどない というA112都市伝説がマニアの間でささやかれておりまして、まあ、かなり台数が少ないのですが、この茶色のサンルーフは、久々に見た貴重な1台。
信頼性向上のため、シフトリンケージをヤジマ・オリジナルへ換装のご相談に来られました。 あの部品は泣き所ですので、路上で割れて泣きを見る前に交換しておくのがお勧め。


さて、東京から来られたSさんも、相当にマニアックなオーナーで、愛車のA112 は電気系の不調?で自走で来られないという事で、ヤジマから電装パーツをお渡ししたので、動くようになれば、A112で各部の点検チェックに来られると思います。
今回、A112の週末クラブのお楽しみ用にと、JAX時代のA112のカタログと、英語のカタログをお持ちいただきました。しばらくは、隊員用に ガレージでお預かりしてますので、皆さん、見に来てくださいね。
JAXのカタログといえば、あの、かってのレーシングドライバー津々見さんのインプレッションが乗っているのがポイントで、一昨年、ヤジマが筑波でお会いした再に、ミーハーにもサインをいただいたりしてしまいましたが、まあ、非常にカッコ良かったわけです。
さて、このカタログを見ていたM隊員が、カタログ表紙裏に、JAXがこんな事書いてましたよ と発見したのがこのページ。 JAXは頑張っていたんですね・・・・。 一億円分の部品はどこへ?


週末は入れ替わり立代り、イタリア小型車がやってくるので、パーキングはこんな有様です。 今週末はOさんのランチア・テーマ・ワゴンのマフラーの修理の2回目で、オーナー自ら車の下にもぐり、ヤジマは溶接指導をしています。簡単なところは自分でいじりたいオーナーの方も大歓迎で、本日は、2組が車庫で作業をしていました。

さて、今年はA112のお客様が連続来訪で始まっておりまして、A112 の故障とレストア周期の年か?とか思わせます。
週末に相次いで熱心なA112オーナーにガレージを訪問いただきました。 皆さん、相当長い年月に渡りA112に乗られている方です。
茶色の一台
最近のA112は、綺麗か汚い の2通りしかない という話がありますが、 この茶色の一台は、極上綺麗一台です。 ありし日のJAXで購入されたとかで、オリジナルを保つ横浜のFさんの車です。
ボディーもエンジンルームもご覧の通り。 サンルーフにも注目。 もともと錆びて腐りやすいA112の中で、サンルーフ車は屋根からも腐っていくので、どんどん朽ち果てて、残った車がほとんどない というA112都市伝説がマニアの間でささやかれておりまして、まあ、かなり台数が少ないのですが、この茶色のサンルーフは、久々に見た貴重な1台。
信頼性向上のため、シフトリンケージをヤジマ・オリジナルへ換装のご相談に来られました。 あの部品は泣き所ですので、路上で割れて泣きを見る前に交換しておくのがお勧め。


さて、東京から来られたSさんも、相当にマニアックなオーナーで、愛車のA112 は電気系の不調?で自走で来られないという事で、ヤジマから電装パーツをお渡ししたので、動くようになれば、A112で各部の点検チェックに来られると思います。
今回、A112の週末クラブのお楽しみ用にと、JAX時代のA112のカタログと、英語のカタログをお持ちいただきました。しばらくは、隊員用に ガレージでお預かりしてますので、皆さん、見に来てくださいね。
JAXのカタログといえば、あの、かってのレーシングドライバー津々見さんのインプレッションが乗っているのがポイントで、一昨年、ヤジマが筑波でお会いした再に、ミーハーにもサインをいただいたりしてしまいましたが、まあ、非常にカッコ良かったわけです。
さて、このカタログを見ていたM隊員が、カタログ表紙裏に、JAXがこんな事書いてましたよ と発見したのがこのページ。 JAXは頑張っていたんですね・・・・。 一億円分の部品はどこへ?


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- autobianchi A112 ABARTH