2008年08月

2008年08月29日 15:29

アバスクの窓に外に植わっている植物、昨年の11月のオープン以来ずっと草だけだったのですが最近ようやく咲きはじめてきました。

花2



・・・と思っていたら、すごい勢いで次から次へとあっという間に満開になりました!





当初名前は「龍のヒゲ」と聞いていたんですが、インターネットで花を見てみるとどうやら違うみたいなんです・・・

この花、なんていうの名前なんだろ?

花1











花に疎いもので・・どなたか知っていたら教えてください!(笑)

オオヤマ

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2008年08月27日 14:04

26日は私ことオオヤマの35回目のバースデーでした。

せっかくの機会なので、6月に結婚した時、前職のロアラブッシュの皆様からお祝いで頂いた1973年(私と嫁の生まれ年です)のシャトー・ランシュバージュのマグナムボトル(1.5L)を開けちゃいました!

ランシュ・バージュこういうワインってやっぱり何かの記念日じゃないと開けられないですよね。

しかもマグナムボトルだと二人で飲むには大きすぎるし・・・。

嫁と相談してお店でロアラブッシュの皆さんと一緒に開けることにしました。


35年も経っているし、73年は正直あまり良いヴィンテージではないので、緊張しながら抜栓。

コルクはやっぱり先っぽだけ折れてしまいましたが、しっとりとしており完璧な状態。
ブショネもなく、色も濃く、果実味もしっかり、干しぶどうのような凝縮感も。

美味い!

さすがマグナムボトル、完璧なコンディションでした!

73年は一般的にBADなヴィンテージと言われておりますが、他のBADヴィンテージ生まれの方、マグナムボトルの良いものならばまだまだいけるかも知れないですよ!
(残念ながらお値段は通常の2本分よりも高くなりますが・・・)

年を取るごとに自分のヴィンテージのワインを飲める可能性がどんどん減ってくるわけですから、35歳にして自分のヴィンテージが美味しく飲めるって幸せな事ですよね!
こんな素晴らしいプレゼントしていただいた方々とランシュバージュに感謝です!

30台の折り返し地点で良い誕生日を向かえることができ、新たなスタートを頑張る力をいただきました。

他にもたくさんの方からお祝いを頂きました。
本当にありがとうございます。

オオヤマ

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2008年08月23日 14:40

またまた久しぶりの更新ですが・・
今月バスクのお酒を2種類入荷しましたのでご紹介します。

微発砲の白ワイン「チャコリ」とリンゴの発泡酒「シドラ(シードル)」です。

今回はその「チャコリ」をご紹介します。

チャコリ若くフレッシュな酸と微炭酸が特徴のワインでオンダビリ・ズリ種(聞いたこともない!?)というブドウ100%の白ワイン。
アルコールも10%位の軽めで飲みやすいワインです。






モーゼル等のドイツワインでもこういう微炭酸のワインがあるけど、リンゴ酸主体のドイツワインより酒石酸が主体のチャコリの方が幅広い料理との相性が良いと思いました。
(珍しく難しいこと書いてる?)

この「チャコリ」というお酒、現地では当たり前のようにガブガブ飲まれているのですが、面白いのは専用のグラスとその飲み方。
「ボテガ」というバスク地方独特のコップとでも言うような寸胴のグラスに、それも高い位置からジョボジョボと泡を立てながら注ぐのです。

でもアバスクに入ってきているチャコリは生産者曰く
「高品質なチャコリなので、きちんとしたワイングラスで泡を飛ばさずに飲んで欲しい」との事。

確かにせっかく微炭酸のワインなんだからその特徴を消してしまうような飲み方はいかがなものかと思い、アバスクでは普通のワイングラスで出しています。
(なーんだつまらないという方、ご希望であれば専用グラスで出しますよ!)

もうひとつのお酒「シドラ」は専用グラスでジョボジョボやっていますので、こちらはまた次回ご紹介しますね!

オオヤマ

チャコリ・デ・ゲタリア 2007 アメストイ
ボトル ¥6,875(750ml)
グラス ¥1,050 
(ワインの性質上、夏季のみ取扱いとしているので寒くなってきたら終了です。)
                      

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2008年08月12日 14:52

久しぶりの更新なので(すみません・・)
もう見た方も多いとは思いますが、アバスクに樽がやってきました。

知人からいただけたのですが、この狭い店舗のどこに置くの!?
って話ですよね〜

樽2ひとつは店内に置いてみたのですが、ワインっぽいディスプレイになって、(邪魔は邪魔なんですが)思いのほかいろいろと物が置けるので採用、逆に店内がすっきりしました。







樽もうひとつは外の入り口脇に置きました。
なんといっても「ワインがありますよ」ってカンジが一目でわかるし、このデカイ物が圧倒的な存在感を出しますよね。
個人的に今まで目立たなかったメニューが目線の高さになって見やすくなったし、入り口がわかりやすくなって良くなったのではないかと思っています。


しかしこの「樽」って良く考えるとすごいスグレ物ですよね。

中に液体が入ることによって木が膨張して密閉されるんでしょうね。
木でできた物の中に液体を入れて何で漏れてこないんだろう?って子供の頃不思議に思ってました。
形も胴体中央が膨らんでいることによって横にして転がす時の接地面が少なくなって取り回しが楽になるんだそうだ。

液体以外にもいろいろ(粉や豆、通貨なども)入れられて、流通の歴史の中でも長い間主役として活躍してきたが、現在はコンテナにその座を譲り、もっぱらお酒(特に高級ワイン)の熟成のために用いられる事がほとんどに。
もともと運搬・貯蔵の為につくられた物だったのに、今やお酒の味をつくるのに欠かせないものとして活躍しているなんて!
しかも引退後はこうしてレストランやビストロなどのディスプレイやテーブルなどでも活躍している・・・。
人間も同じようにいつになってもどこかで必要とされる存在でありたいですよね。

なんて・・樽から哲学的な事を考えたりしています。

オオヤマ

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2008年08月01日 11:47

誠に勝手ながらアバスクは夏休みを頂きます。

8月16日(土)から8月19日(火)

4日も!?って声が聞こえてきそうですが、、、

すみません、しっかり充電して

20(水)よりまた気合を入れて営業再開します

よろしくお願いいたします。

オオヤマ

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