2009年09月

2009年09月27日 23:08

ロータリーを出てから未だ停車できず、Biarritzの表示に従ってそのまま走り続けているといつの間にやらビアリッツ市街に突入・・。

どんどん人も車も増えてきて、更に停車できるような状態じゃなくなり(慣れていれば何のこと無い状態なんですが・・)
相変わらずテンパった状態で運転を続ける私たちは、現在自分たちがどこにいるのかさえわからず、とりあえず落ち着ける場所を探すので手一杯

左手に一瞬海が見え、人の数がすごく多くなってきたのでここがビアリッツの中心なんだと理解しました。

しかし未だ交差点があるたびにドキドキしている状態なのに、

やってきました・・・今度は上り坂で赤信号

マニュアルの坂道発進も当然15年ぶり・・・

後ろにはぴったりと後続車

一応、体が覚えていたのでエンストすることは無かったのですが、
緊張してエンジンをかなり唸らせながらの坂道発進は、昔々教習所でやった初めての坂道発進のようなぎこちなさ・・


「とりあえず止まって地図を確認したい・・

そんな中、今度は大きな交差点があらわれたので前の車に続いてなんとなく右折(右側通行なので右折は簡単なのです。)

すると中心から離れて少しずつ人も少なくなり、ようやく路肩に空きスペースが

心の準備も無くいきなり一般道に入ってしまい訳もわからず走り続けて、ここまで来てようやく止まることが出来ました


さて落ち着いて地図を見ると、どうやらホテルのかなり近くを通ってきたらしく、もう一度引き返さないといけないみたい。

もう一度街の中心に行ってもおそらく止められないので、仕方なくそこから歩いてホテルを探すことに。

地図を見ると通りの名前は大通りなのですぐに見つかったのだが、結構離れているみたいで用意してきた地図からはみ出してしまっている。

(今思うとオプションでカーナビもつけておけば良かった・・なんとなく使い方難しそうでフランス語でナビされても・・と思ってつけなかったんです

かなり戻って先ほど右折した交差点近くまで歩いてくると、地図が理解できてすぐにホテルを見つけることが出来ました。

ホテルのフロントに名前を伝えると問題なく予約は取れていて、チェックイン前の時間なので荷物を預かってくれるという話に。

ここまでくればあと一息

車でホテルに戻ってきて、荷物を預け、ホテル近くの駐車場に車を入れれば今日の最大の難関はクリア。

現在が12時30分、車まで戻り今来た道をUターンすればいいのだから簡単。

「この分だと目標にしていた2時到着より早くつけそうだ

先が見えたので一安心して車まで戻り、ホテルを目指して再出発

と、ここで今まで慌てていて気がつかなかったのだが、どうやらエアコンから冷気が出ていない。

先日友人もフランスのレンタカーでエアコンが壊れていたといっていたが、フランスではエアコンが壊れているのが当然なのか

エアコンの吹き出し口から出てくるぬるい風を浴び、あきらめて窓を開けると外の風の方が断然涼しいし


そんなこんなで走り出すとまたもやロータリーが出現!

でも今回はUターンしたかったので、あえてロータリーを待ち望んでいました

1周して元の道を戻ることが出来るのもロータリーの利点なんです。
(日本だと一度道を間違えるとUターンが大変だったりしますよね)

一度止まって落ち着いたので今回は楽々、普通に入ることが出来ました

そして順調に来た道を戻って街の中心に向かうと、あと少しというところで道が一方通行になってるじゃないですか・・・

「えぇ〜!そんなぁ、もうすぐ近くなのに!

仕方ないのでまた右折・・・

ホテルから遠ざかるし、知らない道に入っていくし・・人はたくさんいるし車も多いし・・



やっとの思いでホテルの前に到着したのは2時ちょうど。

うーん、これは予定通りといっていいのか・・?

1時間近くの私たちの行動はご想像にお任せします



慣れない初海外ドライブにげっそり疲れてようやくホテルにチェックイン。

とりあえず荷物を下ろして、あとは車を駐車場に入れてくるだけなんだけど、一番心配していたことが

「駐車場が満車で停められないのでは・・?」ということ。

ワダシェフが言うには「みんな路上駐車ですよ」といっていたので何とかなるかと甘い考えでいたのだけど、これだけ観光客で人と車がたくさんいるとさすがに心配。

ホテル前の道路はぎっちり路上駐車の車で埋め尽くされてるし・・。

心配しつつも案内された近くの駐車場に行くと「Libre」の文字が。

日本と同じようにゲートでチケットとって地下駐車場に。

するとかなりの大きさの立体駐車場でびっくり。

外から見るとわからないが、小さな丘の街の内部が駐車場になっているかのようにいろんなところに出入り口があってまだまだ余裕もあった。

これだけのハイシーズン(8月16日)でも十分な駐車場があるのはさすが高級リゾート地と変なところに感心。


無事、駐車場に車を止めて一安心した私たちは達成感と開放感に浸りながら一言。

「さてと、食べに行こうか!

でも、とりあえずビールが飲みたい


ようやく次回からバスクの街の様子を紹介していこうと思います。

長い前フリですみません

オオヤマ


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2009年09月18日 18:13

秋の新メニュー紹介が入ったので飛んでしまいましたが、引き続き3泊5日バスクの旅を詳しくお伝えしていきます


無事にビアリッツ空港でレンタカーをゲットした私たちは、早速オペルに乗り込むのだがやっぱり違和感の左ハンドル。

マニュアル車自体が15年ぶりの運転なので、久しぶりのクラッチの感覚(クラッチは左にあるのね・・・当たり前か)

エンジンをかけて計器類、スイッチ、などを確認。
事前情報で聞いていたバックギアの違いなども確認。
(これは聞いといてよかった。1〜5速は日本と同じで左上に1速。バックが日本だと6番目の位置にあるのに対して、ヨーロッパの車は1速の更に左にあるんですよね・・・。※裏のボタンを押しながらじゃないとバックに入らないようになっている。)

お約束のワイパーとウインカーを間違えないようこれも確認。

恐る恐る動き出し、まずは手ならしで駐車場を2周ほどして、クラッチの感覚を思い出したところでそろそろ出発しようとゲートの方にむかう。

ゲート横には何か番号を入力するボタンがあるので、「これか・・」と思いつつ例のカウンターで言われた4桁の番号を入力してみる。


うーん・・開かない。


何度入力してもまったく動かない


ちょっと落ちついて考えてみようと一度バックしていろいろとフランス語で書いてある紙を読んでみるのだが、もちろんよく分からない。

どうしようかと途方にくれているときに1台他の車が動き出したので、よく観察しているとその車はわれわれのいたゲートには向かわず、反対側に。
さらに日本の標識で言うところの「進入禁止」(いわゆる丸の赤地に白の横棒です)のマークがあるところを直進して出て行くじゃあありませんか!

このマークはフランスじゃ違う意味なのか?!

いろいろと考えていてもゲートからは出れないので、仕方なしにその「進入禁止」の先に何かあることを期待してすすんでみる事に。

しばらく進むと「Biarritz」と書かれた標識が出てきたので、それに従って進むと突然一般道に合流。
後ろからも車がやってきてしまい、躊躇していたらクラクションを鳴らされ、半分パニック状態でとにかく合流。

心の準備もままならない状態でいきなり一般道に出てしまい、妻も恐怖でなにやらわめきながらバスクのドライブがスタート。

とりあえず止まって落ち着きたいのだが、道幅もそんなに広くないので仕方なくしばらく進むと突如ロータリー出現!

事前情報ではいろいろ脅かされていたロータリー・・
(日本人には馴染みの無いシステムなので難しいという話です)
後続の車もいるので、また心の準備なしにロータリーに突入。


フランスの交差点はかなりの頻度でこのロータリーがあるそうで、時計の逆周りに回るのだが、巨大なものだとロータリー自体が3〜4車線もあるらしい。(有名なのはパリの凱旋門のヤツね。)

現地の車は当たり前なので勢いよく回転に飛び込んでいくが、慣れていないといわゆる長縄跳びに入るような感覚でちょっと躊躇します。

でも慣れるととてもよく考えられた便利なシステムで、信号がいらない等環境にもやさしいし、どちらに行ったらいいのか悩んでしまうような時はそのままぐるぐる回って考えられるのだ。


そんな初ロータリーにびびりながら、その先をどう進んでいいのかどうかも分からない状態でかなりテンパってるのに、追い討ちをかけるかのごとく今度は後ろに白バイがサイレンを鳴らしながらやってくるではありませんか!

ええっ、俺!?

なんかしちゃったのか!?

「ごめんなさい、ごめんなさい、今止まりますよ」

でもこのロータリーのどこに停車するの??

第一この中で止まってもいいのか??


頭の中が真っ白で何がなんだかわからずに、とりあえずロータリーを回ってみると白バイはそのまま抜けていなくなった。

どうやらウチらじゃなかったみたい・・・びっくりした〜

とりあえず気持ちが落ち着くまでそのロータリーをぐるぐる回り、抜け道を選択。

多分軽く5周位は回っていましたね。

バスク地図1
小さくてすみません
(クリックすると大きくなります)
空港からビアリッツまで。
地図でみるとすごい簡単!


いつになったらバスクらしい話が出来るのかわかりませんが、多分次回あたりはビアリッツに到着しているでしょう?!

※ 結局今でもレンタカーの駐車場の出方と4桁の番号、
「進入禁止」(?)の標識は謎のままです。

オオヤマ


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2009年09月12日 16:21

バスク旅行報告の途中ではありますが、本日より秋の新メニュー
がスタートしましたのでいつものようにご紹介します。

今回はあの「フォアグラのポシェ・ナチュレル」や
「トリップのトマト煮込み」などの人気メニューが
復活していますよ!

タパス
・グリーンオリーヴ 630円 (変更無し)
・鶏レバーのムース 735円 (変更無し)
・ジャガイモのグラタン 735円 (復活メニュー)
・鱈のコロッケ 735円 (値下げ)
・小海老のガーリックオイル焼き 840円 (変更無し)
・南仏野菜のバスク風ラタトゥイユ 840円 (新メニュー)
・豆のサラダと砂肝のコンフィ 840円 (変更無し)
・イイダコのバスク風煮込み 945円 (変更無し)
・自家製ソーセージ 945円 (前菜より移動)
・アバスク風キッシュ 945円 (変更無し)
・和牛テールのリエット 945円 (復活メニュー)
・ピエール・オテイザのバスク産生ハム 1890円 (変更無し)

前菜
・フォアグラのポッシェ・ナチュレル 3150円 (復活メニュー)
・手羽先と野菜のスープ・ド・ガルビュー 1470円 (新メニュー)
・アバスクサラダ 砂肝のコンフィと豚足のトースト添え 1575円
(変更無し)
・ずわい蟹のピキオ 赤ピーマンのソース 1680円 (新メニュー)
・トリップとアバのトマト煮込み バスク風 1785円
(復活メニュー)

メインディッシュ
・鱈のピルピル 白いんげんとチョリソ添え 2520円 (変更無し)
・鮮魚のポワレと魚介のパエリヤ 2625円 (変更無し)
・若鶏のブランケット 季節のキノコのソテー添え 2205円
(復活メニュー)
・バスク豚頬肉のブレゼとジャガイモのピューレ 3150円
(変更無し)
・和田シェフ厳選 和牛肩ロースのステーキ 3675円 (変更無し)
・バスク豚のロースト 人参のグラッセ添え 3990円 (変更無し)

デザート
・イザラ風味のガトーバスク 840円 (変更無し)
・温かいリンゴのタルトとヴァニラアイスクリーム 840円
(変更無し)
・ヌガーグラッセとキャラメルのアイスクリーム 840円
(変更無し)
・自家製アイスクリーム・シャーベット各種 840円 (変更無し)


新しいメニューの「ずわい蟹のピキオ 赤ピーマンのソース」は赤ピーマンの薄皮を取り除いてマリネにした「ピキオ」にほぐしたずわい蟹を詰めて焼き上げた手の込んだ一品。
09ピキオ



うまいです、ヤバイですコレ


「手羽先と野菜のスープ・ド・ガルビュー」は昨年のものよりあっさりとよりスープっぽくなりました。合鴨の手羽先をコンフィにして一緒にほぐしながら食べていただくというスタイルです。こちらはほっこりとしたやさしい味わいで心も体も温まるスープになりました。
09ガルビュー






以上、本日からスタートしています。
アバスクの秋の味覚、是非食べに来てくださいね!

オオヤマ

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2009年09月09日 15:51

さて、カメラも帰ってきたので写真を入れながら今回の旅の紹介をしていこうと思います。(といっても今回は少ないんですが・・)

まずパリに到着したのが朝の4時。
シャルルドゴール空港でも当然のように人気は少なくお店も全部しまっている時間。

ここからパリの反対側にあるオルリー空港に行ってビアリッツ行きの飛行機に乗り換えないといけません。
シャルルドゴール空港からオルリーまではシャトルバスが走っていて朝でも5時から運行しているとの前情報。45分くらいかかるらしいので6時50分のチェックインにも十分間に合う予定。

しかし時刻表をよく見ると日曜日だけ6時スタートと書いてあるではないですか・・そしてその日がまさに日曜日

間に合わなくは無いけどギリギリだしこんな何も無い状況でボケッと1時間以上バス待つのもなぁ・・と。
そんな中周りを見ると、どうやら同じ境遇らしき日本人が3人いるではありませんか。
ここまでくると日本人仲間という感覚なのか、どちらからとも無くワリカンでタクシーに乗ろうという話に。

早速その辺に待機していたワンボックスの大きめなタクシーに片言のフランス語で声をかける。
5人乗る事を伝えると運転手は面倒くさそうな態度で対応。
料金はメーターじゃなく各自がバスに乗るより少し安いぐらいの値段で行ってくれることに。

だけどこの運転手がすごく口の悪い人で、損するわけでもないのになんだか「Fuck!」「Fuck!」「Fuck!」と機嫌悪そうに独り言を言いながらすごいスピードで発進。
映画「TAXI」みたいなかんじであっという間にオルリー空港に到着、妻も荒い運転に車酔いしてました・・

そんな状況の中、同乗した3人と車内で話をしていると一人は上品な感じのマダムの一人旅で、ストラスブールの友人に会いに行くとのこと。
あとの2人は若いカップルの新婚旅行でビアリッツにサーフィンをしに来たとのこと(新婚旅行でビアリッツだなんてカッコイイ!)。

私はサーフィンをしたことがないのでそんなに興味はなかったのだけど、ビアリッツはサーファーのメッカでヨーロッパでもいい波が来ることで有名。
サーフィンの大きな大会なんかもあるのだそうだ。

ロングボードを抱えて大荷物のこの2人もビアリッツからレンタカーを借りるそうなので、いろいろ話を聞くと彼らもヨーロッパの運転は初めてということなのでちょっと安心しました。


オルリー空港でストラスブール行きのマダムと別れを告げ、私たちとその若いカップルは搭乗手続きを無事済ませてようやくビアリッツに向けて出発。

1時間ちょっとの飛行機で時刻はAM10:00
ビアリッツ空港に到着 天気は

ビアリッツ空港






早速目に入った「ローブリュ」というバスクの(扇風機の羽のような)マークに感激(カフェの椅子の背にあるローブリュの模様がかわいい!)

そんな小さなことに感激しつつ、妻が荷物待ちの間に私はつたない言葉でレンタカーの窓口に・・・

窓口で話始めた時に保険や車に関するフランス語が全く分からなかった事に気がつき、結局英語で話すことに。
英語も自信が無い私ですが、苦戦しつつもなんとか車のキーをゲット。

ここで謎の4桁のコード番号を教えられるのだが、多分ゲートを出るときに入力するんだろうなと、勝手に解釈して「OK」と。(こんなんで本当に大丈夫なのか不安を感じつつ・・)

私がレンタカーの窓口で四苦八苦している最中に若いカップルもレンタカーの手続きを終わらせて挨拶に、お互いの安全運転を気遣いつつお別れを。

そして受け取ったキーを持って空港横にある駐車場まで歩いていくと・・

あったあった、こちらが今回の旅のお供になる(いくらぶつけても大丈夫な保険に入った)オペルです

オペル







時刻はAM11:30
さて、ここまではとりあえず時間も予定通りにきました。
この先ビアリッツに予約してあるホテルにチェックインするのだがPM2:00が目標!
ここは2時間半とかなり余裕を持っているので、いくらノロノロ運転でも何とかなるかなと思いつつ、恐怖のドライブがスタートします。

だらだら書きましたが、続きはまた次回に!

オオヤマ

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