2010年07月

2010年07月25日 15:11

暑い!このところの連日のうだるような猛暑・・・

夏ってこんなに暑かったっけ?!


今回も昨年行ってきたバスクレポートですが、本当にもうすぐ一年経ってしまうんですね・・・早く終わらせるように頑張ります


3日目の朝 
昨晩きちんと胃薬飲んで早く寝たおかげで朝から爽快な目覚め。

8時くらいにはビアリッツの街に出ることが出来たのでどこかで朝ごはんを食べようとぶらぶら歩いてみる。

がしかし、予想外にお店が開いていない。

ビアリッツ海岸2海まで来てみると人はまばらで犬の散歩をしている人やジョギングしている人など。




一番多いのはサーファーたち。
さすがサーフィンのメッカとも言うべきビアリッツ。

ビアリッツ海岸この日はちびっ子達のサーフィン教室(?)みたいなことをやっており、赤い救命胴衣をつけた子供たちが小さめのボードを抱えて浜に出て行った。


小学生くらい?の年代からサーフィンって・・日本ではあまり想像できない事ですよね?(サーフィンについては詳しくないので、日本でも普通なことだったらごめんなさい)


店もあまりやっていないし所々ベンチもあるのでどこかの店に入るより、マルシェで何か買って外で食べようということにした。

ホテルで見た地図の記憶を頼りになんとなくそれらしい方向に歩いていくと、うまい具合に市場が見えて来ました。
おぉ、今日はなんだか調子が良さそうだ


マルシェ1外には洋服や雑貨などが売られてて中に入るとこんな感じ。






マルシェ2シャルキュトリー(精肉加工品店)にはハムやパテ、ソシソンなどいろいろ取り揃えてある。生ハムはバイヨンヌのもの以外にもセラーノやパルマのものも・・・



マルシェ3パン屋さん、バゲットといっても何種類もある。






マルシェ4新鮮な野菜たち。 上の方には昨日現地で購入したエスペレットがぶら下がっている。





マルシェ5魚市場は別棟に。







マルシェ6どこの店もきれいにディスプレイしてある。







クロタンチーズ屋にはもちろんいろいろバスクのセミハード系の大きなものが並んでいるのだが、ひときわ目を引くのが真っ赤にエスペレットをまぶしたこのクロタン(ヤギのチーズ)!

はじめて見たこの真っ赤なクロタン・・・ちょっとこの時は引いてしまって買うには至らなかったのだけど、今思うと食べておけば良かったと後悔。
どんな感じなんだろう・・

マミア結局チーズ屋さんで買ったのがこれ!バスクに来て絶対食べようと思っていた物の一つ。
「マミア」という羊乳のフレッシュチーズ(ヨーグルトとの中間っぽい?)という感じのもので、これにハチミツやジャムなどを入れて食後に食べるのだ。
輸入が難しいのか日本では食べられないので是非!と思っていました。
早速一つだけ購入すると店員の兄さんがきちんとスプーンを付けてくれる。

あとはバゲットにハムとチーズのシンプルなサンドイッチを一つ。
牛乳とジュースを買って朝ごはんとすることに。

海を見ながら食べようかと思っていたが、朝から歩きすぎてちょっと疲れたので市場のすぐ横にあったベンチにすわる。

空は曇っていたが夏の朝の爽やかな空気の中で食べるサンドイッチは格別ですごく美味しかった。
まずバゲットが美味しい。バリッとしてもっちりとした食感に小麦の香りが感じられる。
そこに濃厚で新鮮なバターの甘み、ねっとりとしたバイヨンヌ産生ハムの塩味と旨み、ブルビ(羊のセミハードチーズ)のコクと酸味。
完璧だ・・・旨すぎる
市場のサンドイッチに一人で感動。

そして期待していたマミア。
本当に新鮮な羊乳のコクと香りがあって美味しい!
だが、フロマージュブラン(牛乳のフレッシュチーズ)などよりも濃くて重くて香りも強いのでお腹にしっかりとたまる感じ。
二人で1個(130ml)なら楽勝かと思いきや、やはり何もトッピングナシでそのまま食べるには味が単調すぎて少し残してしまいました。

連日の食べすぎで控えめにしたつもりだったが、やっぱり満腹に。

そして、そろそろホテルに戻ってチェックアウトの準備をしないと。

本日はいよいよスペイン側のサン・セバスチャンに移動する予定、また恐ろしいドライブが始まります

オオヤマ

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2010年07月10日 16:38

久しぶりのバスクレポート二日目の続きです。

最近更新が月に一度がやっとに・・・すみません




シシヌ1本日のディナーはワダシェフが
ビアリッツで一番お気に入りの
レストラン「シシヌ」を予約してある。



シシヌ2ホテルでシシヌの場所を尋ねたら歩いて3分くらいということであまりの近さにびっくりした。

昨日行った「ル・バイヨネ」のような雰囲気を想像してので、モダンできれいな雰囲気に戸惑う。

バスクっていう地方色は無く「ビアリッツにあるスタイリッシュなレストラン」という感じです。

もう少しまともな服で来れば良かった・・

20時の予約、まだ外は明るい。

アペリティフはシャンパーニュ・ゴッセ・ブリュット・エクセレンス

最近日本で飲むシャンパンはRMばかりだったので、皆で「懐かしいー」といいつつ乾杯!

ワダシェフは顔なじみといったかんじでマダムと談笑している。

厨房にいるシェフも窓からひょっこり顔を出して手を振っていた。


早速、アミューズで海苔の巻物のようなものが出てきた。

日本人である私達に気を使ったのかと思ったが、実はここのシェフ、和食にかなり興味があるようで実際、メニューに出ていないおススメの前菜にマグロの刺身もあるよとマダムから冗談交じりに勧められた。

さすがにビアリッツに来てまでマグロの刺身を食べようとは思わないので笑ってごまかしたが、お隣に座ったセレブな夫婦は注文。

どんな感じか横から見ていると、日本で言ういわゆる赤身の切り身がずらっとかなりの量並んで醤油とわさびとで出てきた。

赤身だけをあの量食べるのは日本人の私たちからすると異様な光景に見えたが、そのフランス人夫婦は各自一皿ずつぺろりとたいらげてメインディッシュをしっかり食べていた。

やはりフランス人の胃袋はすごい。

メニューの構成はプリフィックススタイルで前菜が16ユーロ、メインが27ユーロ、デザートが9ユーロで3皿食べて52ユーロという構成。

ワダシェフが言うには量はそれほどでもないということだったので、それぞれ3皿ずつ頂くことになりました。

前菜からはそれぞれガスパチョ、サバと牡蠣のタルタル・ライム風味、タコとウイキョウとピマンのサラダ・カレー風味をチョイス。

ガスパチョはシピロン(イカ)のソテーと共に頂くのだが、うまい!
昨日のル・バイヨネでも注文したが比較するとこちらの方はかなり上品で繊細、野菜の旨みがあって丁寧な仕事ぶりを思わせます。
いままで自分が経験したガスパチョの中で一番でした。

前菜ではもう一品サバと牡蠣のタルタルがすばらしかった。
想像すると臭そうだけど同系の香りが合わさることによって別次元の香りとうまみがでている。ライムが全体を引き締めてシャンパンとよく合いました。

ここまでは量的に丁度美味しく食べられる加減だったのだが、予想通りまたメインディッシュでやられることに。

ワインはシャンパンのあとに白を1本。

シャトー・ブスカッセのパシュラン・デュ・ヴィック・ビル・セック。
はじめて見かけたので注文したみた。
カジュアルなエチケットで安っぽく見えるがとても美味しい。
ジューシーで柑橘と南国フルーツ系の厚みあるの香りに、程よいボリューム感といいチョイスした料理に良く合いそう。

メインはそれぞれ鮪のヴァントレッシュ・ピマンとオニオンコンフィ添え、リ・ド・ヴォーのクルスティヤン・アーティーチョーク添え、アンコウのロースト・サフラン風味をチョイス。
量はワダシェフが言っていたイメージとは異なり、やはりフランスサイズでドンっと出てきました。

自分がチョイスした鮪はマリネしてあるヅケ状態のものをミ・キュイ(半生焼き)でジュ・ド・ヴィアンド(肉汁のソース)で頂くのだが、日本人の私としてはもう少し生に近いタタキ風のほうが良かったな。この料理に関しては普通な印象でした。

ワダシェフの注文したリ・ド・ヴォーは表面をカリカリに焼いてあり美味しく質の良さが感じられた一皿、これが正解だったかも・・

妻の注文したアンコウも柔らかくローストされていたが全般的に平凡な印象でした。

メインに関しては自分が満腹になってしまったせいだろうか、どれもピンとくる料理がなくそれほど印象に残らなかった。

というかここに来て一日の疲れがどっと出てきたのか、料理を楽しんでいられる余裕がなくなってきていた。

最後のデザートは自分はチーズをチョイスしていたので、出てきたものを目の前にして一口も入る気がしない状態。
昼間エスペレット村で見かけたピマン・デスペレットのジュレをチーズと共に出していたが、こちらのものは甘く後から辛さが来るジュレなのでバスクの羊のブルーチーズといい相性だろうなと思いつつもなかなか口に入らない。

他にはカクテルのピニャコラーダを意識したパインとココナッツのデザートとチョコレートのムースにキャラメル系のソースがかかったいかにも美味しそうだけど重たそうなデザートを注文。

ワダシェフは最後のデザートまで完食。

結局私たち夫婦はメインとデザートを残してしまい連夜の負け気分・・・

一日の疲れと酔いのせいもあって眠気がピークに・・・ぐったりした感じでホテルに帰りました。

最初は海岸に面している有名なグランカジノでちょっと遊んでみようと話していたのだが、とてもそんな元気も無く年齢を感じた瞬間でした。

明日はいよいよスペイン側に移動するので連夜の即寝、普段の生活では考えられないくらいきちんとしたサイクルで行動しています

オオヤマ

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