中国からの救援物資の支援要請があり自衛隊が派遣されるそうである。せき止められた人造湖を早く流したいと連日頑張っているのを見ると物資だけでなく土木に秀でている自衛隊員が応援に駆けつけてあげたいものである。困っている時にこそ助けてあげるべきである。
写真は、友人の写真家が4月25日に県立森林公園で撮った水芭蕉の写真である。私の写真もブログに載せたが遠いところからであったのでよくなかった。
5月27日岡山柳壇 題は誰
トップ入選 誰も来ない作り笑いでもしよう 村上照子
選者評 一人住まいの家に、誰も訪ねてこない日がある。そんな日は作り笑いでもしようという。これが自分の運命だと諦めていても、寂しさが紛れるはずはない。
私の選句 誰も彼も天の恵みに愚痴を言う 丸山ツヤ子
誰からも好かれる人の旅疲れ 渡辺 遥
天の恵みに感謝ができないですね。朝な夕な事々一切感謝をしたいものですが出来ません。誰にでも好かれる人は一生懸命気を使っているのでしょう。昔の世話焼きばあさんのような方がいなくなってしまいました。要らぬ世話もしてくれました。懐かしい昔のことになってしまいましたですね。
私の句 誰それと明かせぬ情報のもどかしさ 誰だろう幸せ運んでくれる人
友達が地引き網で大漁だといって、たくさん魚を持ってきてくれました。その中に大きな立派な鯛がいました。 大漁と友が持ち来る桜鯛