台湾はね、待ってるんですよ。
連合艦隊は必ず来る。
日本は必ず立ち直って台湾を助けに来る、
信じてるんです。
先日、友人が東南アジアに出張したとき、パーティの席上で、支那人、韓国人たちと一緒になったのだそうです。
彼らは、少しお酒がはいると、「日本人がいた」ということで、さっそく議論をふっかけてきたのだそうです。
いわく、
「日本の侵略をどう思うか」
「慰安婦や強制連行をどう思うか」
こうした議論をふっかけると、たいていの日本人は史実をしらないために、
「ごめんなさい」「もうしわけない」「悪いことをした」と簡単に頭を下げるのだそうです。
そうなると、商売上もどんどん日本に不利な条件をのまされる。若い女性などは、
それこそ「ほんもののセックス奴隷」にされてしまうケースも多々あるのだそうです。
ところが友人は、以前はまったく歴史にも政治にも興味も関心もなかったのだけれど、
ねずさんのブログと、日心会のメルマガを毎日購読している。
で、彼らから質問されたとき、友人はこう言ってやったのだそうです。
「日本の侵略?ふざけるな。チベットやウイグルでおまえら何をやっているんだ?通州事件を知ってるか?
おまえらがどれだけ日本人にひどいことをしてきたのか、わかってるのか?!」
「慰安婦?ただの売春婦じゃないか。しかも高給取りの。だからその成功体験でおまえらいまでも売春大国やってるじゃないか。
セックス奴隷?ふざけるな。おまえらベトナムで何をした?え?強姦のオンパレードじゃないか。
それがベトナムで社会問題までひき起していることを知らないのか?」
支那人も、韓国人も、目を丸くしていたそうです。
そして彼らは激怒したけれど、結局は折れてしまった。
なぜなら、支那人はチベット、ウイグルのことをまるで知らない。
自分たちは、貧しいチベットやウイグルに人民解放軍が入り、都市インフラをひいて、
彼らを「豊かにしてあげてきた」と教わってきたのだそうです。
天安門事件に関しても、まるで知らない。教わっていないし、
支那ではネットで「天安門」を検索しても、観光ガイドしかでてこない。
民主化を求める学生が、戦車にひかれて死んだなど、まったくわかっていない。
韓国人もまた然り。強制連行の話も持ち出してきたそうだけれど、
「ざけんな!朝鮮戦争で追われて逃げてきただけじゃないか。それを誰がかくまってやったと思ってるんだ」
と返したら、朝鮮戦争を知らない。
朝鮮戦争は、日本が仕掛けた侵略戦争だと思い込んでいる。「ばっかじゃねーの。
おまえら朝鮮戦争で、どれだけの自国民を殺したかわかってるのか?500万人だぜ」
韓国人に返す言葉がなかったそうです。
で、「あんたみたいな日本人ははじめてだ。もっと詳しく教えてくれ」となった。
そこからは、まるで先生と生徒だったそうです。次々と知らされる事実に、彼らが何をどう感じたかは、知りません。
戦後の長い期間、私達はずっと、すくなくとも思想面において、デタラメを教わってきました。
それが少しずつでも、いま、多くの人が事実に目覚めつつあります。
嘘は100回言ったら、本当になると言う人がいます。
違います。
100回言おうが、1000回言おうが、嘘は嘘です。
戦後67年の洗脳が、たったひとつの小さなきっかけで、どんどん崩れている。
安倍さんがカツカレーを食べたと批判する。そんなことを向こう100年続けても、
日本はおろか世界も、何一つ変わりません。常識で考えればわかることです。
けれど、日本人が真実に目覚め、正しいことを正しいと言えるようになることは、
日本を変える原動力となるだけでなく、世界の良心をも目覚めさせます。
みなさん、アセアン(ASEAN)をご存知でしょうか。
ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムの10カ国が加盟する「東南アジア諸国連合」です。
加盟10か国の経済、社会、政治、安全保障、文化での地域協力機構で、
本部はインドネシアのジャカルタにあります。参加国の総人口は6億人です。
これは欧州連合(EU)の5億人より多い人口です。
—- (中略) —-
けれど、ASEAN諸国は、日本によって植民地支配からの独立をもたらされ、
そしていまでも日本を「世界の良心」と信頼してくれています。
そしてはっきりいえることは、彼らが信頼している日本は、戦後の「腰抜け日本」ではない、ということです。
—- (中略) —-
以前、台湾出身の鄭春河さんの遺稿をこのブログでご紹介したとき、
南星会の居候さんから、次のコメントをいただきました。
『鄭春河さんね。
台湾歩兵第一第二連隊戦友会は最後の最後まで日本の正義を信じて笑って死にましたわ。
もうほとんど生きてませんけど、10年も前に台北で最後の師団単位の集まりがあって、従軍看護婦だった人も来て、
みんなで恩賜のたばこ吸って笑ってお別れしましたのよ。
鄭さんは代理神主の資格があってね、台南の鄭成功神社で正式の神主の恰好で神式の儀式最期にやりましたよ。
みんな普通のまともな日本人でした。
台湾はね、待ってるんですよ。
連合艦隊は必ず来る、
日本は必ず立ち直って台湾を助けに来る。
信じてるんです。
日本を信じて戦った台湾臣民を、祖国日本が見殺しにするはずがないでしょうが。 』
恩賜のたばこ
恩賜のたばこ - Wikipedia
中国の威圧的な外交に対し
日本が屈するのであれば、
どこのアジアの国が中国に立ち向かえるのかとなる。
だから、日本はこの件では引けない。
進歩的文化人が唱えるアジアの目が日本を見ているのだから。
>台湾はね、待ってるんですよ。
>連合艦隊は必ず来る、
>日本は必ず立ち直って台湾を助けに来る、
>信じてるんです。 泣ける
この、文章は、 「ねずさんのひとりごと blog 」より、拝借しました。ねずさんのご快諾を頂きました。
口コミだけで、話題が話題を呼び台湾の人の90%近くが映画館に行って見たという
『海角七号 君想う、国境の南』は、なぜ日本でマイナー公開だけなんだと思う?
。。。日本を思い焦がれる台湾の人から離すという、 そう、あそこからの圧力だよ。
『海角七号 君想う、国境の南』(かいかくななごう きみおもう、こっきょうのみなみ )(原題:海角七號)
近年低迷を続けていた台湾映画界で、この映画は例外的な興行収入5億3千万台湾ドルを記録し、『タイタニック』に次いで台湾歴代映画興行成績のランキングで2位になった。公開当初は他の台湾映画同様それほど振るわなかったが、口コミ効果で瞬く間にヒットしたと言われる。
原題の表記は『海角七號』で「号」が日本の旧字体に当たり、英語名は『Cape No.7』で、両題名とも直訳すれば「岬七番地」となる。日本語の題名は范逸臣(ファン・イーチェン)による映画挿入歌『国境之南』からの引用である。
yabunome さんが 2009/04/01 にアップロード
ドタバタ喜劇、ラブロマンスとして楽しめるだけでなく、日本と台湾の縁と情の絆の深さを再確認できる映画。
この作品が台湾に国民党政権が樹立した年に公開された意義は大きい。
泣く泣く手放した台湾からの呼びかけに、日本人は何をどうこたえるべきだろうか。
全日本人必見の映画。特に日本と台湾の絆の歴史を知らない、若い世代に観ていただきたい。
台湾の皆さん、日本を好きでいてくれてありがとう By 一色町民
1940年代。日本統治下にあった台湾で、ある若い日本人教師が日本軍撤退に伴い、帰国することになった。彼には日本名を小島友子という愛する台湾人女性がいたのだが、彼女を連れて帰国することは許されない。
日本へと向かう船上で友子への想いを綴ることしかできなかった。
台湾からの引揚げ船の中、青年教師が台湾の少女への気持ちを綴った7通の恋文。
「捨てたのでは無い 泣く泣く手放したのだ...」と綴ってはいますが、
自分も一緒に日本へ向かおうと身支度整えて港へ来ている少女に対し、青年は船上に身を隠して台湾を去っていきます。
この青年が少女にしたことは、戦後の日本が台湾にしたことそのもの。
届かなかった7通の手紙は、台湾というかつての日本の一部だった島への、
今の日本からの手紙であって欲しいと、台湾の方々はそう想っていてくれるのかもしれません。
jtmixedblood さんが 2008/09/14 にアップロード
【台湾映画】海角七号
第10回台北映画祭にて、最優秀作品賞にあたる「百萬首獎」を受賞した。
【監督】魏徳聖
【出演者】范逸臣・田中千絵・中孝介
【STORY】第二次世界大戦で、日本が負け、日本の占領時代が終わった台湾で、一人の日本人男性教師が、日本に帰還する船の上で、自分の教え子だった台湾人の少女に7通のラブレターを綴った。
結局、その手紙はずっと出されることなく、約60年の時を越えて、現在の台湾に届けられるという背景をもとに、ストーリーがつむぎ出されていきます。
全日本人がみるべき作品
『海角七号/君想う、国境の南』という映画を考えるときもっとも重要なポイントは、「この映画が台湾で爆発的にヒットした」(同国映画としては史上一位)という事実である。
ミュージシャンの夢破れ、故郷に戻ってきた青年(ファン・イーチェン)は、郵便配達のバイト中、あて先人不明郵便を発見する。それは日本統治時代の住所表記あてに送られた60年前の郵便だった。そんなある日、地元で行われる日本人歌手のコンサートの前座を頼まれた彼は、その仕事の中で知り合った日本人女性(田中千絵)にその手紙を見せる機会を得る。そして、その手紙に大切な内容が書かれていることを知る。
半ニート若者を主人公にしたユーモラスな下町人情ドラマ風に始まる本作は、まともなギタリストさえいない田舎町の急造バンドのどたばた騒動でまずは楽しませる。
いや、実をいうと、それほど笑えるわけではない。一部使われるCGも安っぽく、見ていて気持ちが萎える。また、基本的に台湾映画は、キャラの立たせ方が微妙に日本人の感覚とズレているような所があるので、不慣れな人にはとっつきにくい。
だがこの段階で、無理してでも感情移入しておくと、本作をより楽しむことができる。この映画は、中盤以降、徐々にエンジンがかかるタイプで、ラストは素晴らしいものがあるから、安心して挑戦してほしい。
戦争中の手紙のあて先探しと、コンサートに向けての必死の練習。その2つのストーリーが収束するクライマックスの感動はものすごい。これを経た上で二度目を見れば、退屈だった前半も楽しめるだろうから、リピーターが続出したというのも良くわかる。
それにしても、同じ戦争をネタに映画を作って、こうまで違うものかと驚かされる。これがもし中国や韓国だったら、たとえ100年たってもこの域には到達できないだろう(中国での上映時は大幅にカットされた)。
そう、本作はまれにみる超親日ドラマなのである。
そして冒頭で書いたとおり、本作を理解するのにもっとも重要なことは、こうした内容のドラマが台湾で万人に受け入れられたという事、台湾の人々がこのストーリーに感動したという厳然たる事実だ。この物語を俗に言う「アジアの国の人々」がどう思うか、ぜひ聞いて見たいものだ。
それにしてもどうして、『海角七号/君想う、国境の南』は台湾の人々にこんなにも受けたのだろうか?
その秘密は私が思うに、終盤のライブシーンでのやりとりに隠されている。
ここで演奏前、主人公が田中千絵に言う台詞は非常に思わせぶりである。
恐らくこれを戦中世代の台湾人が聞いたら、胸にぐっとくるものがあるのではないか。
そしてこのあと、舞台で起こる日本人と台湾人の感動的なやりとりは、
彼らの世代が戦後の日本にこうあってほしかった、俺たちは日本とこういう関係を築きたかったと願う理想の姿である。
この台湾からのラブコールを、日本は戦後ずっと無視してきた。
彼らが日本人に向けた思いの強さを、よもや2009年に映画の中で見せられるとは思いもよらず、私は激しく動揺し、同時に胸を打たれた。
日本人は台湾を大切にしなくてはならなかったのに、冷たくあしらってきた。それを台湾の人々、とくに老人世代は悲しく、悔しく思っている。
それでもなお、日本に期待し続けている。私はその複雑な気持ちを大勢の台湾人、関係者から聞いた。
この事実を、多くの日本人は知らない。
だが、それを認識した上で本作のラストを見ると、その感動は4倍増となる。さらに、この映画の主要な客層である台湾の若者たちも、その思いに共感した事を忘れてはならない。
『海角七号/君想う、国境の南』は素朴なつくりの映画だが、だからこそ、その中に込められた愛情の純粋さが際立つ。この冬、全日本人が見るべき、いや、日本人だからこそ見なくてはならない傑作である。
中国で少数民族の遺伝子調べた。日本人と台湾人が一致し、韓国人とエベンギと山東人が一致した!!2
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安倍氏を守るネット民と、マスゴミとの戦いが始まります。
安倍ちゃんをマスゴミの魔手から守る!
コメント
コメント一覧 (2)
正直、高砂族が勇猛果敢な部隊であった事は知っていましたがここまで日本の心を持って一緒に戦って
くれた事は知りませんでした。
インパールで米を握ったまま死亡した兵士の話がまさか高砂族の人とは。
ありがとうごじました。
日本を取り返します。
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