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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
令和元年(2019)6月23日(日曜日)     通巻第6113号 

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 米商務省、中国五社を新たにブラックリストへ

 海光、中科曙光、成都海光などメーカー四社と研究ラボのTHATIC

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 大阪のG20で来日するトランプと習近平の米中首脳会談がほぼ開催されることになって、

 その直前、商務省はブラックリストに中国のメーカー四社と研究所一社、合計五社を取引停止リストにあげた。

 アメリカのAMDのパートナーである海光、スパコン大手のSUGON(中科曙光)、そして成都の海光系列の二社。またR&DラボのTHATIC(天津)も加えた。

 ファーウェイ、ZTE、中国移動に続くEL(テンティティ・リスト)の発表だが、いずれも台湾、日本と相当の取引があり、日本の株式市場を直撃した。

中国の動きが微妙である。

 習近平は外交的失敗を隠蔽するための芝居を狙っていたが、それが北朝鮮への突然の訪問となってあらわれた。

 ハノイにおける弐回目の米朝会談の失敗後、金正恩は北京に報告のために立ち寄らず、無言で平壌へ帰国した。

 この行為にむくれていた習近平が自ら北朝鮮にご機嫌うかがいに行ったのだから、これほど中華思想の文脈から看て、屈辱的なことはないだろう。


ソース: http://melma.com/backnumber_45206_6832487/

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ソース: http://www.sohu.com/a/322247402_465914