サンフランシスコでは年収10万ドル以下は生活が厳しいとのことですが、マクドナルドのアルバイトや清掃する人たちなどはどうやって生活しているのでしょうか?

5件の回答
MIKI AFM
MIKI AFM, 会計士 / 労務士

昨年末、アメリカ西海岸を車縦断してきました。出発がちょうどサンフランシスコで、サンフランシスコは3年振りでした。

え?3年でこんなになってしまったの??? が、正直な感想でとてもじゃないけど長逗留はできないししたくない街になってしまってた。

サンフランシスコ市街、きれいな西海岸の青空のいかにも西海岸の街中には「車上生活者」がたくさんでした。

そこそこの車に身なりもごく普通の人達。話してみると職業もちゃんとある。教師・ホワイトカラーの会社員が車上生活してる、現実です。

たまにベッドでゆっくり寝たくなったりシャワーを浴びたり身支度きちんとするためにモーテルに宿泊したり
の生活をして節約しながら。想像しにくいし考えにくいでしょうが本当に実態でした。

ファストショップやスーパーマーケットの店員やその他単純職でも仕事があれば御の字なのかもしれない。車も持てない収入、古びたアパートを何人かで借りて暮らしてたり当たり前。純粋なアメリカ人が一部屋に数人で住んでるという・・・ 食費は切り詰め、徒歩や自転車移動、娯楽は・・・不謹慎ながらあちらでは合法なので・・・煙草よりずっと安いマリファナ買って吸うことだったり。

飲食店、少し高級店は軒並み閑古鳥。ファミレスのデニーズがちょいよさめのレストランな感覚。身なりのいいお客さんが入るファミレス・・・ 向かいの高級ホテル前ではラテン系の人達50人以上はいたかな?「我々にも仕事をよこせ」楽器打ち鳴らし大声で歌い踊りながらのデモ。おそらく彼らの大勢は日本でいうところの生活保護を受けて生活しているはず、自分達が払う高い税金が全部移民達に行ってしまってると思い込んでる中間層のホワイトアメリカン達、のような?

市街、街中にホームレスの人達が大勢です。目貫通りの歩道で毛布に包まって寝ている白人達も珍しい光景でないのが異様でした。友人の家に3泊し出発予定が都合で1日伸びたため安いゲストハウスを探して行ってみた・・・ 築100年くらい?な古いアパートを改装した建物ごとなのか斜めになったままの建物。

気の良いオーナーが堂々と「刑務所帰りなんだけど、このおかげで復帰したよ~」・・・ Airbnbにも載せてるのが不思議だけど、ホームレスや夜の街にお稼ぎに出る女性や男性達に短期貸し(お金を払えれば1週間・1ヵ月など)してる。泊まってみた。シャワーは水・トイレは男女共用、唖然。”住人”と話してみたら皆単純職のダブルワークをしてる。昼も夜も働いてそれでも簡易宿泊所にしか住めない。あまりよろしくないというより法律に触れることもしてる、らしい。生きるため。こんなゲストハウスでも良心的な値段にしてもらって一部屋ツインで
$90、これで激安。

日本の小綺麗なカプセルホテルやインターネットカフェのほうがよっぽどホテルに近い、そんなゲストハウスがたくさんあります。こういった所にお金に余裕あれば滞在、でも月にほぼ$1000はかかるのですね。


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ソース:
Quora


予定の3泊は友人の友人宅。サンフランシスコ湾に近いウォーターフロントの住宅街。3ベッドルームでも日本円で億はする、私達が想像するいかにも西海岸の大きな平屋に広い庭やプールがあったりすると軽く10億円な家々が建ち並び。

生活ぶりも彼の地の物価から考えると、家族4人としたら年収10万ドルではとても足りないでしょう、生活費・教育費その他ざっと計算してみると。
日本で年収1千万~1千500万円の層があちらではその倍は必要だろうな、泊めてもらった家の奥さんが耳打ちしてくれたその家庭の年収はやはりそれくらいはある。

アメリカっぽくないヨーロッパ風カフェでくつろぐ住人達、小さな異国レストランも市街地に軒並みある移民家族経営のいかにも・・・なのとは違う「リッチな移民」経営でとてもお洒落。値段びっくりするけどお客さんが次々訪れる。4人でまぁまぁこんなもんかな・・・でも精算時$500よりかかって、え???その半分以下でしょ?こんなのみたいな。

西海岸は来たことあってもサンフランシスコは初めてだったアメリカ人友人2人と私と連合いイギリス人。私は「負」の部分と比べて楽しめる面白がりですが、他3人はもうこんなとこ懲り懲りさっさとサンフランシスコは出よう。ロンドンの地域柄治安も何も最悪な東側の場所に住んだことあるイギリス人夫が「もう怖い、だからアメリカは嫌いだ!」車旅始まる前に嫌気さしてしまった。みんなゴールデンゲートブリッジなんか行きたくないと言うから1人で行ってみた。アメリカ人はどこ? 観光は中国・日本・中南米・中東系、しかいなくて星条旗が力なくみすぼらしくはためいてるの見てアメリカの変貌をまざと感じさせられました。

ネットには「サンフランシスコに優雅に住まう私」なブログや「サンフランシスコ観光これは外せない」記事など、リッチで明るくて思わず憧れてしまう画像がたっくさんだけど・・・現実は・・・ お金を持ってなければ惨めなもの、住人も観光で行くにも。

ついでに、西海岸の海沿いをカナダ国境近くまでずっと車で上りましたが。なんとももう「これが世界一の先進国アメリカ」とはとても違う道中でした。WAのシアトルでやっとホッとできたような旅でした。長くなるのではしょります。

思わず夫が「Bernie Sanders was talking about the middle class disappearing, and just rich or poor remaining. It seems to be true.」(バーニー・サンダースは、中流階級の消滅について話していました。 それは本当のようです。)と言った。

連れアメリカ人達も反論しなかった。

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