【お盆ですね。恒例の】◇ 心霊ちょっといい話 第二弾です。◇ 一本だけの花

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抱っこをせがむ赤ちゃん
同じアパートで家族ぐるみのつきあいだったA(夫)が
「背中がいてー。手が上げられず頭が洗えねー。」
と整形外科に行ったのは6年前の10月だった。
「背中がいてー。手が上げられず頭が洗えねー。」
と整形外科に行ったのは6年前の10月だった。
初診で「大きい病院を紹介します」といわれて、行ったのが高台にある某総合病院。
初診後、即入院。
翌々日に奥さんがよばれ、癌告知。それも末期。
12月。
たった2ヶ月で、Aは骸になってアパートに帰ってきた。
たった2ヶ月で、Aは骸になってアパートに帰ってきた。
長男3歳前、次男9ヶ月の冬だった。
通夜、葬式の準備等でみんな忙しく、俺は自宅で9ヶ月の次男のおもりをしていた。
突然泣き出す次男を、立ってだっこしてあやしていると、
いきなりこいつが空中に向かってもがきだす。
いきなりこいつが空中に向かってもがきだす。
まるで空中に「だっこしてくれー」といわんばかりに・・。
こんな不思議な出来事が何回かあった。
葬式も終わり、ようやく落ち着いたある日。
うちの家族と、未亡人と遺児で食事に行った。
その店の主は、未亡人の学生時代の友人で、どうやら「みえる人」らしい。
店主が、立って次男をだっこしたまま、「Aがそこにいるよ。すわってる」という。
みんなが、店主のいう方向をみる。
「うわ!きたきた!」と店主がいう。どうやら主の方にむかってきたらしい。
すると、店主にだっこされていた次男。俺と居たときと同じように、空中に向かってもがき出す。
そうか、あいつきてたんだ。だっこしたかったろうな。おれは涙が出た。
一本だけの花
俺と同じ年に生まれた犬がいたんだ。家で飼われていっしょに成長してきた。
そして17年目、犬の寿命が徐々に迫ってきていた。
そんな時
学校にいる俺にメッセージが入ってきて(ポケベル)、犬が死んだとの連絡が入ってきた。
悲しいなと思いつつも、その犬は家でずっと横になって食事もできない状態までいってたから、
そろそろかなとは思っていたけど、いきなりだからびっくりした。
悲しいなと思いつつも、その犬は家でずっと横になって食事もできない状態までいってたから、
そろそろかなとは思っていたけど、いきなりだからびっくりした。
親の話曰く、
家に帰ってきたら犬が目から涙流しながら一人寂しく生きを引き取っていそうだ・・・
それで犬の葬儀屋に電話して、いくらかかるか聞くとなんか事務的にあれとこれで○○円です。
とか言われて、なんか犬が生物として見られてないなぁと思って、
自分で埋葬することにしたそうな。
とか言われて、なんか犬が生物として見られてないなぁと思って、
自分で埋葬することにしたそうな。
車に犬を積んで山奥に行って、ダムの近くに穴ほって手厚く埋葬したんだって。
ここまでは、普通に悲しい話だったんだけど。ここから。
犬が死んでしばらくして、親が久しぶりに墓参りに行った。
車で現場に着くと、墓の所がキラキラ輝いている!
何事かと思った親は、近くに行き墓の前まで近寄ると
なんと!今までに見たこともないような、綺麗な淡い色というか、オレンジともいうような、
なんと!今までに見たこともないような、綺麗な淡い色というか、オレンジともいうような、
紫ともいうような花が一本だけ咲いていたんだって。
暗い山道に一本だけ咲くその綺麗な花はあたりを照らしていたんだってさ。
最後に、死に際にそばにいれなくてごめんよ。そして17年間いっしょに育ってよかった!

恨んでないよ
ペットの話ですが。
昔ノラ犬を拾って飼ってました。真っ白なメス犬で、「シロ」。
夜、母に「ゴミを捨ててきて」と言われて自転車の荷台にくくりつけついでにシロも連れていきました。
シロはいつもの散歩コースをどんどん先に行ってしまって、
私はその間にちょっと先の、通りの向こうのゴミ捨て場に立ち寄りました。
私はその間にちょっと先の、通りの向こうのゴミ捨て場に立ち寄りました。
私がいないことに気付いたシロは探しに戻ってきて、
通りのこっちの私に気付いて私のところへ来ようと道路に飛び出しました。
「あっ、ダメ!」と叫んだ時に乗用車が突っ込んできて、目の前で跳ねられてしまいました。
通りのこっちの私に気付いて私のところへ来ようと道路に飛び出しました。
「あっ、ダメ!」と叫んだ時に乗用車が突っ込んできて、目の前で跳ねられてしまいました。
パニックになった私はそのまま泣きながら家に帰ってしまって、
母といっしょに戻った時は、シロはもう息絶えてました。
母といっしょに戻った時は、シロはもう息絶えてました。
なんであのとき、傍にいなかったんだろう。
まだ生きていたかもしれなかったのに最期を看取ってあげられたかもしれなかったのに…と、
ずっと後悔していました。
まだ生きていたかもしれなかったのに最期を看取ってあげられたかもしれなかったのに…と、
ずっと後悔していました。
その年の夏。居間で父とTVで高校野球を見ていた時、
ふと開けっ放しの窓にシロの気配がしました。
庭に続くサッシの板の間に、鎖の届く所まで来て窓があいてれば覗いていたんです。
その時、板の間に爪が「カツッ」と当たる音とハアハアという息遣いが聞こえました。
ふと開けっ放しの窓にシロの気配がしました。
庭に続くサッシの板の間に、鎖の届く所まで来て窓があいてれば覗いていたんです。
その時、板の間に爪が「カツッ」と当たる音とハアハアという息遣いが聞こえました。
実はその一瞬、私はシロがもういないことも忘れていて「ん?なに?」と振り返っていたんです。
もちろんそこにはなにもいませんでしたが、
次の瞬間に「あっ!」と泣きそうになりながら、
部屋にいた父に「お父さん、今、シロが帰ってきた…」と言いました。
次の瞬間に「あっ!」と泣きそうになりながら、
部屋にいた父に「お父さん、今、シロが帰ってきた…」と言いました。
すると父が一言「実は、お父さんにも聞こえた」と言いました。
あの時、瀕死のシロを見捨てて行ってしまった私に、会いに来てくれたんだ…
許してくれてたんだ、と泣いてしまいました。
許してくれてたんだ、と泣いてしまいました。
こういうこともあるんだな…と思ってましたが、
ここで似たような体験がいくつかあって、うれしかったです。
ここで似たような体験がいくつかあって、うれしかったです。






