大磯町大磯 Ａ様邸上棟

こんにちは、柳下です。

お天気は晴れ、しかし少し風が強い中建前が行われました。
約３０坪の標準的な広さですが、荷揚げ重機（レッカー）無しの、いわゆる手揚げで
骨組みを組み、材料を２階・屋根に運びました。

道路付けが良い現場ばかりではないですからね。
でも、大工さん鳶さんと私たちアベケンスタッフで力を合わせ行いました。


前日に柱を建てていました。





















２階の大きな梁も人力です。




















羽子板金物を付けている様子




















小屋梁まで組みあがりました。




















屋根の斜めの化粧梁丁寧にセットします。





















タル木の下にはＣＷ断熱の遮熱シートを敷き詰めます。











































そして屋根下地お合板張です。





















合い間に大工さんのピース写真・・・どう？






















今日の成果です、雨に濡れないように、シート養生します。





















お家族みんなで浄めしました。





















施主の長女から「ありがとうございました」と言われお赤飯をもらう大工さん達
何故かみんな、笑顔になっていました。





















記念写真、Ａ様これからもよろしくお願いします。




















それでは、また。

平塚市東八幡Ｈ様邸 地鎮祭＆地盤調査

おはようございます、柳下です。

今日はぐずついたお天気で、気温は１２月半ばの気温らしいが、めちゃくちゃ寒い！!!
指先に少し震えを感じました。
そんな中の、地鎮祭です。
神主さんは、雨に負けていません、綺麗な姿です。






















施主の鍬入れの儀
































































お下がりの御神酒で乾杯





















記念写真・・・・僕が寒そう⤵





















前日に行った地盤調査の様子




















全景





















先端に付いたシルト　細かい砂





















それでは、また。

各現場の進捗状況

こんにちは、柳下です。

午前中に各現場の様子を確認に行きました。
平塚市諏訪町　H様邸は大工さんが1階の窓下地の最中！！
このペースで、がんばってください。





















平塚市南金目のY様邸は外部作業
屋根屋さんが下屋の瓦葺き
大工さんは防湿シート張の最中でした。
最近、天気がぐずついていますので、このタイミングを大事にしてください。





















平塚市四之宮K様邸の現場では大工さんが
天井下地を造っていました。
梁型を出す天井のようで、出来上がりが楽しみです。





















それでは、今度は違う現場も紹介しましょう。

大磯町大磯 A様邸基礎工事

おはようございます、柳下です。

基礎工事の中で、基礎と土台が離れないようにする。
重要なものがあります。

その重要性は、建築基準法施行令第三十八条（基礎）、第四二条（土台及び基礎）に記載してあります。
内容は、法四二条の2、土台は基礎に緊結しなければならない。です、当たり前なんですが書いてあります。

そしてそのｱﾝｶｰﾎﾞﾙﾄをどの位置に配置するか、サイズはどうなのかは、いろいろな資料を調べて
決めていきます、ここでも最低限のルールはありますが、建築会社によりローカルルールがあるのでしょうね。
㈱阿部建業にもこだわりはありますよ。

ｱﾝｶｰﾎﾞﾙﾄを配る










































セットの様子





















高さを調整している様子、オートレベルで正確に行っています。





















それで、午後には立ち上がりのコンクリートを打設しました。

それでは、また。

平塚市諏訪町 H様邸上棟

こんにちは、柳下です。
またまた、11月5日ぶりの更新は、上棟です。





















足場のシート養生は大事な仕事です。




















もちろん大工さんも行いますよ。








































































































































































左は棟梁の坂野大工、中央2人が施主、柳下、鳶の平田組




















アベケンの名に恥じない家造りをします。

それでは、また。