2009年05月28日
グインサーガの作者、栗本薫(中島梓)が死去‥‥未完の超長大作に

先日、作家・栗本 薫(中島 梓)さんが、
膵臓がんのため亡くなりました。
栗本さんが、約30年にわたり執筆し続けた代表作「グイン・サーガ」は、外伝も合わせると150巻近くにもなります。
しかし、とうとう未完‥‥
今の所、他の作家が引き継いで完結させる予定はないようなので、「グイン・サーガ」はこのまま終了する可能性が高いようです。
同じように、未完のまま終了した作品といえば、どんなものがあるでしょうか。
詳細は下記に。
「グイン・サーガ」と同じように、未完のまま終了した作品といえば、「サイボーグ009」や「火の鳥」なんてものがすぐに思い浮かびました。「グイン・サーガ」のようなファンタジー系の小説だったら「トリニティブラッド」でしょう。
これらの作品は、続きが気になりますが、単純に誰か他の作家が引き継いで終わらせれば良いという訳にはいきません。
やはり、オリジナルの作者自身が描いた結末でなくては納得できないでしょう。
無理に誰かが続きを書くぐらいなら、永遠に未完のままでいた方がいいのではないでしょうかね。
一方、作者本人がお亡くなりになった後も続けられている作品もあります。
例えば、ドラえもんや、アニメ版サザエさんです。
これらの作品は、もはや完結しようにもできない状態にあります。
作者が用意していた結末はこうなんじゃないか、などという予想がファンの間で議論されますが、その答えは永遠に謎のままとなります。
ですが、この様に結末について議論できるのも、未完だからこそ出来ることであり、これもまた作品が持つ一種の「魅力」なのではないでしょうか。
そうであっても、読者の立場から見れば、やはり未完のまま終わってしまうのは残念な事です。
「作者死去」という形で物語が終わってしまう事は、誰も望んでないことです。
ですから、面白い作品の作者様たちには、ぜひ完結まで書ききってほしいものです。
さて、ミステリートも完結させないといけませんね‥‥作者本人は5か6くらいまで作るつもりのようです。
健康状態は良いようですから、多分いけるでしょう(笑)
なべしん























