本年、平成23年は浄土真宗の開祖である親鸞聖人の750回大遠忌を迎えます。
これは親鸞聖人が往生(亡くなられて)されてから750年になり、浄土真宗にご縁のある方々が集い行われる50年に1度の大法要です。

 まさに4月から750回大遠忌法要が始まる少し前に東日本での大震災があり、日程等の調整も検討されたようですが、むしろこれを改めて命の尊さを考える法要にしていこうと当初の予定通り開催された次第です。

 今、京都は親鸞聖人750回大遠忌、そして、親鸞聖人の師匠である法然聖人の800回大遠忌という大切なご法要に多くの方々が参拝されているようです。
拙寺のご本山、本願寺においても聞くところ法要開催日には午前と午後合わせて約8,500から10,000人位の方々が日本全国からお参りされているようです。

  実は、この大遠忌法要の為、ご本山(本願寺)でも御影堂と呼ばれる国の重要文化財であり日本最大級の木造建築物の修復工事が長年にわたり行われ、2009 年にようやく完成した次第です。そのことはNHKや多くの雑誌等のメディアでも取り上げられご存知の方も多いと思いますが実際に目にしていただくと、いか に大きく大変な修復工事だったかをご覧いただけるかと思います。

 そこで、阿倍野区にある浄土真宗本願寺派寺院の皆様と合同で10月にご 本山参拝をさせていただく予定をしております。その際、拙寺が近い将来、現在の仮本堂から本来の本堂を建てる時に参拝される方々に役立つことは何かを見学 しながら、追って参拝の様子をご報告出来ればと考えております。

合掌