2016年05月

2016年05月25日

市野のワラビ園

こんにちは、柴田です。
今日は、「市野のワラビ園」へ行って来ました。
かえで庵駐車場で集合し、ワラビ園まで車で山道を5分強登ります。
予想よりも山道を登って行くので、ちょっとびっくりでした。
見晴らしがよく平らに整備されているので、山菜取り初心者の私でも簡単に採ることが出来ましたよ。
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兜山も見え、台形状なのがよくわかりました。
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ワラビはこんな感じで生えています。
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一度車に戻りワラビをおろして休憩タイム。約30分で2キロくらい採れました。
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休憩後は、藪の方へ行き、ほかの山菜取りをしてきました。

皆瀬小学校の3年生がワラビ採りの体験に来たので、一緒に案内人のお話を聞いてきました。
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昨年は12回開催して、約200人の方がワラビ採りをしたそうです。
今年で6年目になりますが、初年は60人だったそうです。
毎年、訪れる方が増えているそうですよ。

山を下りて、かえで庵で昼食。
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湯沢の小学校の生徒がプロデュースした
「まるごとゆざわ蕎麦」を頂きました。
地熱を利用して作ったトマト・小ねぎ・ミツバ、皆瀬牛・温泉たまご・りんごと湯沢の特産品を使ったお蕎麦です。
スープは中華サラダ風。
美味しかったですよ。

阿部旅館に戻り、さっそくワラビの始末。
まず、長さ別に選別し、紐で結わいて先を切り落とします。
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鍋にお湯をわかし、沸騰したら火を止めます。
そこにワラビを入れていきます。
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重曹を振りいれ、コンロからおろし、冷めるまでそのまま置いておきます。
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重曹は、やわらかくしたい場合は多め、したくないときは少なめに入れます。
ただし、少なすぎるとアクが抜けずに苦味が残ります。
重曹の箱の裏には、2リットルに付き3gと書いてありましたが、感で入れることが多いです。
また、すぐに食べる用と保存用では重曹の量が変わります。
保存用は硬めにしますよ。
冷めたら煮汁を捨てて、2~4時間新しい水につけておけば食べられます。

この時期に一年分のワラビを採り、塩蔵にして保存します。
山で暮らす人の知恵ですね。



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2016年05月24日

うぐいすとかじか

こんにちは、柴田です。

田んぼに苗が植わり、小さな緑の葉が風に揺れている。
この時期にしか見れない風景です。

阿部旅館は、栗駒山の西の麓。。山の中の一軒宿です。
小安峡温泉からは車で約5分。
道路向かいの民宿のほかに、民家などはありません。

事務室で仕事をしていても、聞こえるのは鳥や虫の鳴き声ばかりです。
鳥の鳴き声を聞きながら仕事が出来るなんて、なんて幸せなんでしょう!!

特に今は、「うぐいす」の鳴き声がよく聞こえます。
というか、ほかの鳥の鳴き声がよくわからないせいもあるかもしれません(笑)
「この声の大きさだと、ずいぶん近くに居るなぁ〜」
なんて、仕事中でも耳を奪われるくらいのボリュームで聞こえますよ。

さて、今の時期だけに聞こえる鳴き声があります。
鳥のかじかの鳴き声を聞いたことがありますか?
私は無いかも・・・・・
阿部旅館で聞こえるのは「かじか蛙」の鳴き声です。
夜9時過ぎあたりから聞こえてきます。
蛙の鳴き声とは思えない、きれいな声ですよ。
とても臆病な蛙なので、そばに近づく気配がすると鳴くのをやめてしまいます。
露天風呂への通路入り口のピロティでは、「かじか蛙」の鳴き声を楽しめます。
天気が良い日は、きれいな星空を眺めながら、「かじか蛙」の鳴き声に耳を傾ける。
日ごろの嫌なことを忘れてしまう、贅沢な時間です。

「かじか蛙」の鳴き声は、繁殖期間だけ。6月の末頃まで聞くことができます。


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2016年05月20日

道路情報

こんにちは、柴田です。

国道398号線と342号線を結ぶ、仁郷大湯線は、
本日午後4時に開通します。大変お待たせいたしました。
国道398号線も夜間の通行止めは解除になっております。
秋の宮〜泥湯間の開通は、まだわかりません。

田植えの季節となり、水を張ったり苗を植えた田んぼで、景色が美しくなってきました。
今まで茶色で寂しかった田んぼが耕され、土の色が濃くなって春の作業が始まると、春本番という気持ちになります。
田んぼに水が入ると、蛙たちの鳴き声が大きくなってきます。
これも春を感じさせるひとつです。

さて、山には「イワシバナ」が咲き始めました。
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「イワシバナ」は「タニウツギ」のことです。
この花は、ワラビの採りごろを教えてくれる花です。

当館の社長もワラビ採りに行き始めました。
今朝も朝早く採ってきましたよ。
今日は15Kgぐらいの収穫でした。
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大きさ別に仕分けをし、アク抜きをします。
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採りたてのワラビが食べられるのは今だけです。
ぜひ、食べに来てたんせ!!


市野地区のワラビ園も22日に開園になります。
こちらは、毎週水曜日と日曜日のみの開園となります。
2時間1,500円で、8Kgまで無料持ち帰りとなります。
完全予約制となりますので、090−2793−5758黒澤さんまでご予約ください。



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2016年05月16日

可憐なお花「山芍薬」

こんにちは、柴田です。

GWも終わり一週間たちましたが、いかがお過ごしでしょうか。

私は、GWに入ったとたん息子がインフルエンザになり、どこにも出かけることなくGWが過ぎていってしまいました。
私もGW終盤に感染ってしまい、部屋に隔離状態でGWが終わってしまいました。
今は元気になりましたが、体力ががくんと下がってしまい、無理せず疲れを残さないよう過ごしています。

こちらは、まだインフルエンザが流行っているようです。どうぞお気をつけください。


さて、春というか初夏のような日が続いています。

阿部旅館の玄関では、「山芍薬」の花が満開になっています。
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芍薬というと、大きくて派手な色の花を思い浮かべるかと思いますが、山芍薬は握りこぶし大の丸いかわいいお花です。
小野小町と深草の少将の百夜通いで届けられた花は、この山芍薬と言われています。
平安の昔に思いを馳せながらこの花を見ると、小野小町が花の届くのを心待ちにしていた気持ちが伝わってくるような気がします。
花の時期が短いので、ぜひ山芍薬を見にいらしてください。



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