barfly diary

daily voice of nobuo yamada (abh) / since 2005 https://www.abh-oto-yamada.com/ https://www.instagram.com/abh_yamada/

May 2013

先日、たまたま付けたテレビ(Eテレ)でフランシス・ベーコンの展覧会に合わせた氏の特集番組をやってて見入る。...例えば僕がまだずっと若かった頃はベーコンの絵ってまだ生理的に受け入れ辛かった記憶がある。それが時が巡り巡って今、改めて観るベーコンの絵は...奇形的に解体され再構築された人物(肉体)フォルムや色彩の抑え方など、絶妙なバランスをキープしつつそれらが見事な洗練と共に危うく成り立っていて、出口では「綺麗だな」...とさえ思えた。ヘタしたらそこに「ポップフィーリング」さえ見出す事さえ出来る。それ程、2013年に奇妙にマッチするかのような感覚があった。

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...さて、このテの巡り合わせによる思い立ち。ベーコン展が26日まで竹橋で。...当然、以前であったならば日常のレール上でフラッと竹橋まで足を運ぶというフットワークの軽さが確実にあった。今、それを実行するにも「キッズはどーする?」「一緒に連れてっても(恐らく怖がって泣くだろう)」...とかの事情などで足が止まる。「じゃ、いつ行けるの?」「無理でしょ!」...となる。

more BACON...

今まで何度か取り上げた事があるこぶらの双子の妹「ティアラ」ちゃんが、3月に突然発病した(原因不明の)肝臓病の為に亡くなってしまった...という知らせがティアラのママさんからウチに届いた。まさかの報告に驚き、転送された(ティアラのママさんの)メールを読む。当然悲しみがたくさん溢れたと思うのだけれど、メール文では穏やかに気持ちを整えて、こぶらに対してお礼も言ってくれていた。

つい去年の11月に(2年振りに)宇都宮でティアラとこぶらが再会してドッグランで元気に遊んでいたばっかりなのに...7才半というのは早過ぎて辛い...。携帯に入っているこぶら関係の写真フォルダを開くと、偶然にも11月宇都宮でのこぶ&ティアラが実に楽しそうに走っている写真が最初に出てきて泣きそうになる。...こぶらは他犬に会ったとしてもそんなにはしゃぐ感じでなく、どちらかと言えば淡々と接する場合が多いのだけれど、その中でティアラと会ってる時のこぶらは本当に楽しそうにはしゃいでテンションが高かった。今にして思えば(自分の)妹だっていう自覚があって、妹の前でいい所を見せたがる、お兄ちゃんとしての我を張ってたんじゃないか?...って思える。こぶらにも報告。こぶの妹がいなくなってとても残念だし、寂しい。色は違えどこぶと同じ顔の、同じ背格好の可愛い妹でした。こちらこそ(数回ではあったけれど)遊んでくれて本当に感謝です。妹の分まで頑張って長生きしなくては(させなくては)。


ここで、メモリアルという事で、ティアラと再会する経路と初の再会アーカイヴ:
ティアラと再会/2008
写真上部は、まだブリーダーさんの所での(2005年の)こぶとティアラ(まだそれぞれの家に行く前なので名無しだけど)。下部は去年11月。くしくも抱きかかえの配置も一緒。
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去年11月の宇都宮での様子:
ティアラと再会/2012
こぶらもティアラも楽しそう。
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