…で、急きょ、カマキリ先生のツイッターに感化されて、ウチの庭のカマコの10月日記を。…まず、冒頭のクランベリーの上に乗っかったカマコ、これは前夜が例の9月末の台風26号が吹き荒れた、その翌朝の写真。恐る恐る庭の現状を確認しようと見てたらおもむろにカマコがクランベリーのど真ん中に乗っかってて、まるで嵐を一晩中耐え抜いてやっと穏やかな朝になり静かに朝日を浴びている…かのような佇まいがあり、そのたくましさとその姿が確認できた安心とで何とも象徴的なシーンだった。下の3態もおそらく同じカマコかと思う。家族が撮ったのでピンボケだけど、お腹がパンパンに大きくなっていて「もしかしたら…」と後日近くの枝を確認したら卵が産みつけてあった。この時、まだ10月のアタマ…例年からしたらけっこう早い時期かと思う。
….ただ、これを境に、現在(11月初旬)まで、カマキリの姿は1回も見ていない。見てないというよりその気配すらない。そしてカマキリに限らず10月に入ってから庭に虫を見かけることが(例年に比べると)ほとんど無くてそれはそれで心配になる(下の写真だけ)。僕としては植物があって虫もいて…という形が生態系の豊かなバランスで、どっちかがいないというのは寂しい感じがある。実際に今年の(秋以降の)庭の自然状態はどーなっているのか…大幅な土の掘り起こしがあったのも少しは関係してるのかも知れない。
….ただ、これを境に、現在(11月初旬)まで、カマキリの姿は1回も見ていない。見てないというよりその気配すらない。そしてカマキリに限らず10月に入ってから庭に虫を見かけることが(例年に比べると)ほとんど無くてそれはそれで心配になる(下の写真だけ)。僕としては植物があって虫もいて…という形が生態系の豊かなバランスで、どっちかがいないというのは寂しい感じがある。実際に今年の(秋以降の)庭の自然状態はどーなっているのか…大幅な土の掘り起こしがあったのも少しは関係してるのかも知れない。