レッスンポイント：
1．｢あなたはあなた、私は私｣と、互いの境界線の基準を尊重した上で接し方を知る。
【20代女性：鍼灸師：アロマセラピスト：心理カウンセラー】
「人と関わる中で、なんだか嫌な気持ちになったり、
気が重いなと感じた時には、なんとなくその人と
距離を置いてしまうということがありましたが、
今日、相手の行動とその人自身を別々に分けて
考えるということを学び、今までもったいないことを
していたのだなぁと感じました。
嫌な気持ちや気が重くなるような行動について、
わたしが適切に自己表現できていれば、
もっと違った関係が作れていたと思うからです。
もしこれから先、同じようなことがあったら、
今日学んだことを試してみたいと思いました！
また、受講生の方々のリアルな体験談もとても勉強になりました。
「自分だったら何て言うか」を考えてみたときに、
しばらく思い浮かびませんでした。
普段から私は、テンポ良く話すのが苦手で、
話すまでに時間がかかり、結果言いたいことがあっても
話す前にタイムオーバーというところがあったのですが、
今回初めて時間が少しあれば言いたいことも
思い浮かぶのかなと感じました。
現実のコミュニケーションでは、
ゆっくりと考えてから話すと言うのは難しいかもしれませんが、
言いたかったことを自分の中で振り返り、
確認してみるという作業は続けていきます！
たくさんの学びがありました！
ありがとうございました！」
今回は、「自分自身が望む接し方を伝える」
ことと「境界線の引き方」を学びました。
この講座を受講するのは3回目で、初めて受講した時の頃と
比べるとだいぶ相手との間に境界線を引くことが
できるようになったと実感していますが、
自分にとって境界線を引きにくいタイプが
いるんだなということもわかってきました。
人間関係でストレスを感じないために、
自分の境界線を自分自身でも明確にしておく必要があり、
その人との関わりの最初の方で相手にも境界線を伝えておかないと、
あとでしんどい思いをするのは自分なんだなと痛切に思います。
『自己表現講座12：境界線を引く�供戮任�
国と国を隔てる「国境線」を無断で越えた場合、
越えられた国は自らを守るために相手を攻撃します。
私達はどのように自分自身を守ればよいでしょうか？
どのように自分を守ることが出来るでしょうか？
決め手となるものについて学び、
どのように自分自身の境界線を決めるか、
そして周囲の人と互いに境界線を尊重しあった上での
接し方を学んでゆくことが出来ます。
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