11月8日金曜日、地方独立行政法人大阪市民病院機構様にて開催された
「夜間スキルアップ講座・プレゼンテーション研修」を担当させていただきました。
大阪市内に3つある市民病院、診療所の職員の方を対象に、
より効果的で訴求力のあるプレゼンテーションのスキルをお伝えさせていただきました。
※受講された皆様の感想
プレゼンのポイントが分かりやすかった。
whole point法とPREP法が分かりやすい
人前で話すのはとても緊張するので、
少しでもコツがあれば教えてほしいと思って参加しました。
研修の機会の発表があるので、とても勉強になりましたプレゼンテーションは慣れだなと思った。
練習を重ねていいプレゼンをしたい。
同じグループの人たちと、いろいろ話すことができて良かったです。
発表することが多くて、最初から緊張しましたが、
何度も繰り返すうちにどういう工夫をしたら相手に伝わりやすいかなどを
考えながら話すようにできたので、少し成長したような気がします。
とても充実した研修でした。ありがとうございました。次回の研修もしっかり受けて、今後につなげてゆきたいです。
何度か発表することがあり、初めは恥ずかしさもありましたが、
だんだん慣れてきて楽しく話すことができました。
発表をグループ内で複数回したのが緊張しましたが、
実感できてよかったです。
何度も続けて発表したので緊張しましたが、いい機会になりました。
また参加したいです。
もっと詳しく聞きたいと思いました。
ぜひ先生のご指導を頂きたいです。
いつもは資料を見ながらの発表が多く、自力での発表に慣れていませんでした。
今回、「表情をつける」ことを考えてのトレーニングを受けて、自信が付きました。
IPS細胞などの先端技術研究や大きな手術、難病の治療方針などなど、
情報をチーム全体に伝え、共有し、納得させ、動かしてゆくプレゼンテーションの技術は
ビジネスの世界に限らず、医療分野でも不可欠と言えるでしょう。
高齢化社会の進行や新たな伝染病の発生など、
医療従事者の「戦い」に終わりはありません。
この度の研修が、医療という「戦場」の最前線に立つ人々のための
一助になることを願ってやみません。
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