大阪開講『芸術療法初級：アドバンスファースト17：箱庭療法⑦：ロールプレイ』 : アビリティーメンタルトリートメントスクール＊セラピーブログ

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アビリティーメンタルトリートメントスクールでのコミュニケーション心理学講座、芸術療法、そしてアロマセラピスト養成講座の風景や受講された方の声、また、実際のカウンセリングやセラピーでいただいた感想をご紹介します。 ☆こちらのブログに掲載されている感想文、写真は、ご本人の承諾をいただき掲載させていただいています。

ラーニングポイント：箱庭セラピーの実践練習
1.人形と砂箱を自由に使用した30分のロールプレイ
2.ロールプレイの毎に、自分自身の強みと補強ポイントを明確にする

【50代女性：会社員】
久しぶりの箱庭療法で、改めて再認識できたことや
気付きがありました。実際に行動すると決心したら
意外と大胆に行動できる自分がいることに驚きました。
考えるのではなく、まず、動くことが大切なのだと
改めて思い、今後意識していこうと思えました。
とても貴重な箱庭体験をさせていただきました。
ありがとうございます。

【40代女性：マリッジカウンセラー：主婦】

箱庭療法をやっているところを見ました。
現在の状況を聞いて、過去を聞いて未来へ
つなげるという流れがキレイだなと思いました。
箱庭の世界が現実世界でイメージできることを
すり合わせてクロージングに持っていくところを見れて
勉強になりました。

【30代女性：鍼灸師：アロマセラピスト：心理カウンセラー】
クライエントの方の話し方のテンポや探求の仕方が
人それぞれあるのだと頭ではわかっていましたが
実感として感じられる時間でした。
質問の言葉を言い換えて伝えたくても
いつも同じような言い方になってしまって
長谷川先生の質問の仕方を聴いて
表現が違うだけで、こんなに感じ方が違うのだと思いました。
行動レベルに落とし込むクロージングが
まだできていないので、そこを詳しく教えていただけて
とても勉強になりました。
ありがとうございました。

『芸術療法初級：アドバンスファースト17：箱庭療法⑦：ロールプレイ』では

箱庭療法のロールプレイを繰り返します。

回を重ねるごとに、自身の強みや弱み、

時には壁にぶつかったように感じることもあるかもしれません。

しかし、実践を続けることが大事。反復の中で壁を乗り越えたり、

自分自身の力がぐんと伸びたように感じる瞬間があることでしょう。

講師、アシスタント、受講生仲間のサポートを得ながら、

切磋琢磨しながらトレーニングに励みましょう。