大阪開講　カウンセリング上級【カウンセリングマスターコース】 : アビリティーメンタルトリートメントスクール＊セラピーブログ

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アビリティーメンタルトリートメントスクールでのコミュニケーション心理学講座、芸術療法、そしてアロマセラピスト養成講座の風景や受講された方の声、また、実際のカウンセリングやセラピーでいただいた感想をご紹介します。 ☆こちらのブログに掲載されている感想文、写真は、ご本人の承諾をいただき掲載させていただいています。

トレーニングポイント：カウンセリング事例研究

1．ユングの象徴の振り返り

2．今後の課題点を明確にする

【女性：アロマセラピスト：心理カウンセラー：サロン経営者】

ユングの象徴の意味を
振り返ることができ良かったです。
たとえ象徴の意味が普遍的無意識では、
ペルソナやオールドワイズマン
だったとしても個人によって違うので
知識として持っていたとしても
決めつけないで問いかけることが
大切だと思いました。

【女性：マリッジカウンセラー：主婦】

カウンセリング中にユングの象徴を
いつも忘れてしまうので
基本をしっかり頭に入れておきます。
個人的な象徴なのか普遍的な象徴なのか
丁寧に聞いていく作業を癖付けていきたい。

【女性：ヨガインストラクター：会社員】

あらためて聞かれると

答えが出てこなくて
勉強不足だなと感じました。
絵や道具など関連付けられるように
普段から意識しようと思います。

【女性：歯科衛生士】

初めてユングの象徴バウムテストを体験し、

まず木を改めて描いたのが初めてだった
にもかかわらず、描きあがった木を見て
自分を投影しているようだと驚きました。
「目標が描きれないほどあって
可能性がある木」そんなイメージでした。
しかし描き上がった後何かが足りない、
なんだろう自分でもそんな違和感を感じました。
先生や生徒の皆さんに解説をしていただき
自分の今の思いや描ききれない何かを
言語化していただき確かにその通りだと
シックリと腑に落ちたことを自覚できました。
今回描いた木そして書き足して頂いた木を
持ち帰ることができるので
見やすいところに飾っておこうかと思います。
人それぞれの繊細な心の中の思いが
投影されるんだと大変驚きました。
ありがとうございました。

【カウンセリングマスターコース】では

今回のマスターコースは、コロナの影響もあり
久しぶりのリアル開催でしたので
投影の復習をしていきました。
ユング心理学の復習と
バウムテストの復習をして
改めて、投影のトレーニングをしました。

このトレーニングを通して、
あなたのカウンセラーの実力は
間違いなくアップしています！

たゆまぬトレーニングを欠かさず、
自信を持って、あなたとご一緒するクライエントに、
しっかりとかかわっていってください。