12月10日 10日市(とおかまち)とも呼ばれる大湯祭(だいとうさい) 行ってみました
午前中に行われる 祭事に湯を使って禊を行うということで 大湯祭
毎年 押すな押すなの大混雑 がおこりますので 早めの雨の上がったばかりのお昼頃 出かけました
久しぶりの大宮の町 ほんらいならば新都心駅近くの一の鳥居から歩くのでしょうが
大宮駅から歩きます
中山道から斜めに二の鳥居へと向かう道 すっかり昔とお店が変わってしまっています
でもこの下駄屋さんは相変わらずです
店頭の伯父さんは 調子が良くて つい騙されて?しまいます
今では下駄の専門店は少ない上 直したり 鼻緒をつけたりの職人さんがいるのは貴重な存在
多少値段が高いのは しかたありません
参道の露天では 川魚のお店が出ています
モロコやフナ等の小魚
大きな鯉を目の前で捌きます
この店も今では一つだけになってしまいました
昔は何軒もあったと思うのですが 寒風の中での水にぬれた作業
仕事の厳しさ 捌く伯父さんの手が物語っています
ご本殿の拝殿前にお参りして
すぐお隣の門客人神社の所にも寄ってみます
誰も訪れる人のないさみしさもありますが
ここが氷川神社が氷川神社になる前から(縄文時代から?)お祀りされていた アラハバキの神社になります
帰り道のとちゅうで 熊手を打っているお店の途中で脇に入り
宗像神社にもお参り 弁天様がいらっしゃいます
見沼田んぼについて を勝手なことを書いていますので
氷川神社ご本殿のほかに 境内社の 門客人様 宗像様 お参りしないわけにはいきません
午前中に行われる 祭事に湯を使って禊を行うということで 大湯祭
毎年 押すな押すなの大混雑 がおこりますので 早めの雨の上がったばかりのお昼頃 出かけました
久しぶりの大宮の町 ほんらいならば新都心駅近くの一の鳥居から歩くのでしょうが
大宮駅から歩きます
中山道から斜めに二の鳥居へと向かう道 すっかり昔とお店が変わってしまっています
でもこの下駄屋さんは相変わらずです
店頭の伯父さんは 調子が良くて つい騙されて?しまいます
今では下駄の専門店は少ない上 直したり 鼻緒をつけたりの職人さんがいるのは貴重な存在
多少値段が高いのは しかたありません
参道の露天では 川魚のお店が出ています
モロコやフナ等の小魚
大きな鯉を目の前で捌きます
この店も今では一つだけになってしまいました
昔は何軒もあったと思うのですが 寒風の中での水にぬれた作業
仕事の厳しさ 捌く伯父さんの手が物語っています
ご本殿の拝殿前にお参りして
すぐお隣の門客人神社の所にも寄ってみます
誰も訪れる人のないさみしさもありますが
ここが氷川神社が氷川神社になる前から(縄文時代から?)お祀りされていた アラハバキの神社になります
帰り道のとちゅうで 熊手を打っているお店の途中で脇に入り
宗像神社にもお参り 弁天様がいらっしゃいます
見沼田んぼについて を勝手なことを書いていますので
氷川神社ご本殿のほかに 境内社の 門客人様 宗像様 お参りしないわけにはいきません
コメント
コメント一覧 (2)
凄く勉強になるし楽しかったです。
ひとつ前の記事の権現の謎の展開も興味あります!
飯能の根の権現にも巨大なワラジがあったし、山の裏側の竹寺には牛頭天王が!?
続きが待ち遠しいです!!
飯能の子(ね)の権現 大きな草鞋がありますね 山の頂上にあるのですが 神社のようなお寺のような 不思議な場所です
川口の東新井の氷川神社の向かいにも 子日(ねひ)神社と云う神社があって 子日権現様とよばれています
そのうちに触れるかもしれませんが アラハバキを考えるヒントがあるのかもしれません もう少し 整理してみたいと思っています