■2017/01/29(日)
東京11R 根岸S ダ1400m
テンの速いメンバーが揃い、前傾ラップ必至。
パワー&持続力なくして好走は難しく、中でも東京1400mの末脚勝負に実績のある◎が人気でも中心。
重賞初挑戦の〇や経験豊富な▲も侮れなく、手広く流したい。人気割れのため、馬連でもまずまずの配当。オッズ妙味あるのは▲の複勝。
◎ ③カフジテイク
〇 ⑬エイシンバッケン
▲ ?狙いの穴馬 (H)
☆ ⑭キングズガード
△ ④ニシケンモノノフ
△ ⑤ベストウォーリア
?危険な人気馬 (g)
狙いの穴馬はこちら
危険な人気馬こちら
------------------------------
東京11R 根岸S ダ1400m
テンの速いメンバーが揃い、前傾ラップ必至。
パワー&持続力なくして好走は難しく、中でも東京1400mの末脚勝負に実績のある◎が人気でも中心。
重賞初挑戦の〇や経験豊富な▲も侮れなく、手広く流したい。人気割れのため、馬連でもまずまずの配当。オッズ妙味あるのは▲の複勝。
◎ ③カフジテイク
〇 ⑬エイシンバッケン
▲ ?狙いの穴馬 (H)
☆ ⑭キングズガード
△ ④ニシケンモノノフ
△ ⑤ベストウォーリア
?危険な人気馬 (g)
狙いの穴馬はこちら
危険な人気馬こちら
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コース図 コースデータはこちら
コースデータはこちら
参考レースラップ
125-111-116-121-119-118-122
(352-121-359:1.23.2)
過去5年の平均
LAP分析は~こちら~
馬場状態
週中から降雨なく砂ぼこり舞う良馬場。
この時期らしい時計がかかるコンディションでパワーを要する。
ポイント
11秒台スパートからラストは12秒台に落ち、底力必須。また、勝負どころのパワーなくして坂で加速しづらい。過去5年の上がり最速は【2-1-1-1】で、着外だったのは湿った高速馬場の昨年のみ。4角10番手以下からの差し&追い込みを決める場面も多く、近走、差し届かずのメンバーにも注意が必要。
各馬診断
◎ ③カフジテイク
馬場コンディションにかかわらず安定した末脚。前走は初のコーナー4つの競馬で1頭置かれながらも強い相手に詰め寄る好内容。勝負どころに坂がある東京コースは得意条件で、Hペース必至の1400mはベスト。
〇 ⑬エイシンバッケン
ここ2戦は後方待機から馬格を活かした目の覚める末脚。4走前の夏至Sでは道中掛かりながらもしぶとく伸びて、カフジテイクと差のない競馬。力量的には問題なく、重賞初挑戦も期待の方が大きい。
▲ ?狙いの穴馬 (H)
キレる脚はないが、しぶとく伸びる末脚。馬群内から抜け出すことも可能で、時計かかる馬場でこそ。前走も出遅れ後方から終い一気に詰め寄る脚を見せており、高齢となった今でも侮れない。
☆ ⑭キングズガード
前走の敗退は高速馬場条件下でトップギア勝負となったため。大柄ではないものの、時計かかる馬場なら重賞でも持続力や底力は遜色なく、末脚は堅実。しっかりと負荷をかけて乗り込むことができ、鞍上との相性も良い。
△ ④ニシケンモノノフ
底力はメンバートップのものがあるが、ジリ脚なだけに終いの時計が掛かるラップで活きる。パサパサの良馬場となる今回はチャンス十分で、内枠からスムーズに好位につけたなら侮れない。
△ ⑤ベストウォーリア
実績最上位で、持続力は当然メンバー屈指のもの。しかし、近走は地方交流が中心で、テンから厳しい流れを経験してなく、フェブラリーSへ向けてのステップであるのも間違いない。
?危険な人気馬 (g)
スピード&折り合い問題なく、好位からスッと抜け出すレース巧者。素質は認めるが、これまで時計速い馬場が中心で、今回の馬場のパワー勝負に不安。相手も一気に強くなるだけに。
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参考レースラップ
125-111-116-121-119-118-122
(352-121-359:1.23.2)
過去5年の平均
LAP分析は~こちら~
馬場状態
週中から降雨なく砂ぼこり舞う良馬場。
この時期らしい時計がかかるコンディションでパワーを要する。
ポイント
11秒台スパートからラストは12秒台に落ち、底力必須。また、勝負どころのパワーなくして坂で加速しづらい。過去5年の上がり最速は【2-1-1-1】で、着外だったのは湿った高速馬場の昨年のみ。4角10番手以下からの差し&追い込みを決める場面も多く、近走、差し届かずのメンバーにも注意が必要。
各馬診断
◎ ③カフジテイク
馬場コンディションにかかわらず安定した末脚。前走は初のコーナー4つの競馬で1頭置かれながらも強い相手に詰め寄る好内容。勝負どころに坂がある東京コースは得意条件で、Hペース必至の1400mはベスト。
〇 ⑬エイシンバッケン
ここ2戦は後方待機から馬格を活かした目の覚める末脚。4走前の夏至Sでは道中掛かりながらもしぶとく伸びて、カフジテイクと差のない競馬。力量的には問題なく、重賞初挑戦も期待の方が大きい。
▲ ?狙いの穴馬 (H)
キレる脚はないが、しぶとく伸びる末脚。馬群内から抜け出すことも可能で、時計かかる馬場でこそ。前走も出遅れ後方から終い一気に詰め寄る脚を見せており、高齢となった今でも侮れない。
☆ ⑭キングズガード
前走の敗退は高速馬場条件下でトップギア勝負となったため。大柄ではないものの、時計かかる馬場なら重賞でも持続力や底力は遜色なく、末脚は堅実。しっかりと負荷をかけて乗り込むことができ、鞍上との相性も良い。
△ ④ニシケンモノノフ
底力はメンバートップのものがあるが、ジリ脚なだけに終いの時計が掛かるラップで活きる。パサパサの良馬場となる今回はチャンス十分で、内枠からスムーズに好位につけたなら侮れない。
△ ⑤ベストウォーリア
実績最上位で、持続力は当然メンバー屈指のもの。しかし、近走は地方交流が中心で、テンから厳しい流れを経験してなく、フェブラリーSへ向けてのステップであるのも間違いない。
?危険な人気馬 (g)
スピード&折り合い問題なく、好位からスッと抜け出すレース巧者。素質は認めるが、これまで時計速い馬場が中心で、今回の馬場のパワー勝負に不安。相手も一気に強くなるだけに。
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