■2017/02/25(日)
阪神11R 阪急杯 芝1400m

☆が人気を背負うが、ラップが合わない中、一身にマークを受ける立場ではスッと抜け出せない可能性も。
むしろ先行して持続力を活かせる◎の方が好走の可能性は高く連軸で。シュウジが3着以下で高配当となる馬連中心。

◎ ③ブラヴィッシモ
〇 ⑤ロサギガンティア
▲ ?狙いの穴馬 (F)
☆ ⑦シュウジ


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阪急杯コース
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参考レースラップ
122-105-111-115-115-116-123
(338-115-354:1.20.7)
不良馬場の2015年を除く過去5年平均

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馬場状態
開幕週で内伸び。
多少の早仕掛けでも先に抜け出したメンバー同士で決まることが多い。

ポイント
前傾ラップになりやすく、ゴール前200mはラップが急落。しかし、番手~先行勢の成績が良く、差し馬は連下どまりが多い。馬群内でも力を発揮できるタイプがよく、持続力まかせに先に抜け出すタイプに穴の資格あり。




各馬診断

◎ ③ブラヴィッシモ
昨年の阪急杯では、ラチ沿いを好位追走から、4角で前の壁をうまくかわして終いまで伸び、3着に好走。先行してしっかり伸びる持続力を備え、優秀なタイムも持っている。チャンス十分。

〇 ⑤ロサギガンティア
前走の阪神Cは、後方から運んだ上に、前が詰まる不利があり脚を余しての5着。一本調子ラップ向きの末脚で、2015年の阪神Cのように好位から進めたならなかなか止まらない。

▲ ?狙いの穴馬 (F)
前走は内伸び馬場を外を回してしまい、前々走は前が壁になるロスと不利な競馬が続くが、好位からしぶとく伸びる末脚はここでも通用。トップギアやギアチェンジにズブさがあるだけに鞍上が積極的に進めるなら一発も。

☆ ⑦シュウジ
力量は最上位。しかし、どちらかといえば前傾ラップが好みで、1400mなら控えて進みがち。前が行ききるペースとなった時に決め手を活かしづらい。単勝1倍台までの信頼はどうなのか。