■2017/04/23(日)
東京11R フローラS 芝2000m


フローラSの危険な人気馬はこちら (C)
前走は勝負どころのギアチェンジに後手に回ってしまい、どんどん外から捲られて伸びきれず。11秒台前半のトップギアを要するとジリ伸びになりやすいだけに、現状では距離延長よりも一本調子となりやすい1400mなどの距離短縮で力を発揮できそうだが。


3歳特別戦の注目馬はこちら (c)
勝ちきれないレースが続いているが、これまで戦ってきた相手はいずれも重賞級。テンのスピードがあり、安定した好位競馬。コーナーリングや立ち回りのうまさも持ち合わせ、レースぶりは安定。開幕週の馬場も合う。
4/22(土) 京都1400m 橘Sに出走予定

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コース図&参考ラップ
フローラSコース
コースデータはこちら
129-118-120-122-127-128-123-115-115-119
(367-249-251-349:2.01.6)
過去5年平均




過去のレース映像&ラップ分析

2016.4.23 良 開幕週 (Aコース2日目)
勝馬:チェッキーノ (8枠18番) 54kg

128-116-116-117-120-120-119-114-124-123
(360-237-239-361:1.59.7)

開幕週の良馬場も、先行or差しの優勢はペース次第だが、直線後方からでは厳しい。
スタートこそ例年どおりに進んだが、3F目以降も大きくラップが緩まず、1000m59.7秒は過去最速。
その後も11秒台のラップを刻んだまま3~4角を進めたため、先団6頭から2馬身離れて後続といびつな縦長馬群で直線を迎え、ラストはハイレベルな持続力を問われる流れに。
結果的に差し馬優勢のラップで外差しが決まる展開。初めて2分を切り、レースレコードでの決着。

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2015.4.26 良 開幕週 (Aコース2日目)
勝馬:シングウィズジョイ (3枠5番) 54kg

131-120-122-125-128-126-122-115-112-117
(373-253-248-344:2.01.8)

開幕週で高速馬場。トップギア勝負となりやすく、直線決め手勝負となりやすい。
テン37.3秒は過去10年で最遅のペースであり、3角以降もしっかりと息を入れ、各馬のスパートは直線入口から。先行勢は直線の坂からスパートする余裕。スムーズに番手から抜け出したシングウィズジョイが、終いまで11秒台ラップを保ち、後続を振り切っての快勝。
2~3着のディアマイダーリン&マキシムドパリも内を通っているが、しばらく前が壁になる場面も。上位着順は立ち回りも影響。

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2014.4.27 良 開幕週 (Aコース2日目)
勝馬:サングレアル(1枠2番) 54kg

129-118-117-120-123-120-118-115-115-125
(364-243-238-355:2.00.0)

高速馬場で内伸び。少しでもペースが緩むと前が残るコンディション。
1000m通過60.7秒は平年よりも0.5秒速いが、馬場を踏まえると平均ペースで馬群は一団。しかし、3角前から持続力まかせに後続を引き離して逃げたマイネグレヴィルにより、息を入れるポイントはほとんどなし。
このため、先行勢は4角で11.5秒と速いラップで捲らざるを得ず、急坂で早めにバテ始めた先行勢に入れ替わるように底力差しのメンバーが上位に。
サングレアルが後方から一気に追い込み、例年以上の底力ラップ。

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2013.4.21 稍重 開幕週 (Aコース2日目)
勝馬:デニムアンドルビー(6枠12番) 54kg

128-120-124-125-134-133-133-116-112-114
(372-259-266-352:2.03.9)

開幕週だが水分残る稍重馬場で、少し時計が掛かる馬場。
スタートから各馬手綱押さえてのSペースとなり、向正面中盤以降は馬群ゴチャつくほど。先行勢は3~4角でもペースを上げることなく13秒台のラップを刻んだため、1番人気のデニムアンドルビーがしびれを切らして大きく外を捲り、直線一団の叩き合いに。
結果的に、極端なトップギア勝負となり、ラップはラストまで11秒台前半でまとまっての決着。デニム&エバーブロッサムが一枚上の決め手を持ち、外差しワンツー決着。内を回した先行勢はジリ伸びまで。

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2012.4.22 良 開幕週 (Aコース2日目)
勝馬:ミッドサマーフェア(3枠6番) 54kg

129-118-120-125-129-131-127-114-112-115
(367-254-258-341:2.02.0)

開幕週で高速馬場。
先行争いは激しくなく、馬群凝縮したままで隊列確定。各馬折り合いに専念し、向正面後半以降は大きく息を入れることになったが、馬群は膠着状態で外捲りを開始するものなし。
その結果、4角からの3Fスパート勝負となり、ラップ的には先行優勢。しかし、外目を回して急坂からグンとトップギアに入れたミッドサマーフェアが決め手の違いを見せ、ラスト100m独走とインパクトのある勝利。
2~3着はラチ沿いを距離ロスなく立ち回った先行勢。

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過去データと適性能力
【JRAホームページ(過去10年の成績)から】
● 複勝圏内の30頭は、いずれも芝1600~2000mのレースにおいて優勝経験あり。また、500万orOPクラスで優勝経験があった場合、複勝率35.1%とさらに優秀。
● 複勝圏内30頭中18頭は、前走の単勝人気が3番人気以内。一方、4番人気以下からのローテは複勝率が12.2%。
● 前走10着以下からのローテで複勝圏内に入った例はなし。また、前走3着以内からのローテは複勝率22.8%。それに対し、4着以下からのローテは複勝率11.0%。
● 最も複勝率が高いのは3枠で、次いで1枠。1~4枠の複勝率が21.5%なのに対し、5~8枠は13.7%と内が優勢。

【過去のラップ分析から】
● 基本的にはSペースからの直線トップギア勝負。4角から一気にペース上昇し、直線前半で最速ラップを刻む。
● 仮にHペースとなっても、上がり3Fで3位以内でなければ勝ち負けは厳しい。とにかく上がり3Fが34.0秒を切るような末脚性能が重要。
● 過去5年の上がり最速馬の成績は【3-0-0-2】であり、負けた2戦のうち、1戦は出走馬の半数が上がり33秒台の前残り戦で、もう1戦の勝馬は実質上がり最速のデニムアンドルビー(上がり最速と0.1秒差)が勝馬。
● 良馬場なら、高速馬場でキレるトップギアが重要で、上がりタイムと着順が連動。
● ただし、4角10番手以下から連対したのは4Fスパートとなった2014年の勝馬サングレアルだけ。基本的には好位~中盤で折り合えるタイプが良い。



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