2009年09月20日
マグニチュード8.0 at Tokyo
頻繁にアップしたいなーと思っていてもなかなかできない日々が続いているソラです。皆様以下がお過ごしでしょうか?
シドニーはすっかり春らしく?いや夏らしくその暑さを見せています。先週なんて30度を越える気温でした。なんかシドニーっていきなり冬から夏に飛ぶんですよね。この気候の違いについていけなく、気分が優れなかったり体調を崩す人も少なくありません。皆さん体調管理はしっかりねw ソラは天気や気候に左右されないので、恵まれた体質だと思います。
ここ最近はなんかいろんなことがありました。涙あり、笑いあり、と。なんか最近よく泣いているような気がします(苦笑)涙腺が緩みっぱなしですね。人前ではほとんど泣かないから他人にはばれないんですけど(笑)
仕事と大学と怒涛のように忙しい日々の中、昨日は午後から自分の時間がもてました。なんか久しぶりに自分の家でリラックスした気がします。やっぱ人間休みは必要ですね。
その時間に最近ソラがちょこちょこ見ていたアニメを鑑賞。っていつの間にか最終話で終わってした。(苦笑)
現在ソラが見ているのは「東京マグニチュード8.0」。全11話と1クールの短いアニメです。
このアニメはもし東京にマグニチュード8.0の大地震が来たらどうなるのか!?というシミュレーションをかなりリアルに再現したアニメです。
主人公は13歳の女の子。名前は未来(みらい)ちゃん。大人になりたくて背伸びをしている思春期真っ盛りのお年頃。
なんていうか自分もこんな時期あったなーなんて微笑ましく見ていました。
一生懸命大人になりなくて、でも結局まだまだ子供のままの自分が嫌になって…
そんな時期が14歳の僕にもありました。ふふ、って感じですねw
そんな未来ちゃんにはしっかりものの悠貴(ゆうき)君がいます。物語は二人がロボット展を見にお台場に行っている最中の大地震で幕を上げます。
まぁ、ソラはネタバレはしたくないのであらすじは避けますが、なんていうか
リアルですね
建物の崩壊とかもリアルで人の死に方とかもまたリアルです。そして物語も結構リアルに事が進んでいきます、さすが自衛隊との共同作業でしょうか、どのように自衛隊が市民を救助、救援するかなども丁寧に描かれています。
東京は近いうちに大地震が来る、と言われているだけにこのアニメを見ているただの戯言ではないことがよくわかりますね。
大まかな話としては、お台場で大地震を経験した未来ちゃんと弟の雄貴君が家路に着くまでを描いています。
しかしこのアニメ、
結構残酷です
ハッピーエンドとかそういうのを期待してみているととんでもないです。
そして最終話はソラもマジ泣き。お涙頂戴的な展開なのですが、シナリオのもっていきかたや演出が上手なせいか、やはり涙が出ます。いやーけっこう来ました。
このアニメも僕の好きな「家族」のテーマを描いています。本当に大変な時にやっぱり家族の存在がいかに大きいのかを教えてくれるアニメだと思います。
ソラ的には結構いいアニメだったと思っています。S,A,B,C,DでつければAランクのアニメですね。時間がある方は11話ですから、見てみるのもいいかもしれませんよー
そういえば、泣けるアニメはクラナドアフター以来だなーなんて思っていたら、急に見たくなって、ちょこちょこ数話見ることにしてました。
......
アーーーーーーーーーーーーーーーー
何度見ても泣く
クラナドを見る度にやはり大事なことを教えてくれますね。だってキャラクター達本当に純粋なんだもん。そして家族の在りかたを本当に、こう全力を持って教えてくれているというか。教訓が多いんですよね。
子供を持つことの喜びも教えてくれ、また、一人より二人という絆の強さもひしひしと伝わります。
特に18話に関しては何回見ても必ず泣くという100%感涙率を誇る話ですけど、なんでこんなに心に来るんだろうと思ったら、自分も多少同じ経験を子供時代にしているからかもしれません。
僕も幼いときは、母は寝たきり、父は仕事でほとんど幼少期はホームヘルパーと過ごしていた気がします。だから独りでいつも遊んでいたし(それで一人遊びは上手になった)、同時にとても寂しかった覚えがあります。
だからなんか子供が一人夕方で公園で砂遊びをしている情景とか、ソラはなんか見れないんですよね。すごくその寂しさがわかってしまうから…
って、はい!自分話はここまで。ブログだから自分のこと書くのは全然かまわないんですけど、共通の土台がない状態で書いても、ただの自己満足ですから、今日はここまでにしますー
また仕事関係書きたいと思います。
2009年09月01日
エフィニティ日記始動

さてさて、なんだかんだいってまた9月になってしまいました。
8月はめっちゃ忙しかった…大会から、環境からいろいろガラっと変わってしまったので本当にブログをアップする時間がありませんでした。
記事名にも書いたように、8月についにソラは仕事をGETしました。大学の研修期間2です。つまりこれが最後の研修となります。
2007年の記事を見ると最初の研修はシスコでした。みなさんもこのブログを読んでくださっているとわかると思いますが、シスコでの経験は僕の将来への仕事という目標を大いに変えるものとなりました。ここで働いて、ネットワークのことをいかに自分が知らなかったこと、そして僕がどれほどこの分野に興味があったのか。ということも学べたし、発見できました。
今回の研修もぜひ、そういったものを違った形で掴めたらと思っています。この6月ぐらいからいろんな仕事をApplyしては落ち、へこんでいましたが、最後にApplyした会社になんと通ってしまったんですね。その会社が記事名にあるエフィニティという企業。IT通信の会社ですが、ほぼOPTUSというオーストラリアで2番目に大きい通信会社のコントラクター(OPTUS。詳しくはWikipedia参照)としてOPTUSの中で経営している会社です。なので面接に行ったときは、OPTUS本部の中でしたわけですが、さすがOPTUS。でかいんですけど!!


この上の写真の椅子に座って面接を行いました。しかも面接官(最初はここのボスとする予定だったのですが、急に変わりの人に)がとてつもなく技術的な質問をしてきました。履歴書に書かれていること1行1行質問されたときは、参りましたね。こっちはただでさえ緊張しているのに、そんな執拗に聞くな!と心の中でつぶやいてました(笑)
面接が終わったときは、確実に落ちたな。と思いましたがそれに反して3日後、ボスから電話がかかってきて。
「こんにちは。インタビューはどうでしたか?」
「いやー正直、質問の多さに圧倒されました…」
「はははー正直でいいね。わが社は君を採用することに決めたから、いつから来れるのかな?」
「へっ!?」
みたいな感じで採用になったわけです。
今回の仕事は文書化の多い仕事だと、通勤初日でわかりました。もう働いて4週目ですが、ここらへんでやっと自分が一体どういう仕事をしているのかがわかってきました。
英語が苦手(書くのが)の僕にとってこの会社で働くことで英語力とレポートの書き方を学べるすばらしい機会だと考えるよう、自分を励ましています。僕としてはいろいろ機械をいじれたり設定できたり(それこそシスコで働いてたような)する仕事のほうが時間を忘れるぐらい楽しいんですけどね。まぁいろいろな仕事を経験しておくのは悪くないかな、と思っています。
Optusの技術面を受け持つ会社がOptus直下の会社Alphawestといいます。
Alphawestのサポートをするのがわが会社Efinitiなわけですね。
Efiniti自体はそこまで大きな会社ではなく、社員は20人程度。しかし会社のメンバー全員がOPTUS本部(この中にAlphawest本部もある)で働いているので、基本的に仕事の場所はOPTUS本部です。なので人から「どこで働いているの?」と聞かれたら。
「えっとOPTUS本部で働いているよ。」とちょっとかっこよく返答してみたり(笑)嘘じゃないよ!
とにかくOptusの中のインテリもなかなか新鮮で、Googleの中のようなデザインを連想させるものがあります。いくつUPします。



このようにソラは働くことになったので、今回とったソラの科目はどうなるんだ!とつっこんでくれる読者もいると思われますが(?)、今回ソラはこの仕事をパートタイムで働き、大学と両立しながらやることに決めました。なので現在週5日。かなりハードスケジュールをこなしています。ただ、4科目はさすがに無理なので、今回は工学企業学の単位は落とすことにしました。なので現在3科目+1科目(研修)をしながらソラは今年を過ごすことになりそうです。
そうそう。何気にカレンダーを見て気づいたのですが、もう9月なんですねー
今年もあと4ヶ月しかないじゃないですか!!
ソラにとって9月もまたいろいろなことがありそうな月です。
どうなるやら。ま、20代楽しんでますね。
これからはシスコでしたように、仕事のことに関して、また日常についてをちょくちょくUPしていきたいと思っています。あくまで自分があとで振り返れるように書くものなので、第三者から見たら理解できない部分があるかもしれませんが、それはご了承ください。
次回は自分が一体どういう仕事をしているのか、会社の構造など踏まえて説明しようかと思います。
2009年08月03日
8月へ

久しぶりに大学のことでも。
ついに2009年も残すことあと5ヶ月。
この年は早く感じつつもなんだかんだでいろいろあったりはしました。この8月が終わってから、ソラの環境は少し変わります。ちょっと寂しいけどでもExcitingなそんな気分を味わっています。
8月といえば、オリンピックパークでの大会もあり、新しい人探したり(DR FUNK参照)大学もといろんなことか始動します。
今期の大学はたぶんソラにとって最大の山場なような気がします。この期が終わったら、ソラの大学生活もほぼ卒論を残す以外終わる段階に入りますからね。なんていうか長かったけど、ついにここまで来ちゃいましたね。もうすぐ社会人ですなぁ…早く働きたいものです。
さて今回のソラの選んだ科目は以下の通り。
1.工学企業学(Engineering Enterprise)
2.ネットワークプランとマネージメント学(Network Planning and Management)
3.コミュニケーション理論学(Commmunication Theory)
4.情報通信技術分析学(Information Communication Technology Analysis)
なかなか専門に入っていってます(笑)
今回の3は僕の苦手な信号分野の最後の科目になります。信号理論→信号処理→無線通信→コミュニケーション理論 と続くわけです。通信理論にあんなに悩んでいた時期がなんとも懐かしい…ついにこれが最後か、と思うと気合が入りますねw
またフーリエさんとの格闘が続きます。やってやろうじゃないか!ってかこの科目終わったら僕自身フーリエさんについて他の人に説明できる気がします(苦笑)
そして4。今回一番苦労する科目かと思われます。科目名から難しそうですよね?wこの科目多くの方が多大の努力をしてPASSすると聞きます。まだ1週目なので何も始まっていませんが、すでにびびっている所存です。多分この科目でくる疲労をブログでUPするかもしれませんねぇ…
なにはともあれ、あとちょっと。ソラもがんばっていきます!
8月もいろいろありそうです。
2009年07月30日
日本旅行記 最終回 −東京−
えー皆様お久しぶりです。この管理室に入ったら前回の記事が46日前と、気がつけば1ヶ月以上も放置されていました。もうしわけありません…ほんとDr.Funkさんを見習いたいですよ。彼7月だけで10個も記事UPしてるんすよ??計算すると3日に一回。どんだけひm…いえいえ、どんだけ律儀なんだと思います。しかも面白いし。この調子でがんばってくれよ!(他人事)
さてこの6月終わりから7月の終わりまで、当たり前ですけどいろいろありました。大学の休みの月ということで50時間がんばりましたし、仕事もいろいろ見つけようとしたけど、全滅で落ち込んだり。(もちろん選んでるからですけど…)、男3人でPort Macquarieというシドニーから北に450キロの場所までドライブしにいったり、今回の試験も全部受かったり、お母さんが日本に行ったり。あげればもっとありそうですけど、とにかくいろんなことありました。
ネタがあるなら書けよ!とつっこみが来そうですけどなんかねー書く気力が起こらなかったんですね。書かないとどんどんめんどくさくなって…どこかで書かないととは思ってても気力がでない。今回も奮い立たせて書いている所存です。
さて最近の自分のことはまたあとで書くとして、今日は最後の日本旅行記を終わらせたいと思います。気がつけばもう半年たちましたね。2009年はなんかものすごく早く感じています。これが20代に入ると早く感じる相対性なのでしょうか(笑)
半年ですから、僕が日本に行ったときの間逆の季節になっているわけで、現在は夏。
オーストラリアは冬なんですけど、テレビとか見ると日本は暑そうですね。日本の暑さを経験したことがないソラにはよくわからないんですけどね。知らなくていいよ。とよく知り合いから言われます(笑)
さてここからテンションをあげましょうー
日本旅行記の最後を飾るのはやはり滞在していた東京。
G兄という、今回日本旅行のベスト2にはいる思い出を与えてくれたお兄さんと一緒に東京を堪能しました。
ソラが日本に来て一番動いたといっても過言ではないぐらい、一日中遊びました。はい(笑)
もう信じられないぐらい動きました。
写真も一日だけで130枚ぐらいとりましたねー
東京ツアーを企画してくればG兄さん、ほんと感謝です!!しかも朝ごはんも夜ご飯もおごってもらい、何から何まで、いくらオーストラリアで少しお世話させてもらったとはいえ、これはもう鶴の恩返し以上です!!
本当にありがとう!この日は日本旅行記の中でもかなりトップに入る思い出たちでした。なにせ、日本での初経験ばっかりでしたからねー
この日は本当に東京都内の半分を行きつくした感がありました。
どれぐらい周ったのかと言いますと、ソラはこの日の移動は全て記録しているのでそれを公開します。あまりにもいろんなことがありすぎて、この日は断片的にしか覚えていないのですが、話を始める前にソラとG兄さんが歩いた軌跡をまず紹介したいと思います。
東京ツアー名づけて 東京ブーメラン!(東京都内の西→南西→南→東南→東のため)
スタート 5:30AM
月島→大江戸線→築地市場→徒歩→せりを見る→魚市場探索→タカハシ店(あんこう鍋と刺身を朝食に)→築地市場を更に探索→上野御徒町駅→つばめ湯(初の銭湯)→御徒町商店街(靴を買う)→上野御徒町駅→銀座線→浅草駅→雷門→仲見世→うめ園(泡ゼンザイを食べる)→浅草寺見物→浅草隅田川水上バス→16の隅田川湾の橋を超え→お台場駅→お台場AquaCity→ラーメン国技館「白樺山荘」(激辛みそラーメン)→お台場一丁目商店街→ゆりかもめ→汐留駅→大江戸線→六本木→六本木ヒルズ→探索→毛利庭園→けやき坂→麻布十番商店街→喫茶店→麻布十番駅→赤羽橋駅→徒歩→東京タワー→大展眺台→赤羽橋駅→月島→月島(近どう、もんじゃ焼きを食べる)→月島駅
エンド 9:30PM
いやぁーこのスケジュールを一日でこなしちゃいました(笑)
普通に無理だろ!!!と東京に住んでいる人には言われました。はははw
これも岩兄さんの綿密なスケジュールのおかげ!!
本当にありがとうー
この日、築地で食べたアンコウ鍋が最高でした。ソラが今回日本で食べたベスト3に入ります。
ちなみにベスト3は 築地のあんこう鍋、銀座某デパートのうな重、ニュー大谷ホテルのビュッフェ です。
さてここから写真オンパレードで進ませていきましょう。

いやーおいしかった…

お刺身ー♪
この日の朝は激しい雨と風。めちゃくちゃ寒かったので、冷えたからだを温めに初の銭湯を体験w

つばめ湯というらしいです。ここで銭湯でのマナーをいろいろ学びました。
風呂上りのコーヒー牛乳おいしかったw
その後浅草の仲見世に行き、お茶と泡ゼンザイをいただきました。

その後浅草から水上バスにのりお台場へ。お台場にはラーメン国技館という全国のラーメン職人さんが集まった店があります。それぞれ得意分野のラーメンがある中、味噌のお店に行きました。いやーこれも絶品でしたね。

その後昭和をリメイクしている昭和通りに行き、昭和時代の家を見たり

そして行ってきました。六本木ヒルズ。でかっ!

そして夜。イルミネーション豊かなけやき通りでピース。東京タワーをバックに。

もちろん東京タワーにも行ってきました。ってか近くでみるとマジでかいです。
夜景ももちろん最高。でもここはデートコースですね。好きな人といけたらとてもロマンチックになれるでしょうw

そして最後は月島へ戻り、またまた初のもんじゃ焼き!
これもおいしかった!やっぱ本場は違うっすね!

と、こんな感じで一日中遊びましたね。
どんだけ遊んだねん!って言われてもしょうがないでしょう。
東京ツアーはほんとに印象深かったので、半年たった今でも覚えています。でもあとのことはあまり覚えておらず…汗 これで日本旅行記も終わりにしたいと思います。
なんにせよ、とても楽しかった日本旅行でした。今度は関西にも行きたいですね。向こうもいろいろ楽しそうですw
ではでは。また更新頻度UPさせていくと思います。
皆様よろしく!
2009年06月13日
I want to be a sea shell

2009年も6月に入りました。
最近では凍てついた空気に乾いた冷風が靡き、思わずコートの襟をぎゅっと掴んでしまう季節になってきましたね。部屋にもヒーターがないとつらい時もあります。
シドニーの朝の気温が5度の時とかもあります。そりゃ寒いわ(笑)
現在ソラは大学の学期が終わり、残すはファナルExamだけとなりました。ここまでたどり着くのにかなりのプレッシャーと労働があったけど、あと少しだ!と自分に喝を入れてます。1科目は先週の木曜日に終わったので、残すは2科目。うち、1科目はかなり楽勝なのですが、最後の1科目が鬼のように難しいのでこれからですね。
東京ツアーも書かないとなーなんて思ってるんですけど、思い出すのに時間がかかったりと、なかなか頭の中から言葉がでてこないので、どうしても飛んじゃいます(笑)まぁ、あと少しなんですけどね...
そんで今日は一日中リラックスしていました(いいのかw)そして前から見たかった映画を家族と一緒にみました。
「わたしは貝になりたい」
という映画です。皆さま知ってますか?
ソラは通常映画を見ません。というかなかなか映画が見れない性格なのです。
ソラは長時間連続でテレビをみるこができません。「連続」で、という意味です。必ず小休止を入れないと続かないのです。連続1時間ぐらいがソラの通常の集中力なのです。ドラマやアニメは必ずそれ以内に終わるので見れるのですが、映画は2時間から3時間あるので、どうしても集中力が途中で途切れてしまい、時計を気にしたりしてまうのです(苦笑)ソラはこのことを絶対時間と呼んでいます。すなわち自分では絶対コントロールできない、ということ。映画を見終わるのには必ずその分だけの時間を費やさないと見れない。ソラはそれに1時間以上いくとつらくなっていくので、なかなか映画を見たいと思わないんですよねー。
これを話した人には変わってる、って言われました(笑)嫌いというわけじゃないんです。ただ集中力が続かないだけなんです。
しかし、ソラにも時たまどうしても見てみたい映画というのがでてきます。それが今回の「わたしは貝になりたい」という映画でした。
時代は第二次世界大戦の背景を扱っています。戦争に召集された主人公が、戦後に外国人捕虜を殺害したということで、戦犯扱いされ、その後どう過ごして行くのかというのがおおまかなあらすじです。
これを見てソラは改めて思いました。
「人間の支配はむちゃくちゃです。本当にめちゃくちゃです」
社会は真実な理屈どおりいきません。不公正な社会ですからそうなのですが、でもそう思わずにはいられません。
みなさんは「戦犯」というのをご存知でしょうか?
戦犯とは戦争犯罪の略で、戦争中に犯罪行為を行った人を罰するというものです。
戦争ですよ?戦争をしていたのに、終わって、そして負けた国の人々はそれによって裁かれる。それだけでほんとめちゃくちゃです。
多くの方々は戦時中に起こったことはよく知っていると思います。よく扱われますからね。でもその戦後のあとに起こった「戦犯審判」のことを知っている人は戦時中の出来事に比べれば少ないような気がします。
この戦犯裁判でどれだけの人が不条理に判決を渡され、死刑されてきたのでしょう...そう考えるとソラはこみ上げてくるものがあるのです。
当時日本の兵隊さんにとって上官の命令は「陛下」、つまり天皇の命令だ!と植えつけられていました。下っ端な兵士さんにとって命令は絶対で、それにそむけば、罵られ、暴力をふられ、虫けらのように扱い、そうして命を落とす人もいます。
自分が殺さなければ自分が殺される そういう状況下だったんですね。
そうして殺したくなかった敵の兵隊を殺した末端の兵隊さんは大勢います。ギリギリの精神状態の中で、自我という意識が吹っ飛んでしまう中で、無理やり犯された罪を、戦争が終わり、同等の罪を犯してきたにも関わらず官軍によって裁かれます。この不条理なシステムで、どれだけの...本当にどれだけの人が命を失くしたんでしょう…そう考えるだけで、本当にひどい社会です…この世の支配者故の結果としかいいようがありません。
もし今度生まれ変われるなら…人間でなく、そう、なにも知らない深い深い海の貝になりたい… 人間なんて生まれ変わりたくない。こんな、こんな世界など…
それがこのタイトルの意味するものです。
もしみなさんも興味があれば、見ることをお薦めします。疲れるけど、でもとてもとても考えさせられる映画でした。
ソラは映画やドラマ、またアニメを見るとたくさんたくさん考えてしまう傾向を持っています。だから、映画とかあんま見る気なくなるんですよね(笑)
でも、自分の中で消化して得たものを論理的に体内に構築できるので、時間はかかる分すっきりはします。
エンディングを唄った、ミスチルの「花の匂い」もこの映画を見て、歌詞の意味がようやくわかった気がします。あくまでも「気」ですけど。でも深いです。
それはきっと深い深い海に沈む貝のように…そんな願いを込めて作ったのでしょうか?桜井さんはほんと魅力が尽きない人ですね。
最後に
マタイ5章39節の言葉はなんて、なんて、なんて「真実」なんだろう…
真実を本当に目の当たりしたとき、ソラは泣いてしまうのです。
こんな人間です(苦笑)
でもしがみついて「生きたい」です。


