中東の窓

長年、日本の外交官として中東に深く関与。中東から見た国際関係を日々発信するブログ。

スクールソングに関する争い(トルコ)

トルコではケマルアタチュルクの共和国建国以来、トルコ民族主義と世俗主義が主流でしたが、al qods al arabi net によると、この建国以来のイデオロギーを巡って、争いが起きているとのことです。
と言っても、具体的にはスクールソングを巡るもので、トルコの学校では共和国建国以来、毎日この歌を歌っていたが、与党AKPの政権奪取後、2013年より、裁判所の判決で、この歌を歌わなくなったが、これに対して最大野党や世俗主義野党は、その復活を要求し、AKP及びクルド系の政党民主・民衆党はその復活に反対しているとのことです。
どんな歌か、トルコに在住したことがないので、聞いたこともありませんが、歌の歌詞に「私はトルコ人」というところがあるのが、、いわゆるトルコ人だけを意味して、クルドとかその他の少数派を排除する意味になり得るのだそうです。
ほぼ単一民族である日本からは、なかなか理解しにくい問題ですが、その他の面では敵対しているAKPとクルド系の政党がこの問題では共闘している(らしい)ことは興味があります。
https://www.alquds.co.uk/%d8%ae%d9%84%d8%a7%d9%81-%d8%b9%d9%84%d9%89-%d8%a7%d9%84%d9%86%d8%b4%d9%8a%d8%af-%d8%a7%d9%84%d9%85%d8%af%d8%b1%d8%b3%d9%8a-%d9%8a%d8%b4%d8%b9%d9%84-%d8%b5%d8%b1%d8%a7%d8%b9-%d8%a7%d9%84%d9%87%d9%88/







中東の大雨、洪水

6-6-730x438[1]ヨルダンの洪水で児童が多数死亡したことは先に報告しましたが、ヨルダンを含むアラブ諸国ではまた大雨、洪水に見舞われ、特にヨルダンでは洪水のため国土が2分され、9名が死亡したとのことです
(写真。なお、ヨルダンの洪水については、ペトラ遺跡も見舞われ、日本人観光客もいた所為か、日本のマスコミでも報じられています)
更に、大雨はサウディやクウェイトも襲い、特にサウディではリヤドとかジェッダの大都市が洪水、大雨に見舞われたとのことです(ということは他の湾岸諸国でも大雨が降った可能性が強い)
またクウェイトでは、エジプト人1名が死亡し、家屋等にも大きな被害が出たために、公共大臣が辞任した由。
https://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/2018/11/09/وفاة-4-أشخاص-جراء-السيول-الجارفة-في-ضبعة-ومادبا-بالأردن.html
https://www.alquds.co.uk/%d9%85%d8%b5%d8%b1%d8%b9-%d8%b7%d9%81%d9%84%d8%a9-%d9%88%d9%81%d9%82%d8%af%d8%a7%d9%86-3-%d8%a3%d8%b4%d8%ae%d8%a7%d8%b5-%d8%ac%d8%b1%d8%a7%d8%a1-%d8%b3%d9%8a%d9%88%d9%84-%d9%88%d8%b3%d8%b7-%d8%a7/
http://www.aljazeera.net/news/arabic/2018/11/9/سيول-في-السعودية-والكويت-واستقالة-وزير
すでに何度か報告の通り、今年は中東、北アフリカ諸国の各地で大雨と洪水の被害が生じ、他方イラクやイランでは渇水のために水危機が生じています。
温暖化の影響の異常気象では、気候が激しくなる(大雨の地域も出れば極端な渇水地域も出る、また台風等が頻繁に大型のものが多くなる)と言われているが、今年は日本でも異常な高温と多くの台風を経験しており、いよいよ地球温暖化が世界中の人々に影響を与え始めたのでしょうか?

イエメン情勢

どうやらホデイダの攻防戦は、市街地の戦闘に移り、政府軍が各地でhothy軍を攻撃している模様です。
これに対して、hothy軍は、ロケットを発射し、各地に塹壕を掘り、道路を閉鎖して、民家に重火器や狙撃兵を配置して抵抗を続けている模様です(イエメン政府は安保理に対して、hothy軍が民衆を人間お盾としていると提訴した由)
al arabiya net は、過去24時間の戦闘で、政府軍兵士22名が死亡したが、hothy軍は110名が死亡したと伝えています
(al qods al arabi net は見出しで、戦闘で132名が死亡し、住民50万人が避難したと報じているが、記事の中身は後記のサアダの戦闘とノルウェイのサウディ向け武器輸出停止です)
國際機関及び米は、インフラを破壊しないように警告した由

他方、先に報告の通り、政府軍はhothyの本拠地サアダでも活発な作戦を進めているところ、サアダの西部で、15平方キロの地域にhtohy 部隊数百名を包囲した由。
http://www.aljazeera.net/news/arabic/2018/11/9/الحرب-تستعر-بالحديدة-وتحذيرات-من-تدمير-البنية-التحتية
https://www.alquds.co.uk/132-%d9%82%d8%aa%d9%8a%d9%84%d8%a7-%d9%81%d9%8a-%d9%85%d8%b9%d8%a7%d8%b1%d9%83-%d8%a7%d9%84%d8%ad%d8%af%d9%8a%d8%af%d8%a9-%d9%88%d9%81%d8%b1%d8%a7%d8%b1-%d9%86%d8%ad%d9%88-%d9%86%d8%b5%d9%81-%d9%85/
https://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/yemen/2018/11/09/اليمن-عملية-جديدة-للسيطرة-على-ما-تبقى-من-الحديدة.html

キルクークでのISの復活?(イラク)

最近ISがシリア、イラクで再興を図っているとの話は、何度か報告したかと思いますが.al qods al arabi net はISは石油資源の奪取を狙ってキルクークでの活動を活発化させているとのイラク治安筋の話を報告しています。
キルクークでのISの危険性がどのくらいのものかは不明ですが、確かにバグダッド等と合わせて最近キルクークでのテロの増加も報じられているようです。
記事の要点のみ次の通り

・イラク治安当局によると、ISはキルクーク地域の小都市村落に残した、休眠細胞を通じて、テロ活動を活発に行っていて、キルクークの中心部への浸透を図っている。
・当局によると、ISの軍事幹部は、石油資源の豊富なキルクークを支配し、その資源を彼らのテロの活動資源として使う方針で、そのため最近では戦術的な戦闘方針(単なるテロ活動よりも本格的な活動という意味か?)に切り替え、また爆発物の運搬等で女性を多用している。
・治安当局によると、最近数百名のIS戦闘員が、イラクやシリアの他の地域からキルクーク地域へ移動してきて、彼らの訓練基地や広範な地下トンネル網等が見つかっている。
また多数の爆発物、武器弾薬、自動車爆弾等も発見されている由。
・連邦警察や治安部隊は、主としてhuwaija 地域やhamreen 山地で、これらISの摘発に努めていて、その細胞の活動についても詳細な情報を得ている由
https://www.alquds.co.uk/%d8%a8%d9%87%d8%af%d9%81-%d8%a7%d9%84%d8%b3%d9%8a%d8%b7%d8%b1%d8%a9-%d8%b9%d9%84%d9%89-%d8%a7%d9%84%d8%ad%d9%82%d9%88%d9%84-%d9%88%d8%a7%d9%84%d8%a2%d8%a8%d8%a7%d8%b1-%d8%a7%d9%84%d9%86%d9%81%d8%b7/



























政治危機の終息へ(チュニジア)

チュニジアでは、大統領の創設した「チュニジアの声」で現首相と大統領の息子の権力闘争が、激化し、首相は与党から追われていたために、大統領は首相に対して辞任するか、議会の信任投票を求めるように要求し、大統領と首相が対立する政治危機に発展していました。
然るところ、5日首相が内閣改造を発表し(確か10名の大臣の更迭等)、これを大統領が十分な協議を受けなかったと非難して、承認を拒否し、政治危機はさらに混迷してきました。
この問題について、アラビア語メディアはいずれも、首相は12日新内閣の議会承認を求めることとなり、大統領も議会で承認されれば就任式を行うと発表して、取りあえず政治危機は終息に向かうことなりました。
なお、議会では、これまでの経緯からも「チュニジアの声」は反対することが予測されますが、イスラム穏健派(議会第1党)68議席、祖国同盟35議席等が支持しているので、新内閣は信任される見込みとのことです。
https://www.alquds.co.uk/%d9%86%d8%af%d8%a7%d8%a1-%d8%aa%d9%88%d9%86%d8%b3-%d9%8a%d8%b3%d8%aa%d8%b9%d9%8a%d9%86-%d8%a8%d8%a7%d9%84%d9%85%d8%b9%d8%a7%d8%b1%d8%b6%d8%a9-%d9%84%d8%ad%d8%ac%d8%a8-%d8%a7%d9%84%d8%ab/
https://www.alarabiya.net/ar/north-africa/2018/11/09/تونس-البرلمان-يقرر-المصادقة-على-تعديل-الشاهد-الوزاري-.html
http://www.aljazeera.net/news/arabic/2018/11/8/ارتدادات-التعديل-الوزاري-بحكومة-الشاهد-تعمق-خلافات-حزب-نداء-تونس
これでさしものチュニジアの政治危機もようやく収束へ向かうことになりそうですが、それにしてもイラクの政治危機(いまだに新内閣全体はできていない)と言い、アラブ世界における民主主義の軌跡は、千鳥足で、極めて危なっかしい感じがしてなりません



ホデイダ攻防戦など(イエメン)

イエメンでは、米国が停戦と和平協議を求めたのに対して、(政府軍の停戦前の駆け込み攻勢なのか)ホデイダの攻防戦が激しくなっていることは、既に報告の通りですが、その後もホデイダ等各地での戦闘は激しさを増している模様です。
アラビア語メディアから取りまとめ

・ホデイダ、サアダ、ダリアでの戦闘は、さらに激しさを増し、関係者の言によると、双方で死傷者は数百名に達した由。

・そのうちホデイダでは、サウディ空軍等に支援された政府軍が、複数個所から市内に進攻し、方々でhothy軍と激しい戦闘を繰り広げており、サウディ空軍機は低空飛行をしながら攻撃している由
これに対してhothy軍は民家、特にアパートのような建物を狙撃兵の拠点としたり、重火器をもちこだりしているが、国際人権団体は住民を盾にしているとして非難している。

・国連主催の和平協議に関し、国連特別代表は、今月中の開催は無理で、開催は来月にずれ込むであろうとしている

・intelligence on lineによれば、今回のホデイダ等に対する攻撃に関しては、米軍が協力して、サウディ軍や政府軍に対して、必要な情報の提供等を行っている。
米軍はホデイダ攻撃直前に、リヤドでサウディ軍とUAE軍と打ち合わせを行った由
(政府軍の名前が入っていないことが象徴的か!!)
(今回のホデイダ攻撃が、これまでの「チンタラチンタラ」の政府軍等の作戦に比し、圧倒的な兵力で早期に決定的な結果を求めているように見えるのは、米軍のアドバイスの可能性あり)
(おそらくはこの攻勢に合わせて)hadi大統領は参謀長などイエメン軍幹部の移動を行った

・WFP世界食糧計画は、ホデイダ攻防戦にもかかわらず、イエメンの飢餓に面している住民に対する食糧支援を継続、強化する予定であると表明した
http://www.aljazeera.net/news/arabic/2018/11/8/موقع-إنتلجنس-البنتاغون-شارك-في-التخطيط-للهجوم-على-الحديدة
https://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/yemen/2018/11/09/شاهد-الجيش-اليمني-يفرض-سيطرته-على-مواقع-جديدة-بدمت.html
https://www.alquds.co.uk/%d8%a7%d9%84%d9%8a%d9%85%d9%86-%d9%85%d8%a6%d8%a7%d8%aa-%d8%a7%d9%84%d9%82%d8%aa%d9%84%d9%89-%d9%88%d8%a7%d9%84%d8%ac%d8%b1%d8%ad%d9%89-%d9%81%d9%8a-%d9%85%d8%b9%d8%a7%d8%b1%d9%83-%d8%a7%d9%84%d8%ad/
https://aawsat.com/home/article/1454791/%D8%A7%D9%84%D8%AC%D9%8A%D8%B4-%D9%8A%D8%AF%D8%AE%D9%84-%D8%A7%D9%84%D8%AD%D8%AF%D9%8A%D8%AF%D8%A9-%D9%85%D9%86-%D9%85%D8%AD%D8%A7%D9%88%D8%B1-%D8%B9%D8%AF%D8%A9

















khasshoggi事件 2

khasshoggi 事件について新たな進展というか、若干不思議な動きがあるので、取りあえず報告しておきます。

話の筋は、トルコ当局によれば、khasshoggi の遺体は硫酸でしょうか?hydrofluoric acidで溶かされたというものですが、この情報ソースはal jazeera 放送 で、同ネットによればトルコ検事局のソースが同放送にこの情報を伝えたということで、他のアラビア語メディのみならず、トルコのhurryiet net も、al jazeeraによれば、という形で報じていることです。
単純に見れば、al jazeera のお手柄(ニュース争奪戦での手柄)ということでしょうが、これほどまでにトルコとサウディで情報戦争をしていた事件で、トルコ紙までが直接検察当局から情報を得て報じるのではなく、al jazeera の報道として流しているところに、どこか引っかかりを感じます。
尤もal jazeera はカタールの衛星放送ですから、トルコとカタールの親密な関係を考えれば、特ダネをとってもおかしくはないとも思われますが、他方トルコが機微な話を何らかの理由から、自国メディアではなく、カタール系のメディアに流したという可能性も十分考えられるような気がします。
どうも下らない推測かとも思いますが、どうしてもどこかで引っかかるので、取りあえず

いずれにしても、報道によれば、トルコ検察によれば、khasshoggiの遺体を処理したサウディ人(複数)は、総領事公邸の一室で、hydrofluoric acidや特殊な化学薬品で、彼の遺体を完全に溶かしたが、トルコ当局は公邸の井戸のサンプル及び近くの下水からこれらの薬品の残滓を回収した由。
サウディ側は井戸の調査には応じていないが、そのサンプルの提供には応じた由
また、遺体の処理はサウディチームが行ったので、サウディが主張しているような遺体処理を依頼された現地協力者というのは存在しない由。

http://www.aljazeera.net/news/arabic/2018/11/8/مصدر-بالادعاء-التركي-للجزيرة-جثة-خاشقجي-أذيبت-بالأحماض-في-منزل-القنصل
http://www.hurriyetdailynews.com/turkish-police-found-hydrofluoric-acid-at-saudi-consuls-home-after-khashoggi-killing-report-138686
https://www.alquds.co.uk/%d9%85%d8%b5%d8%af%d8%b1-%d8%aa%d8%b1%d9%83%d9%8a-%d8%ac%d8%ab%d8%a9-%d8%ae%d8%a7%d8%b4%d9%82%d8%ac%d9%8a-%d8%aa%d9%85-%d9%85%d8%ad%d9%88%d9%87%d8%a7-%d8%a8%d8%a7%d9%84%d9%83%d8%a7%d9%85%d9%84/







ヒジャズ鉄道の復活?

先月だったかにはネタニアフがオマーンを訪問し、スルタンカブースとも会談しましたが、y net news はイスラエルの運輸・情報大臣が6日オマーンを訪れ、温かく迎えられ(地元民の伝統的な剣の舞にも飛び入り参加した由)たが、その後複数のアラブ大臣も参加した、アラブ運輸フォーラムで、イスラエルとヨルダンを通って地中からかペルシャ湾につながる鉄道構想を「平和のための鉄路」と題して提議したと報じています。

これはww1前にドイツがトルコからサウディまで建設した巡礼鉄道(いわゆるヒジャズ鉄道)を再建し、更に湾岸諸国に繋げる構想ですが、al qods al arabi net は英国のthe times が、ネタニアフの手で再び陽の目を見たと報じていると伝えています。
記事は更に、この鉄道はww1当時、例のアラビアのローレンスが、一部分を爆破し、その後はレバノンの部分を除いては運航されていなかったとしています。
この鉄道に関し、ネタニアフは地中海岸のハイファから始まり、ヨルダン川西岸とヨルダンを経由して、サウディに繋がり、そこでサウディの鉄道に連結して、更に湾岸地方につながる鉄道を提案している由。
記事は更に、湾岸諸国はかって鉄道の建設に反対していて現在もイスラエルと外交関係を有していないのd、得政治的実際的に実現は困難に見えるとコメントしています。
しかし、the times は、この構想を湾岸で披露したということが、状況の変化を物語っていて、またトランプの中東和平特使もこの構想を高く評価しているとしています。
ネタニアフはその中東和平に対する立場から、湾岸では基本的には人気がなかったが、イランに対して、毅然と立ち向かっているということで、最近は人気が上昇している由

https://www.alquds.co.uk/%d8%a7%d9%84%d8%aa%d8%a7%d9%8a%d9%85%d8%b2-%d8%a5%d8%b3%d8%b1%d8%a7%d8%a6%d9%8a%d9%84-%d8%aa%d9%82%d8%aa%d8%b1%d8%ad-%d8%ae%d8%b7%d9%88%d8%b7-%d8%a7%d9%84%d8%ad%d8%af%d9%8a%d8%af-%d9%83%d9%88%d8%b3/
https://www.ynetnews.com/articles/0,7340,L-5391689,00.html

確かヒジャーズ鉄道再建の話はこれまで何度も出ていて、このブログでも紹介していると思いますが、確かに当時と比べれば、トランプの登場、その和平構想(世紀の取引)、特にサウディ、UAEとの強固な関係、ネタニアフのオマーン訪問とその後の文化大臣、運輸大臣のオマーン、UAE訪問等、状況はかなり変化してきています。
上記の通り、仮に「世紀の取引」が動き出すとすれば、この鉄道構想もその重要な一部となる可能性がありそうです。

シシケバーブ早食い記録

5b60553d5379fe1a74e8bdbb[1]米中間選挙では女性議員の躍進が目覚ましかったようですがトルコでも若い女性が頑張っています。
但し、こちらはシシケバーブ(羊肉の串焼き)の早食いの記録樹立です。
hurryiet net は、トルコの21歳かの女性が6日、シシケバーブ早食い競争に参加し、46分間で315本のシシケバーブを食べ、記録を樹立したとのことです。
彼女は前に早食いの記録を樹立していたが、その後その記録がレスラーの男性に破られていたので、再度挑戦し、見事新記録を樹立したとのことです
(写真)
確かかなり前でしょうか、日本のTVでもハンバーガーの早食い競争で、日本の選手が優勝したとかどうだとか、言う話を報道していた時代があったように思いますが、未だ保守的な雰囲気の残っているトルコで若い女性の記録樹立と聞いて驚きました。
矢張り世界中で女性は強くなったんでしょうね!!!

http://www.hurriyetdailynews.com/photo-turkish-woman-breaks-another-record-by-eating-315-shish-kebabs-in-46-minutes-135235#photo-6






米の対シリア政策(米シリア大使の発言)

確か昨日は国防総省だったかの北部シリアに関する報告を紹介したかと思いますが、al arabiya net は米シリア大使の記者向けの電話による発言を報じています。
、もし大使がこのような発言を実際に行ったとすれば(あまり疑う理由もないが)、米国には珍しい率直な意見の表明として興味があるので、記事の要旨次の通り。ご参考まで。
なお、米国はクルドのPKK幹部3名に懸賞金をかけましたが、huryiet net は、トルコ大統領府が米国に対て、シリアのクルド勢力PYDとその軍事組織YPGはPKKの延長であるとして、これら勢力に対する関係を完全に切ることを要求すると表明したと報じています。
米にとり、トルコとクルドとの関係は誠に微妙で難しいものがあるようです。


・7日夕、電話での記者会見をした米シリア大使は、ロシアはイスラエルとの協議で、イスラエルの在シリアイラン拠点に対する空爆については、柔軟な立場を示してきたところ、今後ともロシアがその立場を維持することを望むと語った。
同大使はイスラエルは、イランがシリアにイスラエル奥地を攻撃できるミサイル設置等を阻止することに、その生存にかかわる利害関係を有していると語った。
大使は9月の事件(ロシア機のラタキア沖でのシリア軍による撃墜)は狭い地域で、多くの国の軍事活動が錯綜していることから危険が生じることを示しているとした由。
・その点に関して、ロシアがシリアから撤退することは考えられないとしつつ、その他現在では、イラン、イスラエル、トルコ、米の4つの外国勢力がシリアで軍事行動をしていることは危険な状況をもたらしているとした由
・それらの勢力のうちイランはアサドが望む限りシリアに留まるだろうとし、トルコはシリアでのクルド勢力の影響拡大阻止のために2度も地上進攻をしたとした。
・大使は更に、米としてもトルコのクルド勢力に対する懸念は理解しており、シリア民主軍に対しては、現在その支援としては軽火器の弾薬の供与にとどめており、この制限がシリア民主軍のISに対する作戦を遅らせていると語った由

https://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/syria/2018/11/07/أميركا-تحث-موسكو-على-تمرير-قصف-اسرائيل-لايران-في-سوريا.html
http://www.hurriyetdailynews.com/turkey-calls-on-us-to-end-all-engagements-with-pyd-ypg-138668








































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