12日1100(現地時間)に予定されていたアルジェ(アルジェリアの首都)の抗議デモは、結局政府の許可なしで行われましたが、11日のal jazeerah net も、CNNやbbC放送も、多数の警官(その数については3万と言う数字が多いが、4万と言う数字もある)の警戒のなか行われたと報じています。
参加者については3000と言う数字も見ましたが、はっきりしません。なお警察が解散させて、目的地の殉教者広場へは行けなかったとのことですが、その間100とか300とかの逮捕者が出た模様です。
死亡や深刻な負傷については報道されていません。
なお、al jazeerah net によれば、このデモに合わせてベルリンやロンドンでも抗議デモが行われたとのことです。

取りあえずのニュースは以上の通りで、デモ参加者の数に比して警官の数が圧倒的に多いようで、客観的にみる限り簡単に抑え込まれたと言うことのようですが、これを矢張りアルジェリアは弾圧が厳しくて、反対派(反対党の議員も数人逮捕されている模様です)も未だ大衆の動員はできていないと見るか、政府の不許可にも拘らずとにかく数千人規模のデモが行われたことは、アルジェリアでも更に不満が高まりつつある兆候と見るか、現地の事情を知らないのでどちらとも言えませんが、参加者の中にはチュニジアとエジプトの革命に鼓舞されたというものもいるそうで、今後が注目されます。
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