シリアでも18日(金曜日)は抗議運動が全国的に行われ、これを治安当局が排除したようですが、18日付のal jazeerah net の記事によれば、シリアでも遂に死者が出た模様です。
同記事によると、18日ダマスカスのオマイヤ・モスク、ホムス、バニヤス、南部の町ダラアで抗議集会が行われ、ダラアでは治安部隊の発砲で4名が死亡し、数十名が負傷したとのことです。
ダマスカスのオマイヤ寺院では、金曜礼拝後『神の他に神はない」との呼びかけが響いたとのことです。
またダラアでは特に腐敗反対とのプラカードが多くみられたとのことですが、これはアサド大統領のいとこ(叔父の息子)で大工場を数か所に有する実業家を指しているとのことです。
また多数が逮捕されたとのことです。

治安警察が野蛮で抑圧体制が一番厳しいと言われるシリアにも民主化の波が押し寄せつつあるのでしょうか?
それにしても腐敗と言えば大統領の親族の名前が出てくるところが如何にも中東的な気がします。
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/9535E98D-305C-44D8-A7A1-0573A0B536CD.htm?GoogleStatID=1