シリア南部の町ダラアでの抗議運動については、何度かご紹介してきましたが、22日付のaljazeerah net の記事によると、22日同市と近郊の町nawah(注:アラビア語からの音訳)では5日連続で抗議運動が行われたとのことです。
特にダラアはシリアでの抗議運動の象徴となっているが、22日も数千人が自由、腐敗反対等を叫んで抗議を行い、多数の警官隊と兵士が配置され、町に入る道ではいちいち身分証明書をチェックする検問が行われ、他方群衆の方では町のモス子の周りで人間の輪を作り、警官隊のモスクへの立ち入りを阻止したとのことです。
なお群衆が要求しているのは、腐敗の根絶、自由、逮捕者の釈放、非常事態宣言(48年間実施されている由)の廃止、生活の工場、若者に対する就職機会の提供等だそうです。

これを見るとシリアでも群衆の要求するところが当初の腐敗反対と逮捕者の釈放要求から、更に拡大していることが窺われます。
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/49834D44-0280-4A72-9C77-CAB70F9D1F92.htm?GoogleStatID=9