シリア南部の町ダラアでの抗議運動については先ほども書いたばかりですが、その後の23日付のal jazeerah net の記事によれば、ダラアで23日早朝治安部隊と群衆との衝突で、新たに5名が死亡し、数十人が負傷したとのことです。
事件は先ほどもお伝えしたal amry(注:アラビア語からの音訳)モスクの近辺でおきたようで、目撃者によれば治安部隊は銃撃や催涙ガスで群衆を鎮圧しようとしたとのことです。
ダラアではこれまでも治安部隊と群衆との衝突で多数の死傷者が出ており、そこの知事が責任をとって解任されたばかりのはずです。
流石の独裁国家シリアにも「アラブの春」が訪れるのでしょうか?
> NATOの中の紛糾は、フランスとトルコの対立ではなく、フランスが独断専行して始まった空爆作戦の指揮系統をNATOに一元化しようとする米英の提案に対して、フランスが強硬に反対していることによるもののようです。
> 多国籍軍の軍用機が事前調整にないままに出撃したら、味方を敵と間違えて攻撃するというようなことが起こり得ます。フランスは「NATOが前面に出るとアラブの反発を買う」といって反対しているそうですが、ドゴール時代ではあるまいし、なぜそれほどNATOを嫌うのか、ちょっと理解に苦しみます。