シリアの情勢は、治安部隊の弾圧にもかかわらず、抗議運動がますます広がる状況で、特に15日の金曜日はダマスカスその他の多くの町で大規模な抗議が行われました。
ダマスカスでは(al qods al arbi net のコメントによれば、最初の大規模デモ・・確かにこれまではダマスカスでは、数百人規模んデモが直ぐ解散させられていたと思います)数千人規模のデモ隊が、市の中心のアッバーシーア広場を目指し、これを解散させようとする治安部隊がこん棒や催涙ガスを使ったとのことです(これまでシリアではダラア、ラタキア、バニアス等多くの町で治安部隊が群衆に発砲して多くの犠牲shを出してきましたが、流石に国際社会の目もあり今のところ首都では、銃撃はしていない模様です)
その他ダラアデモ数千人規模のデモがあった他、ラタキア、バニアス、ホムス、ハマ等多くの町で(CNN放送によれば15の町で)デモがあったとのことです。

アサド政権が群衆に対する銃撃も含めデモ隊に対する強硬措置を取る一方、内閣改造をして更に改革を進めるという(どの程度かは別にして)融和政策もとってきたにもかかわらず、抗議が沈静化するどころか広がりつつあるのは、アサド政権にとって大きな誤算で、今後どう対応しようとするのでしょうか?
 http://www.aljazeera.net/NR/exeres/CC3B0140-C35C-4E89-BFA1-D795D34631F7.htm?GoogleStatID=1