シリアでは今朝17日付のアラビア語紙がホムス近郊の町で4人が死亡したと報じているとお伝えしたばかりですが、どうもそのホムスではさらに深刻な状況が続いているようで、18日付のal jazeerah net の記事は、目撃者によれば治安部隊の発砲で14名が死亡し、50名が負傷したと伝えています。
他方同日付のal qods al arbi net の記事は、シリア政府によれば武装勢力の銃撃で8名が死亡したとのことだが、反政府側によれば14名が治安部隊の銃撃で死亡したとのことだと報じています。
シリアの場合言論統制のために事実関係の確認は困難ですが、どちらの報道をとるにせよ、ホムスで大きな騒動があったことは間違いないと思われます。
またこれらの報道は、抗議運動の群衆はアサド大統領の退陣を求めていると報じており、シリアの抗議がますます政府(バース党とアサド大統領)に対する直接の反対運動に変わりつつあることを示しているようです。

http://www.aljazeera.net/NR/exeres/0D105921-2811-4DE1-9046-BB69008A9CFE.htm?GoogleStatID=1
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