シリア情勢については日本のマスコミも、特にダラアでのシリア軍の民間人に対する攻撃について報じています。
昨日もシリアの情勢については(確か)2回ほど追加を書くことになりましたが、何しろ治安部隊の弾圧が続行しているようなので、新しい情報が来たら、重要なものがあれば追加しますが、日本時間0900当時のal jazeerah net の記事の報じるところを書いておきます。
要点のみ
「治安部隊のダラア弾圧は24日朝から始まり、夕刻まで続いた。これとは別に中部の町ホムスでは前例のない治安措置が布かれ、町中が多数の治安関係者により占拠されている。
ダラアでは戦車を伴う数千人の治安部隊が、4方面から無差別発砲しながら町に侵入し、町の主要モスク及び「殉教者の墓」を占拠した。この結果目撃者によれば死者は最低39名に達したというが、AFPは最低25名は死亡したと伝えている。
また攻撃にはアサドの弟maher assadの率いる部隊が参加している(注:大統領の実弟の率いる部隊g鎮圧作戦に参加するところなど、正に1982年のハマの虐殺を想起させるものがあります)。
町では通信は完全に遮断されているが、多くの市民がヨルダンの携帯を使用して情報を流している。
また目撃者によれば士官5名を含む50名の部隊が市民側に参加し、4台の戦車を市民攻撃に使用されないように破壊したとのことです(注:勿論このニュースは未確認ですが、これまでも兵士の中には発砲を拒んで処刑された者がいると伝えられており、こに様な状況が続けば、政権は益々アラウィ派の兵士の部隊に頼ることになるでしょう)」
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/7E0805F2-496E-4C70-8C37-C57E05CA2E8B.htm?GoogleStatID=1