11日付のアラビア語のネットはシリアでは政府軍が弾圧を続kていると報じていますが、同日付のal jazeerh net の記事は、人権団体等の情報として、南部の町ダラアの近くのal harah(注:アラビア語からの音訳)では13人、中部の町ホムスでは6人が殺されたと報じています。
ホムスにおける戦車砲の発砲の話は昨日お伝えしましたが、記事では両方の町で戦車砲と銃撃で死傷者が出たと報じています。
他方同日付のal qods al arabi net の記事は、ホムスのbaba amrou(注:同上)地区で、戦車砲の発砲で9人が死亡し、数十人が負傷したと伝えています。記事は救急車の進入が禁止されているので、負傷者は路上で手当を受けているとも伝えています。
記事は更にホムスでの逮捕者h11日夜134名に上り、これまでの逮捕者は36時間で500名に上ったと伝えています。
また記事は多数の住民が11日の朝から断続的に戦車砲の音を聞いたとも報じています。

以上の記事は人権団体等の情報に基づくもので、その真偽のほどは確認しようもありませんが、シリア軍が住民の抵抗を抑える為に戦車砲の使用に踏み切った可能性は強いと思われます。通常戦車砲と言えば対戦車戦か建物等を破壊するためのもので、対人火器ではありませんので、おそらくは建物を破壊するためか、住宅街を破壊し住民に徹底的に恐怖感を与えるのg目的ではないかと推測されます。
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/3D3FD735-68CD-4BF9-A85F-69A80AE9E64E.htm?GoogleStatID=1
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest/data/2011-05-11-06-09-35.htm