シリアでは未だに抗議運動が続いている様で、17日付のal jazeerah net の記事は、16日の夕刻数千人の抗議者が、ダマスカスの郊外saqba(アラビア語からの音訳)で、体制の打倒を叫んでデモをしたと報じています。同紙によれば、このデモに関してロイターは数週間前に政府の弾圧が始まってから、ダマス近郊で行われた最大の抗議デモと報じています。
また同紙は人権団体によれば、先に軍及び治安機関が戦車を先頭に住民の虐殺をした(と言われる)ダラアで、住民が共同埋葬地を発見したと報じています。
それによると、この埋葬地は旧市街にあり、約40名の遺体が発見されたが、その中には子供や女性の遺体も含まれているとのことです。なお、このニュースが流れて直ぐに当局が、その地域一帯を閉鎖し、住民の立ち入りが禁止されたとのことです。

記事の要点は以上で、記事には位置が折り重なっている写真もついていますが、勿論これらのニュースは確認されていません。
昔(1982年だったか?)にアサド(父)gムスリム同胞団の蜂起を鎮圧して、一万から三万と言われる住民を虐殺したハマの事件では、悪行の後を消す為もあってか(勿論最大の理由は住民に対する集団処罰だと思われるが)そもそも町自体を総て破壊してしまったが、21世紀の現代ではそこまでできるはずもなく、これまでの人権団体等の主張通りに政権が方々で大量虐殺をしておれば、この種の集団埋葬地が他でも見つかる可能性は大きいと思われます。
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/0993D866-9BA5-4D31-B46B-D431074BD6E5.htm?GoogleStatID=1