シリアでは8日も焦点は北部の町jisr al sheghour に対するシリア軍の攻撃ですが、8日付のal qods al arabi net の記事は市の周囲に40台の戦車、装甲車が集結していると報じるとともに、その後も避難民がトルコに入りつつあるとも報じています。
また同紙及び同じく8日付のal jazeerah net の記事は、活動家が10日の金曜日を部族の日(アラビア語を訳せばday of tribesとなるが、どういう意味か意味不明です。こちらのアラビア語が不十分なのでしょう)として抗議デモをするように呼びかけてたとのことです。

他方両紙によれば、英仏は8日安保理に対してシリア非難決議を提出したとのことですが、米クリントン長官が米の支持を表明したとのことです。
なお決議はこれまで非公式に安保理メンバーに回覧され、なるべく多くの支持を得るために、トーンダウンする等改正された点があるが、主要なところは:
アサド大統領に武力による弾圧止め、
逮捕者を釈放し
世界の報道機関に活動を認め、何が起きているかを世界に知らせ、
反政府派と対話を始めること、  を求めるとのことです。
この決議に対してキャメロン首相は11票の支持を確保したとして、この決議に拒否権や反対票を投じる国は深く反省することとなろうと述べたとのことです。
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=today\08z500.htm&arc=data\2011\06\06-08\08z500.htm
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/0FF2B8F9-98B7-4CF8-BC16-E4FE793842B3.htm?GoogleStatID=1