シリアの情勢は相変わらず流動的なようで、アサドの演説の直後から抗議運動が行われていると報じられていますが、これまで比較的静かであった第2の都市アレッポ方面でもシリア軍の集結と抗議運動者の逮捕が始まっている模様です。
23日付のal qods al arbi net の記事の関係部分の要点のみ

目撃者談によると、シリア軍はアレッポからトルコ国境へ至る主要道路に軍隊と治安機関を集結した。
この道路は欧州から中東へのトラックが多数通る主要交通路であるが、23日装甲車wともなった多くの兵士と秘密警察が各所に障害物を設置した。
そして国境から25kmのち点に多くの兵士g到着し、周辺で数十人を逮捕した。
また政府はアレッポの騒動を阻止するために規制を強めており、住民は盗聴を恐れてトルコの携帯電話を使用している。アレッポはこれまでのところ比較的平静だが、大学が抗議の中心となりつつあり、22日には218名の学生が逮捕され、近くの町では130名が殺されたとも言う。
アレッポの住民はトルコ側の住民にも親戚知人がおり、この辺りには無数の密輸道路があるので、今後シリア軍の攻勢が激しくなれば、トルコに逃れる難民の数は増大しよう。
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest/data/2011-06-23-05-30-27.htm