シリアの情勢は政府の言論統制のため、実際なにが起きているのつかみにくい状況が続いていますが、基本的には、喧伝されたアサドの国民対話にも拘わらず、国民の抗議デモが続いていて、これに対する政権側の弾圧も続いていると言う状況かと思われます。
17日付のアラブ紙のネットから取りまとめてみると次のようなところです。
この中で特に注目されるのは人権団体が内戦の危機に対して警告していることで、政権側の威嚇としての内戦云々の言葉とh別に、人権団体がこの様な懸念を表明したの初めてではないでしょうか?
・政府は東部のdir al zur県のal bukmal 市を戦車部隊で包囲し、軍の突入に備えている。また同市には特殊部隊が空から突入した(ヘリコプターのよる特殊部隊の降下か?)
・ダマスカス郊外でレバノンに近いal zubdaniも第4師団(アサドの弟maherの指揮するエリート部隊)が制圧した。(この町は夏の避暑地でもあった綺麗な静かな町だった(随分昔のことですが)この町でも大規模な抗議運動があったのでしょうか?)
・政権は各地で活動家の逮捕を続けており、有名な作家も逮捕された。
・ホムスでは16日から17日にかけて、政府側と反政府側の群衆の間で衝突があり、24時間以内に30名以上が殺され、人権委員長は今やシリアは内戦の危機にあるとして、このような対立を煽っている勢力を非難したとのことでです。
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/E3852294-F1D7-4E4E-BFF3-4A71D98385D4.htm?GoogleStatID=1
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest\data\2011-07-18-04-15-33.htm