29日付のal qods al arabi net の記事は同日早暁ホムスの近くで送油管が爆破されたと報じています。
記事はホムスの知事が、破壊分子がtel housh ダム(灌漑用のダムか?)の近くで、午前4時ごろ、爆薬で送油管を爆破したが、犯人はダムの近くと言う重要個所を選び、このダムは広範囲に給水しているために、大きな被害をもたらす可能性があると非難したとのことです。
また現在原油がダムの水に混じって広がらないように対策をとっているとのことです。このダムはホムスをタルトウスかの広範囲の農地を灌漑している由。
記事によるとパイプリンの爆破は今月で2件目で、最初の事件は13日夕dir l zour 近くで爆破があったとのことですが、活動家ガスのパイプラインとしているのに対して、政府の方では送油管としているとのことです。
なお、記事はシリアの産油量は38万B/Dであるとしています。

記事は以上で、政府が破壊分子の仕業としている以外、誰の犯行かまたは単なる事故か等詳細は不明ですが、仮に計画的な犯行とすればシリアの状況もますます深刻になりつつあると言えましょう。
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest\data\2011-07-29-07-37-45.htm