2日のシリア情勢について2日付のal qods al arabia net 及び3日付のal jazeerah netより取りまとめ、取りあえず次の通り。
なお、司法省の建物が襲われた事件は、それが事実であれば、昨日ご紹介したイスラエル紙の分析の通り、シリア情勢の深刻化、内戦の危機を物語る事件かもしれません(司法省の建物に特に放火さrた目的は、反政府派に関するスパイ情報等の内務省の記録の破壊でしょうか?)

・2日もシリア軍は全国的に反対派への攻撃を続け、各地で死者が出ている。
・ハマは未だ軍により包囲、封鎖されていて、更に戦車、装甲輸送車に先導された増援部隊が送り込まれた・
・その他シリア軍の活発な活動が報告されたのはホムス、ラタキア、dir zour ,adlib県の町村等であるが、ダマスカス郊外でもzubdani等が攻撃され、死傷者が出ている。
・ホムスの中央刑務所で、活動家が座り込みをしていたところ、シリア軍がこれを攻撃し制圧したが、多くの政治犯が負傷した(死亡者のニュースはない)
・政府報道によるとハマの司法省の建物が破壊分子に襲われ、放火された由
・国際的な面からは、国連安保理の審議が始まったが、ソ連がシリア非難の決議に反対するものでは無いとの立場を表明した(但し憲章第7章下の制裁には反対の由)ので、今後その方向で協議が行われると見られる由
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest\data\2011-08-02-12-12-02.htm
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/58961D9C-D67B-43EE-8975-D10EDE15BBF5.htm?GoogleStatID=9