シリアの情勢も国内における弾圧の続行と西側諸国のアサド非難のトーンアップとの状況は同じですが、18日付のal jazeerah net 等より取りまとめたところ次の通りです。

・国連のパン事務総長は、アサド大統領が電話にて軍事作戦を中止すると語ったと述べた由ですが、その後もシリア軍は各地で軍事行動を続けている。
・米国のオバマ大統領が、初めてアサド大統領に退陣を呼び掛け、これに英、独、仏、カナダ等が追随した。これに対してシリア政府報道官は、このような西側の発言は暴力を増すだけだと反論した。
・米国はシリアの石油、天然ガスの輸入を禁止する制裁措置をとった。さらに米国企業に対して、これらの分野で新しい契約をしないように警告した。
またシリア政府の米国内資産を凍結した。
またシリアの企業(複数)をブラックリストに加えた。
・国連の人権高等弁務官はその報告書の中で、シリアの人権無視は重大な人権侵害に当たるとして、安保理に対して国際刑事裁判所への付託を呼び掛けた。
http://www.aljazeera.net/NR/exeres/9FF9EA0C-481B-41B6-B05C-E7DBA5CE07C2.htm?GoogleStatID=1
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest\data\2011-08-18-14-38-51.htm
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest\data\2011-08-18-12-25-11.htm