先日米国が安保理メンバー国のうち7国を、パレスチナの加入を支持しないように説得したとのニュースをお伝えしましたが、20日付のal qods al arabi net の記事はPAの外務大臣が支持国8カ国を確保したと発言したと報じています。
メンバー国は15国ですから、双方の言い分は取りあえず平仄があっていますが、この報道の通りに物事が動けば、米国は拒否権行使の必要はなくなります。
記事によると、公の支持表明はレバノン、ロシア、中国、インド、南アフリカ、ブラジルの6国で、その他ガボン、にジェリアから支持確約を得ているとのことです。
このため現在パレスチナはボスニアヘルツェゴビナ、コロンビア、ポルトガルの支持取り付けに最大の努力をしているとのことです。

記事の要点は以上ですが、どうも中東のメディアにはこの種情報が細切れに入って来るきらいがありますが、声で先日のニュースを合わせて、取りあえずの安保理の布陣が解りました。
http://www.alquds.co.uk/index.asp?fname=latest/data/2011-09-29-12-24-04.htm